2018/11
<<10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>

テンペスト(あらすじ) 第7話 再び王宮へ

今週のドラマ・テンペストの第7回は「再び王宮へ」です。


なんとしても王府へ戻らなければ、たとえ女官の身となったとしても、列強の侵略に備えるべく策を練らねばならないテンペスト・あらすじ~そう誓って琉球に戻った寧温でしたが、八重山の在番奉行が推薦したのは「女官」としてではなく「側室」としてだったようです。


粗末な身なりをした寧温、いや「真鶴」をせせら笑う他の候補達の顔ぶれを見て、まさか自分が選ばれることはないだろうとタカをくくった真鶴に、おもわぬ味方が出来た時は実に複雑な心持でした側室にはさせたくないけどシャクに障る


「こんなにきれいな方は見たことがないわ!


候補の一人=真美那という娘が真鶴の美しさを見抜き、自分の控え室に呼んで侍女たちに真鶴を磨き上げさせたのです。美しく着飾ってまばゆいばかりの美貌となった真鶴を、他の候補たちがやっかみます


「うわべばかり着飾っても問題は中味よね~八重山辺りじゃ字も読めないわよ


教養試験と銘打った筆記試験のお題は「孟子」~とっくに四書五経を修めた真鶴にとっては朝飯前の問題です


側室になってしまったら、もう2度と男(孫寧温)には戻れないあの方にも逢えなくなる!


わざと落第しようとしていたのに、真鶴が落第すれば「裸踊り」をしてみせる~自分を信じてくれた真美那をそんな目に遭わせる訳にも行きません。余計なコトを・・・


結局は、三司官も驚くほどの見事な解答で首席合格となった寧温でしたが、次の問題は難なく「失敗」することに成功しました真鶴の独り言が面白かった♪。王妃を選ぶ慣例として、畳の下に黄金の鋏を置き、その上に座った者を選ぶというしきたりを知っていたからです。当時の琉球では奇数が縁起が良いとされていたのですね。


「真美那様、おめでとうございます


わざと天運を拒否した真鶴だったのに、真美那がいきなり泣き始めます。真鶴さんがいないと不安で嫌です


それならふたりとも側室に~妥協案を出した首里天加那志(尚泰王)は、でもどうやら真鶴に興味があったようでございますなんで分かんないかしらね~vv


こうしてついに夢の入宮が許された真鶴でしたが、側室となった身では外界とのやりとりが難しくなったことを知らされてしまいます


朝薫が真美那の従兄だと知らされて、なんとか連絡を取ろうと試みますが、真鶴が朝薫を慕っていると誤解した真美那に、朝薫は妻帯者だからムリだ、などとたしなめられてしまいます。


無理もない~あれから3年も経っているのだあの方ももう妻を娶られておられるだろう


真鶴の胸に浮かぶのは、愛しい雅博のことなのです浅倉殿はどうしておられることか。彼を慕う胸苦しさに比べれば、王妃からの嫌がらせ=泥饅頭など、何てことはありません


~それにしても、あの「アガマ」と馬鹿にされていた思戸(うみとぅ)が、すっかり偉くなって前大勢頭部の思徳金(ウミトクガニ)そっくりになっていたのは驚きでしたね


側室として入宮はしたものの、尚泰王の思惑はどうあれ、夜伽を務めたのはまだ真美那だけのようです。これは真美那の父親=宜野湾(ぎのわん)親方の圧力によるものです。一族そろって真美那が跡継ぎを産むようご祈祷しているらしいですね


なんとかして外に出なければ~そんな思いを強くしていた頃、たとえ側室でも「染料」を手に入れるためならいつでも外出ができると知った真鶴は、自分が発見した「透明な緑色」を出すための材料=若いサトウキビを手に入れるという目的で外出許可を得たようです


泥饅頭事件以来真鶴を慕う薄戸(かまど)を言いくるめ、ひとりで町へ出た真鶴でしたが、何の策も浮かばずそぞろ歩いていると、その足が運んだ先は愛しい方のおられるところ~薩摩藩御仮屋だったようでございますひとりでに足が向かった


後をつけていくと、雅博がこれまで色々なものを手放して真鶴へ送る金を工面していたことが分かりました。家宝など独り身の私には無用の長物まだ独り身!!


大切な人が不憫な思いをせぬように~己の命より大切な方にできることならこの身を送りたいほど


そんな雅博の姿に必死で嗚咽をこらえる真鶴です私のために!。金など送ってもすべて着服されるだけなのにそんなに想ってくださっていたとは!


ああ、この方は三年もの間、ひたすら私を思い続けてくださったのだどんなに嬉しかったことでしょう


この気配を感じた店の者が真鶴に声をかけると、雅博もまたこちらを振り向きました


「寧温!!


多嘉良のおじさんさえ気づかなかった真鶴を一瞬で見抜いた雅博には感動いたしましたねおじさんが鈍すぎるのねvv


「真鶴として戻ったのですか?」
「どんなに逢いたかったか本当にそうならどんなに嬉しいか!!三重城(みーぐすく)でいつでも、いつまでも待っています私はいつまでもあなたを待っている!


自分とてあなたを想う心は同じ変わるはずもありません。でももう今となっては側室のこの身!草むらに身を隠しながら嗚咽をこらえる真鶴の姿が実に哀れでなりませんでした飛び出して抱きつきたい心情!


その後、真鶴は実家を訪ね、寧温の妹だと偽っておばあに再会、兄、嗣勇の居場所を聞いて彼のもとにやってきます。嗣勇は、現王朝の墓守となっていたのです。


自分が現王朝に忠誠を尽くせば、寧温もいずれ呼び戻してやる~朝薫がそう言っていた。もうおまえへの誤解は解かれたようだ


たとえ女の身となろうとも琉球に戻らねばならなかったのは、列強の襲撃に備えるため!


そう語っていた真鶴の憂いが現実のものと化してしまいました蒸気船がやってきました。米国艦隊がとうとうその姿を見せたのですペリーのようです


最高司令官(ペリー)が表敬訪問を申し出ています!


表敬を受ければ交渉の余地(植民地化)があると見なされ、でも、拒否すれば報復される~私はいったいどうしたらよいのか?


胸を痛める真鶴ですが、どうやら予告を見る限りでは、王に真実を明かし、再び孫寧温として外交を展開するようでございますふふ~待ち遠しいですね!


一方、ユタとして身を落とした真牛ですが、こちらもまた孤高を守っているようでございます真牛が意外にかわいいんです床に入る男はみな金縛りに合わせ、ジュリとしてではなく「神」として施し(占い)を授けることで居場所を確保しているのだとか。


ここに「海運業が失敗して妻に死なれ、娘を辻(遊郭)に売った」男=津波古(つばこ)が足しげく通ってきています。(名前が津波(つなみ)~って海運業には縁起悪くないっすか


そのあまりの暗さに辟易していた真牛でしたが、意外にも優しい面も見せています


「人間苦しい時はただ生き延びることだけを考えるのじゃ


再び海に出るといってきた津波古には、王室に祝い事(子どもが生まれる)があるはずだから、最上級の絹と脚付きの銀杯を仕入れてこいと助言します。自分への礼(かんざし)など、どうせ粗末なものだろうからいらん、そう言っておきながら、いざ津波古が姿を消すと、その後を必死で追いかけました!


「安くても粗末でもよいからかんざしも買ってくるのじゃ!無事で戻れ!死んだら承知せんぞきっとわらわのところに戻って来い!!!」


これはとても意外でしたが、どうやら真牛は津波古に恋をしたようでございますよ。その証拠に、神の目=緑だったものが、普通の人間の目に戻ってしまったようですからね。ぷぷ、でも「なんじゃこりゃ~はないでしょうよ


真鶴の「鋭い突込み」などクスッと笑えるシーンもあって、とても楽しめたエピソードでございましたね


楽しみに見てきたドラマ・テンペストも残すところはあと3回~次回放送日の来るのがヒジョーに待ち遠しいです。ドラマ・テンペストが面白い!


おばあに再会できてホントに良かった!


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ