2018/06
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運命の人(第2話)「漏れた秘密」 登場人物のモデルたち

運命の人は第2話「漏れた秘密」もなかなか迫力があって面白かったですね~


その迫力ある内容もさることながら、でも、今回ようやくその登場人物のモデルに気づいたおばさんは、そちらの方がより面白かったです運命の人に登場する人物のモデル。以下いくつかリストアップいたしております~お知りになりたくない方はどうぞご遠慮くださいませ


~文中、敬称は一切省略させていただいております


佐橋総理はテーマが沖縄返還であることから佐藤栄作という見当はついていましたが、弓成に「毒饅頭」を送りつけたあのおっさん・田淵が田中角栄を~田淵角造という「角」の字を見ていたら分かったんだろうケド、密約問題で体面に傷がついた愛川外務大臣に代わって後任となった福出武夫は、もちろん福田赳夫をモデルにしたらしいです。これは「角福戦争」のくだりで気がつきました


ということは~と思ってよくよく登場人物の名前を確認してみると、弓成が「お父ちゃん」と慕っていた小平は「大平」正芳だろうし、今回登場した元弁護士の野党のプリンス横溝宏は間違いなく横路孝弘のことを指しているようです


今回も、あふれんばかりの若さと情熱で「沖縄のため」に熱弁をふるっておりましたが、肝心なところで大きなミスを犯してしまったところなどはなかなかウィットが効いていましたね


また、このドラマ(小説)運命の人そのものが「西山事件」を基にしていることから、弓成のモデルは西山太吉という新聞記者の方なのですが、まさかその好敵手として登場している山部一雄が渡辺恒雄(ナベツネ)だったとは!~驚きでした


ドラマの内容の方は以下にあっさりまとめておきます


三木昭子(こちらのモデルは蓮見喜久子)から手に入れた復元補償費に関する外務省の電信文を基にして、弓成が記事を書き上げました


佐橋総理は沖縄返還のため秘密裏に復元補償費を肩代わりした。これは密約外交である!


ところがネタ元を守るため、弓成はその電信文を直接掲載することができません。これは最初の例も同じでしたね。せっかくのスクープをつかみながら、情報源が明かされないため信憑性が低い


弓成の立場を察した山部は、自分なら弓成のつかんでいる情報を有効活用できる。これを政争の具にして、福出が総理になることを阻止できる、と語ります。山部は「越後の毒饅頭をすっかり気に入ったようでございます


饅頭が嫌いなら今度は笹飴でも送ろうかという田渕を拒絶するのは弓成。俺は国民に真実を伝えて沖縄や日本の未来を変えたいだけだ。これを政治に利用する気は毛頭ない!運命の人あらすじ


またここに、横溝宏が現れます。私なら、その内容を国会で追及することができる。国民に真実を伝えることができる!!


こちらも拒否し続けていた弓成でしたが、いざ、沖縄予算国会が明日で終わるというその時、それまで何もできなかった自分の不甲斐なさに腹を立て、とうとう電信文そのものを横溝に渡す決意をします


くれぐれもこの文書が人目につかないよう留意してくれ!


そこは私は弁護士だから~と言っていたのもすっかり忘れ、議論に熱中して我を忘れた横溝が、この文書そのものを皆の視界にさらしたからもう大変ですいや~いかにもアノ人らしい感じでした。市川亀治郎うまいわ~。国会は紛糾し、審議が中止に追い込まれてしまうという非常事態となってしまいました


ごく限られた人間しか手にできない電信文~当然、弓成と接触のあった人間が真っ先に取り調べられることでしょう。その中でも立場の弱い昭子がクビを切られるのはまず間違いないと思われますが?


勉強不足でお恥ずかしい限りですが、おばさんはこの西山事件の詳細を存じ上げません。まあ今せっかくこのドラマ「運命の人」を楽しんでいるところなので、ドラマを最後まで視聴し終えたら少し調べてみたいと思います。それまでは、どうかどなたも「ネタバレはせんといてくださいね~いつもながら勝手な言い草で申し訳ござりませぬ



運命の人(一) (文春文庫)
運命の人(二) (文春文庫)
運命の人〈三〉 (文春文庫)
運命の人(四) (文春文庫)

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コメント 3件

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駿河の海老太郎  
やはり実話だったんですね。

こんばんはv-237
昨朝の地震はひどかったですね。というのも神奈川県西部に宿泊していて震度3~4の揺れを二度感じて、朝食時にも軽い揺れを感じました。hotelのエレベータは一時、利用停止になりましたしね。電車のダイヤもだいぶ乱れていましたしね。もう怖すぎますわv-405

北大路 欣也さんって山崎 豊子Familyなんですかね(笑)重厚な役が似合いますね。

やはり、モッ君が演じる毎朝新聞の弓成記者はモデルがいたんですね。「西山事件」の西山 太吉記者がモデルだったんですね。へぇ~、勉強になりましたわ。

どう見たって佐橋 慶作首相⇒佐藤 栄作首相、自民党・小平 正良⇒大平 正芳首相…ですしね。                             (続く) 

2012/01/29 (Sun) 17:16 | 編集 | 返信 |   
駿河の海老太郎  
これが新聞社の実態なんでしょうね。

弓成記者が言っていました。
「新聞記者の大事な原則は情報源を守ることだ。そこさえ守れば新聞記者は何をやってもいい。聞いたとおりに書く奴は単なる文屋だ、となめられて終わりだ。本物の新聞記者はテーマを持って本質を問い続ける問い屋でなくてはならない。問題意識を持ってアンテナを張らないといけない。」というようなことを言っていました。

このドラマでは毎朝新聞・弓成記者vs読日新聞・山部記者という構図で描かれていますが、今の新聞社でも同じようなことが起きているんでしょうね。
朝日・毎日・讀賣・中日(東京)・産経新聞と全国版の一般紙はありますが、やはり他紙との差をつけるためにスクープ記事を掲載しないといけないので、ドラマのように色々なことが起きているんでしょうね。一般紙系のスポーツ紙も各紙ありますが、似たような感じなんだろうな、と思ってしまいましたね。
まあ販売部数を増やすためには、何でもありってことなんでしょうね。法律に抵触するようなことさえしなければ。

真木 よう子ちゃんvs松 たか子ちゃんという「美女対決」もクローズアップされそうですね。楽しみにしていきたいですね。

2012/01/29 (Sun) 17:30 | 編集 | 返信 |   
駿河の海老太郎さんへ  
まさにその通りですね^^

駿河の海老太郎さん、こんにちは~♪

あらら~あの最中に神奈川にいらしたのですか!
自宅にいれば安心というわけでもないけれど(^^ゞ、
外出先での地震もまた不安ですよね~ご無事で何よりでしたv-22

確かに~北大路欣也はいつも顔を出しますね。ぷぷ。

スクープ合戦に関してはまさにおっしゃるとおりだと思います。
「国民に真実を知らせる」という崇高な信念など
いつの間にかどこかに置き去られ、
早い者勝ち~のスピードだけを勝負するのはでも、
なんだか哀れな気がします。

窮地に立たされてにっちもさっちもいかず、
保身のためあちこちで言い訳している弓成も、
また哀れな男~になっちまってますね。

そうそう、美女対決も見逃せん(笑)。

今後がどうなるか~実に楽しみですねv-343。こん

2012/01/30 (Mon) 07:07 | 編集 | 返信 |   

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