2018/06
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ストロベリーナイト「ソウルケイジ」第9話で得た情報をまとめました

竹内結子主演のストロベリーナイトの第9話は「ソウルケイジ」。これから最終話(11話)までこの「ソウルケイジ」でいくらしいです。確かに、かなり凝った作りでしたものね。眠い頭で見るには複雑すぎて、今朝起きてから、もう一度見直しましたストロベリーナイトが面白い♪。日本の刑事モノでここまで真剣に見たドラマは初めてかもしれません


今日は、あらすじというよりは、今回ドラマで得た情報を整理してみたいと思いますこれが楽しいのよね~(^O^)/。日下同様、細かいことをねちねちと、しかも、姫川に輪をかけた「予断」(むしろ妄想)まで入ってます。色々ご異論もおありでしょうが、これはもうおばさんの趣味なので、そこんとこは広いお心でご笑納くださいますように


さて、事件の発端は、大田区多摩川の土手で見つかった成人男性の左手首


通報者の証言により、これはここからそう遠くない「のぞみ荘」というアパートに住んでいた高岡賢一(45歳)のものと判明いたします。高岡が借りていた賃貸ガレージには大量の血痕と、手首を切り落としたらしい電動のこぎりが残されていました。


またこの手首は、放置駐車されていたワンボックスの軽自動車の下から、レジ袋に入って発見されたのですが、この車もまた高岡のものであることが分かっています。あのハンドルから他の指紋は検出されていたのでしょうか?


手首とガレージに残されていた血痕は同じA型で、DNAも一致したことからこれは同一人物のものに間違いないようです。


そして、この手首が高岡のものだと証言したのは、通報者の三島耕介(22歳)。この三島は、高岡が経営する「高岡工務店」に勤務する大工で、発見された左手首に大きな傷跡があったことから、これが高岡のものだと確信したそうです。以前「電動のこぎり」で切った傷なのだそうです。


「まずは第一発見者を疑う


捜査の鉄則でありますが、三島は、推定される殺害時刻には、ファミレスでバイトをしている恋人=中川美智子(19歳)の職場にいたのだそうです。10時に店に入り、12時には家にふたりで戻って3時まで一緒にいた。美容専門学校に通うこの恋人を、三島はいつも送り迎えしているのだとか。ふたりの交際期間はまだ1ヶ月ということです。


と、ほぼここまでが最初に与えられた情報でした。


もちろんまた帳場が立ち、日下班と姫川班がこの捜査を担当することになります。このたびめでたく「巡査部長」に昇任した井岡も「鎌田署のエース」として姫川班に合流します。


~バディー(buddy)は唇かまなくていいんですから 生瀬大好き♪細かいこといってごめんね~^^


さて、ここから先は、映像と、日下・姫川両名が洗い出した情報をつきあわせながら並べてみます


まず最大のキーポイントは、ここで高岡賢一(石黒賢)と名乗っていた男は、本物の高岡賢一ではなかったということでしょう。ここからは「石黒高岡」と呼ばせていただきまする


井岡が探し出してきた高岡の幼なじみに「石黒高岡」の写真を見せたところ、彼はこれがまったくの別人だと証言したのです。その本物と思われる「高岡賢一」はすでに自殺しているようなのですよひえ~またややこしな(-_-;)。映像ではこの高岡の前に、石黒高岡がたたずんでいる光景が2度映し出されています。そしてその時期は、どうやら「13年前


実際他の証言からも、本物の高岡賢一は鉄道会社に勤めていたらしく、大工の経験などまったくない人間のようでした。


またここで重要になってくるのが、この石黒高岡と三島の関係です


番組の冒頭で、三島の父=三島忠治が石黒高岡の目の前で投身自殺を図ったシーンがありました。もう覚悟はできているという点から見ても、石黒高岡がこの自殺を促していたことがうかがわれます


そして、当時この石黒高岡は中林建設という、大和会系指定暴力団の田嶋組のフロント企業に勤務していました。亡くなった三島忠治は、中林建設の下請け業者=木下興業の「とび」をしていたそうです。


幼い息子の耕介をかかえ、その日に食べる物にも困るほど切迫した忠治がなぜ自殺を図ったのか?


この謎を解き明かす「ネタ」を探してきたのは日下でした


田嶋組はどうやら保険金詐欺事件に深く関与しているらしいのです。からくりはこうです


田嶋組の息のかかった街金(消費者金融)が木下興業で働く「とび」たちに金を貸す。これは賭け事などの借財が絡んでいそうですね。金が返せなくなったとびたちは、中林建設の現場で「転落死」し、保険金で借金を相殺する


三島忠治は勿論の事、耕介の恋人=美智子の父親も、この木下興業のとびをしていたのが、2ヶ月前に転落死しているのだそうです。しかも、この娘は、少しの物音にも動揺するような、何か大きな傷を抱えているようです組のヤツラに襲われたか?!


~この辺は、13年前の事件当時、実に不安定だった自分と照らし合わせてその心情を見抜くという、姫川ならではの着眼点です


また、田嶋組といえば、昔はタバコ屋=高岡屋を営んでいたという高岡賢一の母親は、今はマンションが立ち並ぶその土地の地上げをした中林ハウジングからたいそうな嫌がらせを受けたのが原因で、これまた自殺してしまったそうです。だから、高岡賢一が中林グループに就職することなど絶対にありえない=石黒高岡はニセモノだというわけなのです


父親の死後、養護施設(品川慈徳学園)に預けられていた耕介をひきとり、まるで息子のように育ててくれたのは、姫川の言うように、石黒高岡の罪滅ぼしだったのでしょうか?


でもなぜ「高岡」を名乗る必要があったのか? 中林建設との関わりを断って、当時の自分を消してしまいたかったのでしょうか。


親子のように仲の良かったふたりが、2ヶ月前に言い争いをしていた~中川美智子の父親が死んだのも2ヶ月前ですから、この時初めて、耕介が真実を知ったということも考えられます


父と慕ってきた人が、実の父を死に追い込んだ張本人だったとは!?


となると~この耕介が高岡殺しの真犯人なのでしょうか?それとも、ここは大きく裏をかいて、実は高岡が生きている?な展開もあるのでしょうか


謎は残されたままですが、とりあえず、おばさんが心配していたような「よろめきシーン」はほとんどなくて安心いたしました。母親というより、自分を責め&憎み続けてきた姫川が、ずっとその八つ当たりの対象となってくれていた母の突然の病に衝撃を受け、その動揺をすばやく感じ取った菊田が心配で駆けつけた~あの抱擁シーンはごく自然な流れでしたよね。でも、姫川の男性への恐怖心を払拭するのは並大抵の努力では難しそうです


来週はガンテツまで顔を見せるらしいですし、大掛かりな「保険金詐欺」疑惑まで浮上して、ますます面白くなりそうですストロベリーナイトが面白い(^O^)/。この分だと、ストロベリーナイトは、最後の最後までタ~ップリ楽しめそうでございまする



誉田哲也の小説~ストロベリーナイト (文芸)シンメトリーソウルケイジ感染遊戯なども面白そうです


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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コメント 2件

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チャングム  
素晴らしい解説ありがとうございます

こんさんv-344こんにちは~

いつもご丁寧なお返事ありがとうございます。
こん様はたくさんの方にお返事しないといけないし、ブログのこ更新もあってお忙しい中、素敵なお返事ありがとうございます。うれしいですv-411

こん様の想像力はすごいですね!
「ソウルケイジ」来週で終わらないんですね~v-3563週にわたるとは・・・今週は序章という感じでしたね。。。

ガンテツは、いらないです~v-403姫川&日下のコンビで進めてほしいです。



2012/03/07 (Wed) 16:24 | 編集 | 返信 |   
チャングムさんへ  
推理モノは燃えます~vv

チャングムさん、こんにちは~♪
こちらこそ、いつも温かいコメントをお寄せくださいまして、
とても感謝いたしておりますv-22。ありがとうございます~v-435

そうそう、ソウルケイジは、なかなか力入ってそうでしたよね~。
日本の刑事モノっぽくなくてとっても楽しめましたv-411

ぶはは~ガンテツ。
この最終章で「ホントはイイ人」を打ち出してきたりしてv-408

このドラマならシリーズ化も十分ありそうなのでv-432
いっそこのまま、
イヤなオヤジv-403のままで通してもらった方がよいかもしれませんねv-389

来週もますます楽しみですね~v-441。こん^^

2012/03/08 (Thu) 06:38 | 編集 | 返信 |   

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