2017/11
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大河ドラマ・平清盛の19話は「鳥羽院の遺言」。


この鳥羽院=鳥羽上皇という人物はなんとも影の薄い存在でございましたね。


どんなに見た目を蛇のようにおどろおどろしくしつらえても、このキャラには、まったくと言ってよいほど魅力を感じませんでしたいなくなってよかった~かもvv。璋子(待賢門院)を思おうと思うまいとど~でもよかったですし、陰険に「息子」苛めをしたこともいただけませんでした。心情としてはむしろ、謂れのない迫害を受けた崇徳上皇の方が気の毒でした


崇徳上皇を出し抜いて帝位に就けた息子の近衛天皇が早死にしたのも、親の因果が子に報い~という結果なのだと思います


忌み嫌った祖父=白河法皇の実子=崇徳上皇ではなく、実の息子(よね?)の後白河天皇の中に、その祖父の面影を見るとは~なんともまあ因果な生き方をしたものですな


死を前にして切実に己の罪を悔い改め、崇徳上皇に許しを請いたいと考える鳥羽院。


が、長年苛め抜かれた恨みはそう簡単に忘れられるものではありませぬ。清盛がどれだけ和解を勧めようと聞く耳を持たない崇徳上皇。


対立する2つの勢力の中、鳥羽院に残された「身内を守る手段」は武士の助けを借りること。でもこれも全ては、後白河天皇の裏で政治を操りたい信西の策略によるものでした


「世の中は大乱へと動いている


同様に身内=一門を守るため、やむなく「誓紙」に名を連ね、鳥羽院に忠誠を誓う清盛。一度誓ったからには、父の最期を看取ろうとやってきた崇徳上皇をも追い払わねばなりません。その崇徳上皇に近づいたのは藤原頼長。


こうして対立の構図は明らかとなり、いよいよ保元の乱へと向かっていくのですね


またこの乱で清盛と行動を共にする源義朝ですが、こちらは完全に父との縁を断ち切ったようです。息子の義平を遣わして弟の義賢を惨殺し、源氏の棟梁としての証である「友切」を奪い取りました。まさに血で血を洗う骨肉の争いです


そこまでして「棟梁」という地位にこだわった義朝=源氏に対し、一族が結束して清盛を守り立ててくれていたかに見えた平氏だったはずが、なんだか少し不穏な空気が漂ってきたようですまたこの宗子がっ!(-_-;)


この「勢力争い」を前に、積極的に動こうとしない清盛を見た宗子が、義弟の忠正になにやら知恵をつけたようなのです


「もしもの時は、忠正殿が殿の遺志を継いでください


これはいったいどういうことなのでしょうね? 宗子は結局清盛を許していなかったということでしょうか? 忠盛の遺志=清盛の志「武士の世を作る」ではなかったのでしょうか?


史実として、忠正が崇徳側につくのは一応承知していますが、どうやってそこへもって行くつもりなのか~その動機をハッキリさせてほしいところです。家盛の時はいかにもトートツでしたからね


大乱を機に世の中を変えようとする信西の野望の扉が清盛によって開かれるのはいつになるのか~その壮大な一大絵巻が見られるまでには、まだまだ辛抱が必要なようです。早くその日がやってこないかしらね~ワクワクしないと語る気になれん~vv


NHK大河ドラマ「平清盛」完全読本 (NIKKO MOOK)も面白そうです

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