2018/07
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とんび 第9話あらすじ 照雲の大手柄

とんび


とんびはまたこの9話もとっても素敵なエピソードでございましたね。いつもは物静かな照雲の「声を荒げた大芝居が特に印象に残っています。


会ってほしい人がいるんだ


既に下宿は引き払ったのか、自宅の電話から連絡をしてきた旭に、雑誌の仕事でインタビューを受けるのかと急にかしこまるヤスでしたのに、それが旭の結婚相手だと知ると、急にそわそわし始めますとんび~あらすじを語るのもあと1回です。何?あの旭がもう結婚だと??


でものちの話によると旭は既にもう26歳だったらしいので、そろそろ縁談が来てもまったく不思議はありません。


同じ会社の先輩=ちょっと年上だと聞いて難色を示すも、慶応出の才媛だという旭の話にヤスのミーハー心がうずきます。そうかそうか早稲田と慶応か~しかも、相手は由美かおるの由美ちゃんと来たもんだ年上女房も悪かねえか~( *´艸`)


これをまた早速「夕なぎ」で自慢げに語りだすヤスが可笑しかったな~


皆が祝福する中、ただひとりあの社長だけがこう茶化します。何か裏があるんじゃないか?そんな慶応出のキャリアウーマンが、こんな田舎に嫁に来るか?


でも、当の本人がす~っかり「由美ちゃん」(の妄想)を気に入ってしまったため、その噂はすぐに町中を駆け巡り、二人が帰郷する際には、駅のホームに横断幕やのぼりがズラリと並び、町中の人がやってきたのではと思われる賑わいでした


ところがどっこい~実際ホームに降り立ったのは「ちょっと年上」どころの話じゃありません。いかにも「しっかり者のおばさん」の由美の姿に、ヤスは見事に期待を裏切られてしまうのですよほどかわいらしい女の子を想像していたに違いありません


しかもよくよく話を聞いてみれば、由美は実際には旭より7つも年上の33才で離婚経験があり子供までいるというではありませんかそんなの聞いてねえぞっ!


これを聞いて、黙って大人しくはいそうですかと言えるようなら、ヤスはヤスじゃありませんよね


この世の中で最も自分を可愛がってくれている父ならきっと許してくれる~そう高をくくっていた旭もまた、あまりのヤスの対応のひどさに怒って東京に戻ってしまうのです。婚姻届けの判は、君のご両親に押してもらおう


でも由美はこの意見に納得がいかないようです。昔旭がバイトをしていたという居酒屋の「頑固な親父さん」も由美が何度も足を運んで説得したという話が脳裏をよぎりますいい子ですよね~本当に


たったひとりで再度ヤスのもとを訪れて、婚姻届けの証人の欄に判を押してほしいと直談判談お願いします!お父さんっ!!。ここもまた傑作な押し問答でございました


お願いします!私をお父さんのにしてくださいっ!!


誰がおまえなんざを娘になどしてやるもんか~っ!!


ついには婚姻届けを口の中に押し込んで、むしゃむしゃ食べてしまうヤスなのですおまえはヤギかvv


「この辺じゃ、ああいうのを『やっちゃんのバカを甘く見た』って言うのよ」


本当に、半端なバカじゃありませんよね~ヤスは


そんなヤスに、とにかく本人に会ってきちんと話をしたほうがいい、本音を言ったほうがいいというのが照雲です。今彼女は夕なぎにいるそうだから。


どうやらヤスは、旭が連れてきた由美が、亡くなった美佐子にまったく似たところがないのを寂しく思っていたようなのです。


美佐子は酒が飲めなかった、仕事よりも自分よりも、何よりも家族や旭を大事にした、人の話をにこにこと笑いながら黙って聞いてくれる人だった。あんたみたいに、家庭より仕事を優先したために離婚をし、酒も飲めるような女とは全く違う


これに対し、真っ向から反論する由美。そんなことは当たり前~だって市川君はお母さんの記憶がないのだから。


でもお父さんの記憶は人一倍ある。お父さんが大好きな彼からお父さんを奪うことなどできない。私も何度も考えた。私みたいな年上のコブ付でいいのかと~息子を大事に育ててきたお父さんに認めてもらえるか心配だった。


でも市川君にそんなことは二度と言うなと叱られた。だからもうお父さんに認めてもらうしかない


この後、由美が故郷に戻ってきているに違いないと確信した旭が、健介を連れて夕なぎにやってきます。あんなにかわいい子供を見せられたらヤスが折れるしかないと、旭は知っているのです


汚いだろうが、旭っ!!この子を外へ連れて行けっ!


ヤスが反論する前に、照雲が切れました。何の罪もない子供を連れてきて、爺ちゃんになってくれだなんて言われたら、ヤスが何も言えなくなる。言いたいことが言えなくなる。


(由美を指して)この人は言ってはいけないことを言った。旭に亡くなった美佐子さんの思い出がないから、旭が自分にその面影を求めないのは当然だと。そんな冷たいことを言うこの人を、俺も嫁とは認めない。もうこの世にいないからこそ、自分に似た嫁さんを選んでくれなかったら、美佐子さんが悲しむとは思わないのか?


このくそ坊主っ!美佐子なら喜ぶに決まってるだろうがっ!!自分も旭にはそう言ってたくせにね~( *´艸`)


も~ここは作戦大成功でございましたね照雲ちゃんの勝利~♪。本当は、ヤスもちゃ~んと分かっていたのですよ。自分のように学もなく薄汚い格好の親父のところに押しかけてきて、娘にしてほしいなんて言ってくれる由美が、どんだけ美佐子に似ていたかってこと。


年上でしっかりしたお嫁さんなら大歓迎~孫までついてくるなんて最高じゃない!


ほかならぬ自分を選んだあの破天荒(ヤス曰くとんちんかん)な美佐子なら、きっとそういうに違いないってこと。


この子は自分と旭が気まずくならずに済むように気遣ってくれた。もしこの世に、俺と旭をまとめて好きだと言ってくれる女がいるとすれば美佐子しかいない。だからこの子は美佐子に似てるんだ、そっくりなんだよっ!だから俺の娘になるんだよっ!!


こうしてヤスはとうとう「本音」を語ることができ、旭と由美の結婚を心から祝福することができたのです。まったくも~いつまで経っても世話の焼けるとんびでございます二人の姿に、自分の新婚時代を重ねるヤスなのです


でもそんなとんびにもどうやら「役目」を果たし終える時が来るようです。大きく空をはばたいていたとんびがその命を閉じていたように


おばさんはまだ原作を読んでいないので(これを見終わったら読もうと思っています)あそこで、葛原嫁の孫を助けようとして荷物の下敷きになったヤスが助かるのかどうかは知りません。でも少なくともSP版では、旭が新しい家族を作って巣立った後、ヤスにもそれなりに穏やかで幸せな日々が用意されていたのですが、それはここではどうなるのかな~とちと心配です。


まあとにもかくにも、このとんびも来週が最終回だそうです。それまで妄想は封じ込めて、ひたすら次回放送を待ちたいと思いますきっと素敵な最終回になることを信じていますよ~♪


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