2017/10
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NHK大河ドラマ・軍師官兵衛もだいぶ進んでしまいました。以下、22話から24話まであっさりとあらすじをネタバレでまとめさせていただきまする軍師官兵衛のあらすじ行きますよ~(^^)/


まずこの間で特筆すべきだったのは、何と言ってもチーム官兵衛の見事な働きにより、官兵衛が無事、有岡城から救い出されたことでしょうリアルタイムで語りたかったな~(;´∀`)。ちょうど昨日のエピソード(24話)にも出てきたように、ほとんど日の射しこまない半地下の土牢で、ただ一カ所だけ空けられた外との接点=小さな窓から見える「藤の花」の愛おしさは、官兵衛のみならず、おばさんの心にもしっかりと刻まれています


自分だけでなく、愛する我が子=松寿丸も生かされていたと聞き、喜ぶ官兵衛。が、その松寿丸を生かしてくれた大恩人の半兵衛は、とっくにこの世を去ってしまっています。その形見として松寿丸が預かっていたのが、半兵衛が使っていた軍配だそうです。これからはおぬしが秀吉様を支えていくのだ半兵衛の死も悲しかった~(;O;)


半兵衛の声が聞こえてくるかのようなその形見の品に、すっかり衰弱してしまって脚も痛めていた官兵衛なれど、のんびり養生している暇などありません。必死でその回復に努める姿は何とも痛々しかったですね。


またここで、秀吉がすぐさま官兵衛と松寿丸の生存を信長に伝えたのはさすがでござった。何事においても下手に隠し立てをせず、正直に打ち明けることこそが、信長の勘気に触れずに済む一番の方法だと秀吉は熟知しているのです。そうか、半兵衛はわしを騙しておったか。さすがは希代の軍師である


一方、官兵衛をこんな目に遭わせた張本人の荒木村重は、とっくに城を逃げ出しています。最初は確かに援軍を求めに城を出たものの、それが叶わぬと知っても、そのまま有岡城には戻らずじまい。最後には、生き延びることが信長への復讐だとうそぶいていたこの男は、自分が息子の村次とともに逃げたために、愛妻のだしや幼子に家臣、そして一族郎党が惨たらしく処刑されたことについて、いったいどう思っていたのでしょうか


これは歴史上の事実(?)なので、ネタバレをお許しいただきたいのですけど、この荒木村重は後日再びその姿を現すのですよ(ドラマだから出てこないかもしれませんけど~使わない手はないですよね)。初めの登場からいかにも野心満々で、この世への執着が人並み以上に強かった村重の妻がクリスチャンであり、天国の存在を信じながら、笑みを浮かべて死んでいったという演出もなかなかでしただしは怨霊になどなりませんよ(;´・ω・)


そして官兵衛は、この有岡城の悲劇を踏まえた上で、単身、三木城へと赴きます。別所長治を説得し、それでもまだ毛利の援軍が来ると言い張っていた賀相を黙らせました。城主と別所一族が切腹すれば、家臣の命は助けると秀吉様がお約束くださいました!


官兵衛の言葉を信じ、潔く自決した長治に比べ、これまた実に命根性の汚かったのが、御着の殿こと、小寺政職です


有岡に続いて三木城も落ちたと聞いた政職は、事もあろうに斎とともに荷物を集めて遁走します。村重はまだ、毛利に援軍を頼みに行くという大義名分がありましたが、政職は、ただひたすら命惜しさに逃げ出したのです


それがついに捕まって、官兵衛のもとに連れてこられた時も、恥も外聞もなく命乞いに必死です。お願いだ、官兵衛!わしは死にたくないっ!助けてくれっ!!


最初に政職に会った職隆は、息子を裏切り、黒田家を見捨てた政職を一も二も無く殺そうとしましたが、官兵衛はどうしても政職に止めが刺せません。振り下ろした刀を鞘に納めた官兵衛を見た政職は、斎とともに泣きながらその場を逃れていきました。許してくれるのか!官兵衛っ!!


こんな情けなくも卑怯な政職ではあったけれど、確かに、なんとも憎めない人物でしたよね。官兵衛が殺せなかった理由も分かるような気がします。切迫した時代が彼をあそこまで追い詰めたけれど、もし平和な時代に生きていれば、良い領主とは言えないまでも、平々凡々にその生涯を閉じたかもしれませんし。そんな風に思わせたのも役者の技量でございましょうけど


冷たい策士になりきれない官兵衛を好ましく思ったのはおばさんだけではありません。秀吉も、そして光もまた、ようやく昔の官兵衛が戻ってきたと、その情け深さと大らかさを喜びます


でも、まさか官兵衛があんなにケチくさい、否「始末屋」だったとは知りませんでしたね~。善次郎@銀二貫かと思っちまいましたよ。せっかく職隆が、息子のために手に入れてきた=活きの良い魚で酒を酌み交わそうと持参したそのを、身は味噌漬けにして骨は吸い物にするよう命じて、酒の肴は「豆」だけなんて


「誠に殿はケチでございます


これまでドラマの中で官兵衛のケチぶりの描写は印象になかったのですけれど、以前はどうあれ、土牢での1年間を思えば、物を粗末にしないという生き方が身に付くのも頷けるところです。それはたとえ1万石の大名になっても同じこと


そして官兵衛はすべからくその時の心持を忘れぬよう、仲間や身内の愛情や信頼があってこそ生き延びた命を今後も大切に生ききるようにとの願いを込めて、冒頭でも触れたあの「藤の花」をイメージした新しい家紋を作ったそうです。


黒田のものは命の重みを噛みしめ、ともに力強く生き抜いていくのだ!その願いを込めた紋所だ


この志は、半兵衛が願っていた太平の世の実現にもつながっていきそうです。官兵衛に救われて、こちらもまた命の重みを噛みしめているに違いない土牢の門番の息子もまた、いつか姿を見せてくれるとよいですね。


さて来週はいよいよ秀吉が毛利領内に攻めこんでいくようです。ということは、本能寺の変も間近ということでござるな軍師官兵衛は続きが楽しみでございまするね軍師官兵衛も楽しみです(^^)/


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