2017/12
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NHK大河ドラマ・軍師官兵衛の27話は「高松城水攻め」です。これはまたなかなか迫力のあるエピソードでございました。また、前回長政が成人してその初々しさが前面に押し出される一方で、こちらはようやく海千山千となった父・官兵衛のしたたかさが垣間見えてきたという点もまた興味深かったですよね。以下簡単なあらすじ(ネタバレ)です軍師官兵衛のあらすじ行きますよ~(^^)/


官兵衛による奇策=高松城の水攻めは見事に成功し、城主の清水宗治は5000人の同胞とともにたちまち水浸しにされてしまいました。この知らせを聞いた小早川隆景は、なんとかして天下随一の忠臣を助けようと、早速恵瓊を秀吉のもとに遣わします。


最初は備中一国を和睦の条件に差し出してきた恵瓊でしたが、それが簡単に一蹴されてしまうと、以前官兵衛が提案した「5か国~備中・美作・備後・伯耆・出雲」を差し出すと譲歩してきます。それほどまでに清水宗治は毛利にとって欠くべからざる存在なのですね


が、秀吉は、もうじきやってくる信長は城主の首が無ければ納得しないと譲りません。秀吉は、毛利程の大物を倒すのはもはや臣下の仕事ではない、最後は主君=信長に花を持たせて総仕上げをしてもらおうと、早速使者を遣わして信長に参上願っていたのです


と、あくまでも「主君信長思いの実直な秀吉」に対し、軍師官兵衛はそう一筋縄では参りません。清水宗治にも自ら対面し、その人柄と能力を高く買っていた官兵衛はこっそり恵瓊に面会し、信長を謀る提案をします。清水宗治を説得して信長に屈服するよう勧めれば、その命を救うことができる


この辺は、亡くなった半兵衛もやりそうなことですが、こちらは秀吉以上に実直な宗治は、こんないかさまを良しとせず、織田と和睦をしたいなら、自分が死んでからにすればいいと言い切ります。そうすれば、

「毛利が清水を見放した」

などと言われる心配もないだろうから、とまったく耳を貸しません。


このような豪傑な忠臣を死なせるのは誠に惜しまれるところですが、宗治がこのような人物だったからこそ、その彼がその後見事に切腹を遂げたことが、その「切腹」を立派な武士の作法として確立させることになったのだとか。それまでの「切腹」は決して「名誉ある死」でも「処罰の手段」でもなかったのだそうです


な~んて、これを知ってあまりにも感心してしまったので、つい「ネタバレ」に走ってしまいました。もし今後のドラマで扱うネタだったら、先走ってしまって本当に申し訳ござらぬ


一方今回は、明智光秀がついに「本能寺の変」を起こすまでの経緯も描かれておりました。安土城を訪問した家康の接待を任された光秀が、信長の勘気をこうむる話はつとに有名でございまするが、特にここでは「禿げ」呼ばわりされたわけでも、その禿げ頭に物をぶつけられたわけでもありませんでした~ドラマの見すぎやね


~この寺尾聡さんの家康もまた、従来の「一見愚鈍にすら見える田舎者」とは随分異なるイメージでしたね。ちょっと見ただけでいかにも腹に一物も二物もありそうな感じでした


どうやら、光秀が反乱を起こした理由は、この叱咤に加えて「国替え」(丹波と近江を召上げる代わりに、今はまだ毛利領の石見、出雲を与えると言われた、が定説)を口にした信長の仕打ちに対する私怨というよりは、その後信長が囁いたこの言葉に有った~大義のために立ち上がった、と言いたいようです


日の本に王は2人も要らん=帝を排除して自分が名実ともに天下を取る


自分を励ますために意中の結果がでるまで(3回)おみくじを引いたという逸話も有名ですね。ドラマでは3本とも「凶」がでていたようでしたが。


そして来週はいよいよ「本能寺の変」となるのですけど、予告によれば、この知らせを聞いた官兵衛は悲しむどころかむしろこれを好機と捉えていたようなのです。この辺も、官兵衛がようやく立派な軍師に成長したという証でしょうか。その官兵衛に許しを乞おうと、昔叔父が小寺政職に着いたためやむを得ず黒田家を去った後藤又兵衛(塚本高史)が戻ってきていたのも楽しみです


軍師官兵衛は来週の放送も楽しみでございまするね軍師官兵衛も楽しみですね~(^^)/


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