2017/10
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大祚榮(テ・ジョヨン)あらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 大祚榮(テ・ジョヨン)あらすじと感想一覧 全134話


大祚榮テジョヨンはついに辛い一週間が始まってしまいました。おばさんはもう最初から最後まで泣きっぱなし。以下すぐにネタバレです大祚榮~ケピルサムンの最期のあらすじ行きます


この124話では、これまで絶対に死にそうになかったケピルサムンがこの世を去ってしまいました。それもこれも、民を天門嶺に逃がすまでの時を稼ぐため、マパら3千名の決死隊とともに死を覚悟で残ったフクスドルを助けるためだったというのがまたなんとも切なすぎでしょうケピル~大好きだったよ~(;O;)


大体あそこで、首領たるテジョヨンがフクスドルの覚悟に気づかないというのがまた実に腹立たしい。ミモサからそれを聞いてようやくスドルの意思を悟ったジョヨンが、知った以上放ってはおけぬと声を荒げた時には、ケピルサムンが既に自らスドル救出の志願をしていました


「将軍、お任せください!私が必ずフクスドルを助け出してみせます!!フクスドルは私が助け出します!


これもまた死ぬ覚悟では困る~かならずスドルとともに戻ってくると誓わなければ行かせることはできぬと、あれほどジョヨンが釘を刺したというのに、これにまたケピルも絶対にふたりとも無事に帰ってくると約束したというのに、それが叶わない~それほどまでに過酷な環境だったということが、なぜジョヨンには分からなかったのか、心の底から悔しくて悔しくてたまりませんケピルでさえ気づいたのに(;O;)。まあそれは、ジョヨンも同じ気持ちなのでしょうけれど。


それでも「大祚榮」では、いつも楽しい漫才を披露してくれた大好きなスドルとケピルは、ここでもまた、しっかり笑いを届けてくれます。スドルはこのケピルが来る前に、唐軍に奇襲をかけることを思いつくのです


頭が鈍いと思われているだろうが、俺もホントは知将なんだぜ。普段は(頭を)使っていないだけなのさ


そううそぶいてかけた夜襲は見事に成功し、先に奇襲をかけようとしていたチョインサらは面目丸つぶれになってしまいます


たかが3千の兵で何ができるものかと高をくくっていたイヘゴも、しまいには癇癪を起こすほど~奴らを倒すのにいったい何日かかっているのだっ!何をそんなに手間取っているのだっ!


そしてここに「ミモサ直伝の策略を頭に叩き込んだケピルが、また新たに3千の兵を連れて得意げにやってきますここは楽しかった~♪。フクスドル、ここまでよくぞ戦った!でももう大丈夫~俺様が助けに来たぞ!!


最初にいた3千の兵ももう残り少なくなっていたというスドルは、この思わぬ助っ人に涙を流さんばかりにして喜びます。ケピルじゃないかっ!よく来てくれたっ!!


そしてケピルは、それがミモサの知恵だということは決して明かさず、スドルに「誘因の計」を打ち明けます。近くの岩山まで敵をおびき寄せ、そこで一気に奴らを皆殺しにする作戦です


うまく奴らが騙されてくれるだろうかと心もとなげなスドルに

「このケピルとフクスドルのふたりに、そんなことが思いつくとは誰も思わないだろう

とケピルが嬉しそうに答えると、そんなケピルに、そうだ、この作戦は決してお前が考えたものではないだろうと追い打ちをかけるスドルがまた楽しかったなあ。でもそれでスドルが

「考えたのはトゥンソだろう?まったく部下の手柄を横取りするなんて!!

とケピルを戒めたのも、実に楽しかったですよね。またケピルがこれを否定せず、黙ってしまうのも可笑しかった。よほど「ミモサ」からの指示だとは明かしたくなかったのでしょうな。


「おびき寄せる役がおまえで大丈夫か?失敗したら一巻の終わりだぞ??」


そう念を押すスドルに、ケピルが固く約束します。任せておけ!必ず岩山まで奴らをおびき寄せてみせる!!約束だ!!


そしてケピルはこの約束を、文字通り、死んでも守り通しました。ケピルは最初、にっくきイムンと対峙すると、つい我を忘れて戦ってしまうのですが(スドルがソル・ゲドゥを見ると我を失うのと同じ)、その後マパに急かされて退却しようとしたところ、今度はその前途をイヘゴたち~ソル・ゲドゥやトヒョプに塞がれてしまうのです


まさか挟み撃ちされてしまうとは!?なんてこった!(;O;)


逃げ場が無くなったケピルに、ソル・ゲドゥとトヒョプが容赦なく襲い掛かります。実際に、ケピルの胴を払ったのはトヒョプです。(おのれ~トヒョプ許さんっ!!(`・ω・´)) 他の人間ならそれで絶命してもおかしくないほどの傷を負いながら、ケピルは必死で立ち上がります


フクスドルと約束した!必ず奴らを岩山まで追い込むっ!!


が、必死で逃げるケピルの背中を、今度はイヘゴが弓矢で狙い撃ちします。背中に1本、後ろを振り向いてまた胸に1本~もう1本は剣で振り払いました~と刺さった矢を自ら折ったケピルは、血のりがべったりついた自分の剣を杖代わりにして、それでも何とか逃げ続けます。そのあまりの執念には、敵のチョインサが声を上げずにいられなかったほどです。あれほどの傷を負ってもまだ逃げ続けるとは!?


本来ならば、その執念こそが怪しい~何か罠が仕掛けてあるに違いないと思わねばならないところでしょうが、ケピルの執念は敵にそう考える隙さえ与えなかったとおばさんは解釈してやりたいです偉かったよ~ケピル!


ようやく約束の岩山に着いて、ひとり岩に寄りかかっていたケピルのもとへ、作戦が成功して意気上がるスドルがやってきたシーンも、もう涙無くしては見られない光景でしたよねまさかあんな姿で帰ってこようとは!


ケピル!この野郎(カンナッシェ)!!何てざまだ!!


顔を血だらけにしながら目を閉じていたケピルが、その声に気づいてなんとか笑みを浮かべる様がまた泣けました。


フクスドル、俺は約束を守ったぞ!


さすがはケピルサムンだ。おまえのおかげで勝つことができた。だから死ぬな!!死んではならん!


俺は絶対死なん。俺は誰だ?


狼だ。馬都山の狼、ケピルサムンだ


スドルの言葉にケピルはこうも続けます。おまえは必ず生き残れ。俺の代わりに必ず大業成就を見守るんだ!


決して死ぬなと呼びかけるフクスドルを前に、ケピルは最後に宙を見つめながら「チャングン」と呼びかけて何を言おうとしたのでしょうか。約束通り、フクスドルを救いました。これまで一緒に戦えて幸せでした、そうあの笑顔が語っていたように見えたのはおばさんだけではないことでしょう。昔、テジョヨンと関わったばかりにひどい目に遭ったとホトホト参っていた姿を思い出してはまた泣けてしまいました。


こうしてケピルが無残な最期を遂げたことで、スドルは鬼と化してしまいます。マパにケピルをテジョヨンのもとへ送り届けろと命じると、そのケピルの剣を手に、逃げ惑う唐の兵たちを文字通り滅多切りにしていきます。その過程で現れたイタジョやマ・インジョルも、鬼神と化したフクスドルに敢え無く惨殺されてしまいました。敵はそのフクスドルの形相を見ただけで逃げ出してしまうほどですが、仲間の士気はこれまでにないほど高まります


(ケピルの仇だ!)ひとり残らず殺してやるっ!!


一方、マパがケピルの遺体を連れ帰った時の、トゥンソの嘆きたるや痛ましくて見ていられないほどでした。確か以前BS日テレさんで放送した時は、このシーンは無かったですよね。おばさんは、ケピルが死んで、トゥンソがどれだけ悲しんだことか、ひとり妄想しただけで涙が止まらなかった記憶があるのでござる


「チャングン!チャング~ンっ!!変わり果てた姿になって!なりませんっ!なりません!!やつらを残らず皆殺しにしてやるっ!!


本当に、最初にトゥンソを連れていっていれば、こんなに早くケピルが死ぬこともなかったかも知れなかったのにトゥンソがまた可哀想でね~(;O;)


ケピルの変わり果てた姿に慟哭するジョヨンをよそに、オホンはスドルが心配でなりません。フクスドル将軍は?と尋ねられたマパは、スドルはそのまま死ぬ覚悟で戦っていると答えます。


ケピルの死とフクスドルの決死の覚悟~これでようやくジョヨンの怒りに火が点きました


死んではならぬ!スドラ!少しだけ待ってくれっ!スドラ~~ッ!!


ジョヨンが、深い傷を負ったコムを気遣って、手ずから包帯を巻いたシーンや、チョリンがついに、コムを襲ったイヘゴに対し怒りを露わにしたのをコムがなだめた~我々だけは父上を見捨ててはなりませぬ~シーンも良かったんだけど、やはり今回は、

他民族を集めて大帝国を創るというテジョヨンの夢に命を賭け、友を救って笑顔で散っていった勇敢な馬都山の狼=ケピルサムンの最後の姿

を心に深く止めおきたいと思います


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Comments 4

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F  
No title

深夜訪問失礼します。
今日は泣けましたね・・・・まさか!あのケピルサムンが逝ってしまうなんて
ここに来てこのブログを読んで
あの場面を思い出し号泣でござる(´;ω;`)

フクスドルが狂ったように敵を切り倒した気持ちは痛いほど伝わりました。
あの3人の絡みがもう見られないのかと思うと
悲しくて悲しくて(そっちかぃ!)
そしてこんさんが仰ったようにあの
テジョヨンとの最初の出会い思いましたよ~ねぇ~

勇気あるケピルサムの雄姿に心から感動した1日でした。
明日はどんな展開がまっているのやら・・・・怖いけど待ち遠しいです。

2014/07/08 (Tue) 01:15 | EDIT | REPLY |   
Fさんへ  
来てくださって嬉しいです(;O;)

Fさ~ん、んも~本当に昨日はず~~っと気が重たかったです~(;O;)。

自分も、恥ずかしながら、泣きながらこれを書いていました(;´・ω・)。
あのケピルの笑顔を思い出すだに泣けて泣けて・・・。

フクスドルの口惜しさが分かりますよね~。
あそこでマパが、一緒に退却しようと言った時に逃げていれば、
と思わぬでもないけれど、可哀想なケピルのために、
残らずにいられなかったスドルの気持ちも納得ですよね。

まさにおっしゃる通りで、あの3人の楽しい絡みを思い出すと
ますます悲しさが募ってきますよね。
またトゥンソが可哀想でならなかった~~(;O;)(;O;)(;O;)。

とにかく今週は「頑張って」見ないといけない週です(´・ω・`)。
お互いに心を強く持って皆を見守りましょう( `ー´)ノ。こん

2014/07/08 (Tue) 07:09 | EDIT | REPLY |   
しろまるひめ  
No title

ど~も~w いつも楽しいブログありがとうございます!

今週は、つらいシーンも多いですが感動的なところ満載で、テ・ジョヨンから目が離せませんねw 毎日、ティッシュ片手に涙、涙で見ています。

見終わったあと、韓ドラおばさん(おばさんがおばさんって言うなって><)
のブログ見て、そうそう!そうなのよ!ともう一回、その日のテ・ジョヨンを
振り返り楽しんでいます。(一日で2度おいしい^^)

今後もいーっぱい書き続けて下さいねw

2014/07/09 (Wed) 17:13 | EDIT | REPLY |   
しろまるひめさんへ  
ご利用ありがとうございます♪

しろまるひめさん、初めまして^^

大好きなテジョヨンの記事に遊びに来てくださいましてありがとうございます♪

大祚榮は、笑いアリ涙アリ、感動アリ~と本当に贅沢なドラマですよね~。
何度見ても飽きることがありませぬ( *´艸`)。

「韓ドラおばさん」は皆さまに覚えて頂くためにつけたシャレなので(;´∀`)
よろしかったら「こん」と呼んでくださいね~。

後残りもわずかですが、
ご期待にお答えして(笑)最後までうるさく語らせていただきますよ~(^^)/。
またどうぞ遊びにいらしてくださいね~v-22。こん

2014/07/09 (Wed) 17:39 | EDIT | REPLY |   

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