2017/10
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ペテロの葬列のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 杉村三郎シリーズドラマ あらすじと感想一覧


小泉孝太郎さん主演の宮部みゆき氏原作=杉村三郎シリーズのペテロの葬列が始まりました。これはまさに期待通り、実に面白くなりそうですペテロの葬列~面白かった~(≧▽≦)。2時間スペシャルだったこの1話はおそらく、これから起きる「日本中を巻き込む巨大犯罪への序章だったに相違ありません。いったいそれが何なのか、あの老人は何を言わんとしていたのか、あれこれ考えるだけでワクワクしてくるのが抑えられません。以下簡単なあらすじ(ネタバレ)ですでは「ペテロの葬列」のあらすじ行きますよ~(^^)/


この「ペテロの葬列」は、以前の「名もなき毒」から2年を経たという設定でした。あの思い出すだに恐ろしい原田いずみの事件の後、三郎一家はあの家を売り払い、父である今多会長の家の離れを借りて住んでいるそうです。


そして今回の事件は、今やグループ広報室の副編集長となったらしい杉村三郎(小泉孝太郎)が、編集長の園田瑛子(室井滋)やテッシーこと手島雄一郎(ムロツヨシ)とともに、今多コンツェルンの元常務取締役=森信宏(柴俊夫)の家へ取材へ行った帰り道に起きました。なんと3人は「バスジャック」に遭ってしまうのです


が、そのバスジャックの犯人(長塚京三)がまた実に奇妙な人物でした。ドラマの字幕や三郎のナレーションでは、単なる「老人」と説明され、本人は「佐藤一郎」と名乗っていたこの犯人は、その手にピストルを握り、時にその引き金を引いて脅しこそすれ、バス内にはまったくと言っていいほど「緊張感もっと怖がってもいいはずなのに(・。・;が漂っておりません。なぜならその「老人=佐藤」が一人一人の心に寄り添うように話しかけた結果、いつしか皆の心を手繰り寄せ、人質となった乗客のほぼ全員から

「同情と関心

を寄せられるまでになったからです。たったひとり~園田編集長を除いては


佐藤が「バスジャック」などという愚かな行為に出るのには、何か余程深い理由があるに違いない、園田を除くほとんどの乗客はそう思っていたに違いないのに、ただひとり園田だけは、佐藤の言動から、彼を「教祖」であるかのように決めつけました。あんたのような人間を知っているわ!大嫌いだからすぐわかる!!騙そうったって無駄よ!


そして佐藤もまた、園田をまるで「詐欺や新興宗教の被害者」であるかのように扱います。私はあの手の輩とは違うが、あなたが苦しめられたことは分かる。申し訳なかった。


これは園田の回想シーンですが、どうやら園田は、何らかの事情から刑務所のような場所に閉じ込められた経験があるようなのです。ということは「教祖」に騙されて罪を犯してしまったのでしょうか


この園田以外の「人質」に対し、佐藤が取った行動についても簡単にまとめておきましょう。名前等は念のため「ペテロの葬列公式サイトの人物相関図」で確認してあります。


まず佐藤は、乗客の中で最も高齢と思われた女性=迫田とよ子(島かおり)を真っ先にバスから降ろしています。迫田は、民間の有料老人ホーム「クラステ海風」に母を見舞いにやってきた帰りだったのだそうです。そして迫田はその近く?の病院で何度か佐藤を見かけたと言っていました: あなたはどこかお悪いのでしょう?


バスの運転手は柴野和子(青山倫子)です。柴野は、最後まで乗客を守ろうと言って聞かない使命感の強い女性でしたが、迫田から「幼い娘のためにも早くバスを降りて、この事件を警察に通報するよう促されてしまいました。


零細企業の社長だという田中雄一郎(一郎ではなかった~峰竜太)は、最初から強気で佐藤に食って掛かっておりましたが、佐藤から、迷惑をかけたお詫びに、事が済んだら「最大1億円」の慰謝料を払うと言われてからは協力的になっていきます。椎間板ヘルニアがひどくて腰痛持ちです。


また、佐藤を「おじいさん」と呼んで、積極的に佐藤に協力していたのは前野メイ(清水富美加)という若い女性です。彼女はパティシエになるのが夢で、その学費を稼ぐため、クラステ海風でバイトをしているそうです。


最後は坂本啓(細田善彦)です。やりたいことが見つからず、大学を中退した坂本は、やはりクラステ海風でバイトをするために面接に来たところだったそうです。両親は健在で金に不自由はしていないが、家のローンが35年残っているのだとか。夢は世界中を旅することだけれど、自分だけで行くのは申し訳ないという「孝行息子」のようでしたが?


と人質はこれぐらいにして、いよいよ犯人=佐藤の目的をまとめておきましょう。佐藤がバスジャックをして「藤野化学」という同族会社で、2年前に身内同士の争いに巻き込まれて理不尽にも倒産してしまった会社の駐車場にやってきたのは、このような大事件を起こして世間を騒がせ、警察に3人の悪人を捜してほしかったからなのだそうです


高東憲子(こうとう・のりこ)
東京都杉並区高円寺西6丁目21 シャトレー高円寺西506


中藤ふみ江(なかふじ・ふみえ)
東京都足立区綾瀬西9丁目38-5
(前野が打ったスマホのメールは「西」が抜けてましたね)


葛原昭(くずはら・あきら)
埼玉県さいたま市東区熊野町51-3


以前の名もなき毒もそうだったんですが、こういう細かいところにこだわっても徒労に終わりそうな気もする~この「ペテロの葬列」は謎解きミステリーではなく、あくまでも社会派ミステリーなため~のですが、一応メモしておきますね。


自らを「大金持ち」と称する佐藤が、逮捕もしくは制圧される危険を冒してまでも逢いたかったというこの3人の悪人は、いったい何をしたどのような人物なのでしょう。おそらくはこの3人が「30年前に生まれた悪のカギを握る人物だと思われます。佐藤は、1時間もあれば見つかる、少なくてもひとりはすぐに見つかると言っていたようなのですが?


そしてその1時間が過ぎた後、この3人は誰一人として現れなかったばかりか、警察が一気にバス内に突入すると、佐藤は自らこめかみを撃ちぬいて自殺してしまいますいったい、な~ぜ~~~。佐藤が自殺してしまったら、約束の慰謝料はどうなるんだ?やはり佐藤には共犯者がいたのか一番騒いでいる田中が怪しかったりして(;´∀`)?田中でなくても騒ぎたくなりますね~


また、最初に三郎たちが訪ねた認知症の妻を持った森も気になります。夫を「先生」と呼び、夫のために家に帰りたいと語っていた妻(山口果林)は昔、もし息子がいたら、菜穂子を嫁に迎えたいと語っていたそうです。この話が単に菜穂子を気に入っていただけなのか、それともこれまた「役員同士の権力闘争」に発展する気配でもあったのか。


何せタイトルが「ペテロの葬列」というだけに、その菜穂子が三郎に説明していたように、絶対にキリストを裏切らないという自信のあったペテロがものの見事にキリストを裏切り、最後にはその償いの意味から残虐な刑罰を選んだというエピソードが絡んでくるに違いありませんどうつなげてくるのかワクワクするな~(≧▽≦)。今はまだ、このバスジャックがどうこの話につながっていくのか、まったく見当もつきませんが


また、この菜穂子のエステティシャンだという間野京子(長谷川京子)もいかにも怪しげでございましたね。こちらもまた、エステ嫌いの菜穂子を籠絡?してしまった人柄と話し方から、佐藤と何らかのつながりがあるようにも思えてきます。そしてこの杏子は来週、本人の希望通り、9-5時の普通の仕事=今多コンツェルンのグループ広報室で働くことになるようです。これは菜穂子が手配したのでしょうか


~そう言えば、佐藤が三郎たち3人の素性を、園田の電話での会話の内容からとっくに気づいていたようなのも気になりました~


一方、ドラマの最後のほうでは、新たな「悪」も描かれています。新聞配達の男がある男を狙っていたようなのですが、これはおそらく、バスジャックとは無縁の話なのでしょうね。


名もなき毒で、園田のライバルとして凄みを見せていた氷の女王=遠山(佐藤直子)も健在だったところに、どうやら菜穂子のお目付け役として橋本真佐彦(高橋一生)が登場したのもなかなか楽しくなりそうです心臓の弱い永遠のお嬢様に付き添うナイト的な存在でしょうか


その菜穂子ですが、今回佐藤が三郎に対し、三郎の個人情報が明かされることで菜穂子に迷惑が掛からないかと言った言葉もひっかかりました。三郎の過去は名もなき毒でかなり明かされましたけど、まだまだ知られたくない過去があるのでしょうか


何せまだ初回ですから、あれこれ妄想しても始まりませんね~。今しばらくは静観して成り行きを見守っていきたいですペテロの葬列は来週の放送もとっても楽しみでございまするペテロの葬列が楽しみ~( `ー´)ノ


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