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項羽と劉邦 King's War
 時代劇・歴史モノ

項羽と劉邦 King's War あらすじと感想 30~32話 懐王との約束 ほか

中国ドラマ・項羽と劉邦King's Warはようやく32話まで見終わりました。これがまた実に面白いのですよね~。本当は毎日語りたいぐらいなんですけど、なかなか時間が取れぬのが無念な限り。以下早速簡単なあらすじ(ネタバレ)です項羽と劉邦のあらすじ行きますよ~(^^)/


この間はふたりのキーパーソンが現れました。ひとりは魏王に擁立された魏豹という人物で、もう一人は、秦の章邯に仕えている王離という将軍です。顔(骨格)もまたなんとなく雰囲気が似ていて区別がつきにくいのも特徴です


と冗談はさておき、まずは魏王から参りますと、この人物は、以前擁歯が密書を送った人物とは異なるようで、当時の魏王だった魏咎亡きあと、懐王が魏の王として封じたようです。見るからに好色で徳の少なそうなこの魏王に、蕭何が接触を試みたのも、あくまでも項羽を牽制するためと思われます。


一方、反秦勢力の1つだったで、李良という将軍が突然反旗を翻しました。趙王の姉の無礼な振る舞いに腹を立てたこともありましょうが、元々秦から声を掛けられていたらしいのも大きな要因だったのでしょう。李良は趙王の姉の一行を皆殺しにした勢いで趙王やその側近も抹殺してしまいます


これを聞いた懐王は早速趙を助けるべく兵を用意させるのですが、その際、当然指揮を執ると思われた項羽が2番手に甘んじさせられた上に、先にこっそり懐王をそそのかし

「漢中に真っ先に乗り込んだ者を王に封じる

と約束させた劉邦が、素知らぬ顔で真っ先に名乗りを上げたのには大笑い。まったくね~「そう言えば諸侯がこぞって名乗りを上げる」どころの話じゃありませんよ。自分でお膳立てをするなんて、いかにも抜け目のない劉邦らしいですよね


この早業に唖然としたのは項羽です劉邦が私を出し抜いた!?。もし劉邦が漢中に一番乗りをしたら、自分より身分が高くなってしまいますものね。剛毅でも単純な項羽は、劉邦と自分は義兄弟だからと素直に劉邦を信用しておりましたのに


悪気のない顔でまんまと餌をかっさらっていった劉邦に、今度は范増がを仕掛けてまいりました。最初劉邦が取り入ろうとしていた魏王に接触し、こっそり劉邦の後を追わせて秦軍と挟み撃ちにしようとしているようです


また今回、虞姫が仇と狙っていた項狄が一旦はこれを知って遁走するも、項羽が追ってきたことを知り、その目の前で自害してしまいます。おばさんが見逃したのかもしれませんけど、あれほど項羽思いの臣下だった項狄が、なぜ虞姫の父を殺したのでしょうね~わからん。でも虞子期が無事だったのは何よりでしたし、これでようやく項羽は虞姫の心を手に入れることができました


その力を牽制する目的で懐王から外出を禁じられていた項羽が、愛する虞姫のためにこの禁を破ったのもなかなかでしたけど、その項羽に、自分もまた命懸けで付いていった鍾離昩とその部下も素晴らしかった。しかも鍾離バツに至っては、戻った際には范増から(項羽を守るために)遁走の罪を着せられて、むち打ちに処されてしまうのですもの


それほどまでに「男も惚れる項羽」だったのでしょうが、こと韓信とだけはどうにも相性が悪そうです。韓信も3度目の正直で、項一族には見切りをつける時が来たように思えますが?


また、もう一人のキーパーソンの王離は、項羽が最も憎んでいる仇~祖父の項燕を殺した張本人=王翦(おうせん)の孫なのだそうです。


王翦が死んだ今となっては、その孫の王離こそが宿敵となったようですけれど、この王離ははた目から見ても、なかなか優れた武将のようですよね。自身の仕える章邯は、戦後は朝廷に入る人物であり、自分は将来また辺境の守りに付く身の上だから、章邯の命に従うのは当然だと、部下をなだめる様子にはホトホト感心してしまいました


さて今日はどうやら、懐王から調子よく項羽の兵~3万を借り受けてきた劉邦の軍から兵が忽然と消えてしまうようでしたね項羽と劉邦~King's War~は続きもとっても楽しみでございまする項羽と劉邦が楽しい(^^)/


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