2017/10
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木村拓哉さん主演のHEROは2話も面白かったですね~。コメディと謎解きのバランスが取れていている上に、個々の人物描写も絶妙です。まずは簡単なあらすじ(ネタバレ)からまいりましょうかHEROのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回久利生と麻木千佳が担当した事件は「強制わいせつ罪」、いわゆる痴漢事件でした。この時実は同時に2つ痴漢のケースが回ってきたのですけれど、久利生に割り振られたのは「エリートサラリーマンによる初犯」なのに対し、もう一方は、いかにも貧乏くさ~い常習犯=この顔を見たら痴漢と思え的で()、いかにも冤罪を生みそうな風貌の男だという対比がまた面白かった。こちらは、何でもちゃっちゃと片づけてしまいたい馬場礼子検事が担当しました。


さてその久利生が取り調べることになった痴漢=勝俣大毅(岩瀬亮)は、これが初犯で両親と同居もしているという理由から、一旦家に帰してほしいと弁護士の桜井丈太郎(谷原章介)が検察に乗り込んできます。勝俣は警察での取り調べを携帯電話で録音していたそうなのですが、その様子を聞く限りでは、刑事からひどく恫喝されていたようなのです


被害者の連絡先を教えてください。示談にします


痴漢事件というのはデリケートで、もし裁判になれば被害者もまた当時のことを根掘り葉掘り聞かれることから、久利生も最初は少しだけ躊躇していたようです。被害者の女性=宮原祥子(大谷英子)は、暗闇で後ろから抱き付いてきた勝俣を、得意のキックボクシングで撃退したというなかなかのつわものでしたが護身用に学んだそうです、その後、桜井から、宮原が示談に応じたとの連絡が入ります。


本人が訴えを取り下げるなら、俺たちが敢えて嫌な事件を思い出させるのもなあ


そう迷っていた久利生に火を点けたのは、ほかならぬ桜井のこの言葉でした


僕たちはディベートをしているのです。六法全書というルールブックを片手に、勝俣さんの行為について「肯定側」と「否定側」に分かれて戦っているだけ。その立場が入れ替わっても、このゲームは成立する


被害者の宮原は、事件後怖くて外にも出られないというのに、桜井からはキックボクシングで応戦したことを「過剰防衛」で訴えると非難され、やむなく示談金の200万を受け取ったそうです。これでは久利生と麻木が怒るのも無理はありませんよね弁護士は、弱い者の味方じゃなかったのかっ!!


昔やんちゃでならした麻木はその怒りを前面に押し出し、久利生はぐっと心の中に押し殺すという違いこそあれ、ふたりの行く場所は同じ~現場でした。しかも、二人とも犯行時刻に出かけるところがまた素晴らしい


そしてふたりは気づきました。勝俣は

「つい

「そこだけ監視カメラの無い死角

で宮原に抱き付いてしまったと言っていたけれど、彼のかばんは、その痴漢行為に及んだ場所から遠く離れた、もっともっと薄暗いテーブルの上に置かれていた。しかもその後ろには

「連れ込むには絶好の小屋

があったのです


かばんは蹴飛ばされた衝撃でとんだのではない。勝俣は最初からレイプが目的で、待ち伏せをしていたに違いない!!これは計画的な犯行だ!


そう結論付けた二人は早速警察に行き、勝俣の行動をすべて洗い直すよう命じました。事件現場の付近にある防犯カメラ全部を、事件のあった夜中から夕方まで遡って全部です!


これを聞いた担当の赤間刑事(渡辺哲)が、ちっちゃなめを白黒させて驚きあきれていたのに、久利生はまったく気にしていないのがまた楽しいですね~。しかも、この話を聞いた城西支部の他の検事たちまで皆、起訴するはずだった事件をもう一度見直したのもグー。前回もそうでしたが、この「HERO」は、徹底して冤罪を根絶しようとしている姿勢も好ましいです


こんな、仕事がどんどん溜まっていく事態だけは避けたかった川尻健三郎(松重豊)部長検事が、最初はこれを叱ろうとしていたのに、赤間から

仕事を増やさないでくれ。警察はそんなに暇じゃない!

などとクレームが来るや否やブチ切れてしまったのも可笑しかったな~川尻部長検事気に入った!。手抜きをして公判でひっくり返されたらどうしてくれるんだっ!!冤罪だったらどう責任をとってくれる!


しかもこの川尻~1話でもそうでしたが~キレやすいけど、後悔するのも早い小心者なのでござるよ。可哀想なおとっつぁま


そしてここで思わぬ事実が発覚します。久利生がそうなら、自分ももう一度「常習犯=東」の犯行を確認しようと、すっかりやる気満々の馬場が、被害者女性20名あまりのひとりひとりに東の顔を面通しさせていたら、そのうちの3件は、他人の犯行だったらしいことが判明するのです。何せこちらの担当弁護士は国選で、全くやる気のないお爺ちゃんなため、全部押し切られてしまったのでしょう。もはや東自身もどうでもいいような感じでしたものね


ここでも、合コン好きで、ごく最近の合コンでも「検事」(けんじ)のふりをして玉砕したらしい遠藤賢司(けんじ)が、被害者女性たちを生き生きと取調室に案内する様子が笑えましたね~。まったく、仕事を何だと思ってるんでしょうね。あれならまだ、自分を30代だと「年齢詐称」を働いた末次の方がマシでしょう~誰も騙されやしませんから40代も無理無理~(;´・ω・)"bye"


しかもその犯行の場所が、勝俣の事件が起きた場所と近いと来ては、確認せずにはいられません


「あなたを襲った男はこの男ではありませんか?


勝俣の写真を見せられた女性たちは一様に「違う」と答えたものの、そのうちのひとりが、

「でも知っている~勝俣でしょ?

と言いだしたのには驚きました。なんと勝俣は、学生時代から「痴漢」の常習犯だったのに、親が金の力ですべてもみ消してきたのだそうです。こんな男は絶対に許してはなりません!ちょん切ってやれっ!!


ここは女性同士ということで、女性の敵を野放しにして、更なる被害者を生んではならないと、麻木が宮原を説得し、宮原もまた心を強く持って示談金を返却して、再び宮原を訴える決意をしたようです。そうこなくっちゃ!!


ここで、川尻部長検事に怒鳴りつけられて、ひとりぽつねんと監視カメラの再確認をしていたらしい赤間刑事が、ようやく宮原が2時間前に現場近くにいたことを確認します。この辺も実にうまいなあ


こうして、勝俣は「強制わいせつ罪」で起訴が決定し、これまで麻木を何かにつけて「たかが事務官と馬鹿にしてきた桜井も、麻木のこの言葉にガツンとやられてしまいます


(相談料が30分で10万などという高額を請求できる)弁護士は、金のためなら何でも引き受けるだろうけれど、検事は、社会のため、被害者のために働いている。立場を入れ替えることなどできやしない。あなたに検事は務まらない!!


この麻木の言葉をいかにも「その通り」と言わんばかりに「正義の女神がクローズアップされていたのもよかったですね。それでも桜井は、彼なりには信念のある弁護士のようですよ。何せここで、麻木の名前を聞いてきたほどですから。正しいことを言った麻木は、もうただの

「お使い事務官

ではなくなったということなのです


他の細かい所では、田村の妻であり牛丸次席検事の娘が牛丸にそっくりだというのがピンときちゃいました。絶対きますね~角野卓造さんにそっくりなあの人(ハリセンボンの近藤春菜)が。それにあるよ~のカツ丼ももちろんとっても楽しかった


マスター、かつ丼!

見どころがてんこ盛りの「HERO」は次回もとっても楽しみでござりまするねHEROはやっぱり楽しいな~(^^)/


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