2017/11
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ペテロの葬列のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 杉村三郎シリーズドラマ あらすじと感想一覧


小泉孝太郎さん主演ペテロの葬列も今週は6話となりました。ここでもまた意外な事実が明らかにされています。以下早速ネタバレですペテロの葬列のあらすじ行きますよ~(^^)/


バスジャックの被害者のひとりだった迫田夫人が、前々から暮木老人を知っていたことが判明しました。彼女が自分の母親をクラステ海風に入居させているというのも、あくまでも「願望」であって事実ではなかったようです。おばさんもあの時、入居しているのは母親ではなく自分なのではないか~認知症の気があるのではないかとちらりと頭をよぎりましたっけ


それでも、その「願望」だけはかなり強かったそうで、母の入居資金を必死で集めていたという迫田夫人がまんまと引っかかったのが、例の日商フロンティアの架空投資詐欺だったのだそうです


1千万という大金を失った迫田夫人が呆然としていたところに現れたのが暮木であり、その後も、何かと親切に相談に乗ってくれていたようです。


だから今回送られてきた慰謝料は、母が詐欺に遭った金が戻ってきただけなんです!


迫田夫人の元に送られてきた例の慰謝料はなんと700万円。迫田夫人の代わりに睡蓮にやってきた娘の美和子(安藤玉恵)がそう主張します。あの親切な人=暮木が母を助けてくれただけだから、金は受け取って然るべきだと


前回は、疑問の方が強すぎて聞き流してしまったのですけれど、三郎たちは、暮木を日商フロンティア代表の小羽雅次朗(仲雅美)が心酔していた経営コンサルタント=御厨尚憲(みくりやしょうけん)ではないかと疑っており、どうやらその線が濃くなってきたようにも思われます


STのトレーナーとして培った「人間改造の技術」を生かし、次は詐欺師の片棒を担いだものの、実際に、年老いた被害者を目にしては、その詐欺師たちを成敗せずにはいられなくなった、というところでしょうか


その場合、これは前回も感じたのですが、他人を責める前にまずは自分を省みろ暮木の正体が今一つよく分からん、といいたくなります。


ああだから、そうして手に入れた金は一銭も使わずに自分は貧しい生活を送り、バスジャックのような派手なことをしでかして、その金を「償い」に使ったつもりなのでしょうか?でももしそうだった場合、バスジャックの人質の中で、暮木が償うべき相手は、迫田夫人と園田編集長しかいないのが不思議でござるね


その園田にもまたやはり慰謝料は送られていました。自宅に引きこもっていたため、荷物を受け取れなかっただけで、実際には三郎たち同様、300万円が送られてきていたそうです。が、その送った店が群馬にあるかどうかはまだ分かりません。他の店は皆群馬にあったものの、誰が送ったかについては皆目わからないようです


暮木はなぜ、何の関係もない人質たちにまで金を送ってきたのでしょうか。暮木ほどの人物なら、棚ぼたで手に入れた大金が、その人間の人生を狂わせるかもしれない、ぐらいは容易に想像できたでしょうに。それとも、たとえ「善人のふりをしようとしたところで、所詮は、人間の「悪」なる部分を引き出して迷わせたいという本性は、消すことができなかったということなのか


その最初の犠牲者が、若い坂本啓(細田善彦)でした。坂本はもうすっかり300万を当て込んで、バイト先を探す気も無くなってしまったようです


一方、こちらは紛れもなく「善」の象徴と見られるのが、足立と、高越の内縁の妻だった絵里子です。やはり高越を殺したのは絵里子だったそうです:


絵里子はキャバ嬢時代に高越と知り合い、子どもまでできてしまったものの、結婚にはどうしても踏み切れなかったそうです。というのも、絵里子が小2の時に、両親が詐欺に遭って自殺してしまい、それ以来ずっと「詐欺」を憎んで生きてきた絵里子には、高越の胡散臭さが気になってならなかったのだとか。


それが足立が渡した北見探偵のレポートで明らかになり、もう詐欺師とは暮らせないと高越に引導を渡したところで口論となった後、高越と別れられないならいっそ自殺をするとナイフを持ち出した絵里子が、それを止めようとした高越を誤って刺してしまったそうです。


子どもの母親が父親を殺したのでは子どもが可哀想だから「あいつ」の仕業に見せかけよう


高越はそう言って、自分を殺したのは足立だと皆に信じ込ませたのだそうです。あんな小細工をする前に救急車を呼べば、あるいは助かったのかもしれないのに~それほどまでに、絵里子に刺された事実を知られるのが嫌だったのでしょうか?


この話を聞いた足立が、絵里子をそこまで追い込んだのは自分だ、告発する勇気もない癖に、妻のあなたに報告書を見せたりした俺が悪かった、いっそ本当に自分が高越を殺せばよかったと後悔します


でもそれもおかしな話ですよね本当に悪いのは高越本人であり、足立と絵里子は「被害者」でしかないのに、なぜあんなに苦しまねばならないのか~ここはなんとも割り切れませんでした。あんな状況でも過失致死罪に問われるのではたまりませんね


そう思いながらも、ここには、暮木の行った「親切(ごかし)」のような胡散臭さが無かったのが、せめてもの救いでした。ここでは皆が「善」たろうとして懸命にもがいているだけであり、暮木のように「善人」の仮面をかぶった悪魔ではないことが分かるからです


好き嫌いは別にして、この辺は分かり易いのですけれど、分からないのは間野京子です。いったいあの人はどんな役割でもってこの「ペテロの葬列」に参列しているのか(笑)~皆目見当がつきません。しいて言うならやはり、この京子もまた、周囲が思っているような聖女ではなく、むしろ自分が自覚している以上の悪女なのではないかということ。一見、か弱そうに見えるけれど、本当は、誰よりも強くしたたかで計算高いのではないか


その証拠が、菜穂子が三郎の「八方美人を非難しながら、心のどこかで他の男性(橋本)を求めていることを感じ取った京子が、すかさず、菜穂子に取って代わろうと口にしたことです。いらないんなら、私がもらっちゃおうかしら


いくら菜穂子のセレブ妻ぶりがカチンときたからとはいえ(笑)、「菜穂子さま」などと持ち上げながらいう言葉ではありませんよね。ああやっぱりおばさん、この京子はめちゃくちゃ苦手ですわ


また、その京子にセクハラした井手(千葉哲也)は、図々しくも三郎をパワハラで労連に訴えたようです。この辺はでも遠山が目を光らせていたようなので安心ですね。この遠山が、あまり出来のよくない後輩秘書を目で黙らせている様子も楽しいです~他人事とは思えない


来週三郎たちはあの慰謝料をどうするつもりでしょうか。いっそ警察にすべてを話し、送り主を探してもらったらどうなのでしょうか。実際問題として、もしこのようなことがあったら、法的にはどう判断されるものなのかも知りたいところでやんす。遺失物として警察に届けて、送り主が名乗り出なければ最終的には貰えるケースとは違うんかな


ペテロの葬列もそろそろ終盤に入ります。来週の放送も今からとっても楽しみでございまするペテロの葬列も面白い(^^)/


ペテロの葬列~ドラマを見終わるまでは我慢我慢


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