2017/12
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韓国ホームドラマ限りない愛も、大分前に見終わっていましたが、なかなか語れずにおりました。ものすご~く感動したわけではなかったもので、語るに語れない感じだったのでござる


でも日が経つにつれて、何も語らずに終わったのが惜しいように思われてきました。というのも、この「限りない愛」というドラマが、韓ドラでは他に類を見ないほど平平凡凡な日常を扱っていたドラマだからなのです。日本で言うなら、まさにサザエさんのような内容で、本来なら、

「え~絶対にありえない!

のが韓国ドラマだと思うんですが

「いや~あるある~限りない愛~最終回のあらすじ行きますよ~(^^)/

が、このドラマだったのでござる。ね~珍しいでしょう?以下ネタバレあります


しかも、このドラマのハラボジが天下無敵に強いのが韓ドラには珍しかった~。日本のホームドラマに「頑固爺さんは必須ですが、韓ドラでは「強いハルモニ」はよく見るものの、「強い爺様~ハラボジ」はほとんどお見かけいたしません。おばさんが記憶している限りでは、ソル薬局の息子たちのハラボジと明日に向かってハイキックのハラボジ(くしくもイ・スンジェさん)ぐらいです


一代でそれなりの財を成した父だから、長男は還暦を迎えたという3人の息子たちもいまだに頭が上がりません。それどころか終盤には、この父の財産を当てにして、3人の息子が新たな事業=喫茶店を始めてしまったほどなのです。長男の次男がバリスタだったことを言い訳に、将来はその子に店を譲り渡すからと援助を頼むとはなんと図々しいことか3人の息子に呆れた(;´・ω・)


しかもその喫茶店の名前を「かすかな恋の記憶(だったかいな)にしようだなんて、絶対に流行りそうにありませんよね。だって、白髪頭の中高年がボーイをして、かすかな恋の記憶、ですからね~。とはいえ、実際には「カフェ・セロム」と命名したようですし、中年マダムには上々の評判だったようですが


韓国ドラマを見ていると、よく子離れできない親と親離れできない子どもが登場しますが、それがあそこまで年をとっても続くのは、さすがにちと違和感がありました。とはいえ、日本でも「遺産」をめぐっていい歳した子どもが争うことを思えば、それが生前に行われただけで、どこぞも同じなのかもしれません


またこの「限りない愛」には、主に5組(最終的には7組)の夫婦が登場したんですが、ハラボジ夫婦を除けば、どの例を取ってみても、夫の方に同情しきりでございました


元教師で長男のヒジェは(確か)高血圧と糖尿病を抱えているため、元看護師の妻=ジエに頭が上がりません。毎日、青虫の餌のような食事ばかりにうんざりして、時に嫌みをさく裂せずにはいられません。


確かにその内容たるや、かなりの暴言で口汚かったようですが、それも「酔った時」だけというのが、なんとも気の毒です。普段は、いまだに権力を振りかざす父親と嫁や義妹に気を使って、言いたいことが半分も言えないのですから、時々は発散したくなるのも当然でしょう。


まあジエにしてみれば、自分こそ大変な家に嫁に来て辛い思いをしているといいたいのでしょうが、そこは長年連れ添った夫婦で、ふたりとも心の底では相手を思いやっていたようです。喫茶店の資金の1億ウォンも、最後にはジエが気前よく出してくれました。


次男のヒミョンは、おばさんの一番のお気に入りでした。言うことが実に的を射ていて、だからこそ身に覚えのある身には辛辣に響くんでしょうが、それが何とも小気味いいんですよね


そんなヒミョンが、ケチケチ女房のユジュンにぎゅうぎゅう締められるのがいつも気の毒でなりませんでした。が、ここは、いったい誰に似たのか優しくて出来の良い息子のデギとこれまたなかなか賢くて可愛い嫁のヒョジュが、格好の緩衝材となってくれて、最後にはなんとか丸く収まります


まさかあのユジュンがヒミョンに1億ウォンを渡す日がこようとは思いも寄りませんでした。なんとユジュンは、老後は2人で世界クルーズに出かけようとしていたそうで、その旅行はいつかテギ夫婦がプレゼントしてくれるということを大前提に、ユジュンはそのなけなしの貯金に少し加えて、計1億ウォンを喫茶店の資金として差し出すのです。


ああこれからはきっと一生、クルージングはいつになるの?と催促されそうですね~テギ夫婦は


またヒギュとセロムの夫婦もなんとか元さやに納まったようです。ヒギュには以前大いに同情したので今回は省きますけど、この家では何と言っても、セロムの義母のヨンジャ(チョン・ヤンジャ)が素敵だったな~。セロムの父は「長官」だったとかで、その人が亡くなった時の彼女の嘆きようは痛ましく、こちらまで胸がえぐられるようでした


セロムが子供には恵まれなかったけれど、世にも優しい夫がいてくれて、ヨンジャはどんなに救われたことか


一方、ヒジェの子どもたちの恋愛にはほとんど興味が湧きませんでした。ジュンギとソンギは無事結婚し、ソヨンはとりあえずシングルマザーでいたようですが、この、一番年齢の近いソヨンに全く共感できなかったのが今一つ面白くなかったですね~。むしろここは、母親のジエがよく耐えてると同情しきりでございました。ま、あんな風に育てた方にも問題があるような気がしますけど


ああ、これでようやくスッキリいたしました最後まで語ってスッキリ♪限りない愛は、

ドロドロジェットコースタードラマに飽き飽きしている方

にはお勧めの、サッパリのんびり楽しめるホームドラマでございました


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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