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聖女
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

ドラマ10 「聖女」 あらすじと感想 第2話 愛を乞う女

広末涼子さん主演のドラマ・聖女は、2話もなかなか面白かったですね。以下早速簡単なあらすじ(ネタバレ)です聖女のあらすじ行きますよ~(^^)/


前原と一緒に晴樹が姿を見せたことに仰天した基子は、早速紙とペンを購入し、前原の事務所に弁護を一任する旨を告げました。これを聞いた晴樹もまた心が揺らぎますが、この時点ではまだ何も言いだせずにいます。そんな晴樹より先に担当を買って出たのが、ずっと基子を

「あんな悪女は死刑になって当然だ

と公言して憚らなかった黒坂京子です。京子曰く、確かに同性として許せないけど、どうやったらあそこまでの悪女になれるのかを見極めたいというのです。後半部はおばさんもまったく同じ気持ちでした


が、実際に会った基子は、当然来ると思っていた晴樹がこなかったことで意気消沈してしまいます。接見中ずっと前原たちの話をのらりくらりと交わした上に、何度も晴樹のことを尋ねてきたそうです。


怒った京子は、基子から託された「差し入れ」のリストを晴樹に渡し、面会してくるよう言いつけました。あんたみたいな軟弱者のいったいどこがいいのかしら?


晴樹もまた、10年ぶりに現れた肘井基子が、家庭教師の緒沢まりあだったとは信じたくなくてずっと逡巡していた割には、いそいそと嬉しそうに買い物をし、殺風景な紙袋から柄のついた手提げ袋に入れ替えたりしていたのが印象的です。


でも実際の面会では、晴樹の態度はずっとよそよそしいままでした。ついに基子が

「驚いた。弁護士になっていたなんて

と懐かしそうに声をかけると、自分は「肘井基子」などという人間には会ったこともないと答えます。それでも基子はこう続けます:


でも嬉しいの。弁護士さんになっていたなんて。あれからもきっと一杯勉強したんだね!あなたにずっと会いたかった


心の底から嬉しそうに語る基子を、晴樹が冷たく遮りました~あなたはあの時もすべてが嘘の塊だった


が、基子はこれを認めた上で、懸命に釈明し始めます。確かにこれまでいろんな嘘をついてたくさんの人を騙してきた。お金を援助してもらったこともある。でもだからと言って、私は人など殺していない。あなたは私のことなど何もわかっていない!!


これまでの接見中、基子が大声でわめき散らしたことは一度もなかったそうです。今晴樹の前で泣き叫んでいる基子もまた「偽りの姿」なのか、晴樹の心中は複雑です


こんなところであなたに会いたくなかった


少なくともこの基子の言葉は真実ではなかったのかそこは信じてやりたいけど(;´・ω・)


その後晴樹は、前原たちにすべてを明かし、基子の弁護をしたいと申し出ました:


基子が昔「緒沢まりあ」という名前で自分の家庭教師をしていたこと。そのおかげで成績が上がり今に至っていること。基子は素性を偽っていたけれど、特に被害をもたらした訳ではなく、ある日突然姿を消して、それっきり連絡が取れなくなってしまったこと。


さすがに京子は鋭くて、ただの教師と生徒ではなかっただろうと見抜きましたが、それはさておき、前原は、晴樹がはじめて「面白いこと」を語ったと評価し、晴樹を京子のサブに付けることにしました。おそらく前原は、晴樹の言葉に彼の人間臭さを見たのでしょう


あらためて3人で接見に行くと、基子は滔々と流れるように自分の主張をし始めます


貧しかった自分は、幼い頃から「金」の大切さを痛感してきたため、金への執着があったことは確かだ。付き合う相手を金持ちに限定し、たくさん援助を受けてきたが、それも皆相手が承知の上でしてくれたこと。その際、自分が小さな嘘をついたことは認めるが、だからと言って、殺人罪に問われる覚えはまったくない


世間では、愛と欲を区別するが、自分にはまったく区別ができない。愛情もまた、食欲や性欲と同じはずそういう人も本当は多いはず


基子の話に京子は大変腹を立てていたようでしたが、おばさんは、前原同様、なかなか面白く感じてしまいました。むしろ、心の中では相手を値踏みしてしっかり計算しているくせに、それをまったく表に出さず、猫をかぶっている人種よりよほど気持ちがいいと感じたほどです


「お金をもらうだけの価値ある女になろうと自分もまた努力した


それならいっそ、割り切ってホステスにでもなればよかったのにね~などとついつい思わずにはいられません。だってそれなら、多少の嘘も許されるだろうし、それが「仕事」なんですもの。でも基子はきっと「水商売」として一段下に見られるのは嫌だったのでしょうね。何せ

聖女

になって、誰からも汚されたくないと言っていたほどですから。


おばさんは絵画に詳しくないので分からなかったのですが、1話で基子が説明し、2話でもその前で祈っていた「聖女プラクセデス」という絵は、フェルメールのオリジナルではなく、フェリーチェ・フィケレッリという画家の絵をフェルメールが模写したものなのだそうです。


これもまた実に意味深でござるね。世間的には「本物」ではない「聖女」の絵に祈る基子もまた、世間的にはとても「聖女」とは言えない。だからこそ基子は1話で、

これが本物じゃなくても構わない

と語っていたのでしょう。つまりはフェルメールが模写した「聖女」が基子自身だと言いたかった


また基子は前原たちの前で、これまでたった1度だけ「欲」ではない「愛情」を感じたことがあると告白します。それはもちろん晴樹のことを指していたのですが、まだ前原たちに分かるはずもありませんし、晴樹自身も、それが自分のことなのかどうか、まったく自信が持てないようです。


そして前原は、これらの基子の告白から、これからはこの基子の人生観を前面に押し出して、殺人容疑を晴らそうと考えました。確かに基子の言動は「悪女」と呼ばれて然るべきだが、だからと言って、それは法によって罪に問われる種類のものではない


早速基子の故郷へと向かった京子と晴樹~ふたりは果たしてそこで今の基子の人格を形成した「何か」を見つけることができるでしょうか?


一方、晴樹が基子の弁護をすることで、泉美との結婚話が遅々として進まないようなのはちと残念です。晴樹がこの件に夢中になる気持ちが分かるだけに、ここは是非泉美にはこらえてもらえると嬉しいのですが。


ここでその泉美を盗撮していた克樹が実に薄気味悪かったですね。いったいこのキャラはどんな意味でもって存在しているのでしょうか


普段はなかなか聞かれない「女性の本音がダイレクトに語られる「聖女」は続き~3話は「プライド」~もなかなか楽しみでございまするね聖女がなかなか面白い(^^)/


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