2017/12
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チャン・オクチョンのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チャン・オクチョン あらすじと感想一覧(全35話)


キム・テヒさん主演の「チャン・オクチョン(張禧嬪)」の7話は「粛宗即位」です。つい先ほど、奇皇后があまり韓ドラらしくないと言ったばかりでしたが、こちらはいかにも韓ドラらしいですね~あちらがあっさり浅漬けなら、こちらは見事に漬かった古漬けでございましょうか。以下簡単なあらすじ(ネタバレ)ですチャン・オクチョンのあらすじ行きますよ~(^^)/


宮中ではついに顕宗の死が近づいています。その際、その遺言を承る顧命大臣が任命されるそうなのですが、それに白羽の矢が立ったのが、あの南人の重鎮=ホ・ジョクだったのです!これはまた上手いことを考えましたね~。これまで西人派から、

「長男ではないのに王座に就いた顕宗は正当性に欠ける

と非難ごうごうだったその顕宗も、死に瀕しての遺言でなら、息子のために、その勢力を一掃できるらしいのです


「これはキツネを追い出すために、一時的に山犬を借りてきただけだということを忘れるな


父の教えを胸に、スンはついにミン・ユジュンら強硬派の西人を排除し、妻に迎えたインギョンの父で、西人派ではあっても穏健派の兵曹判書=キム・マンギと少論派を加えての「連合政権」を作ると宣言しましたこれが上手くいったら素晴らしかったんですけどね(;´・ω・)


この時代のドラマを見ているとよく出てくるこの「西人派」と「南人派」も、正直申し上げて、区別が今一つよく分からんです。どちらも元を辿れば「士林派」と言って、世祖の功臣や外戚ではない新興勢力、コネではなく科挙によって登用された官僚を指すのだそうですが(有名どころでは「チョ・グァンジョ」などがそう)、あくまでもドラマを見ている限りにおいては、旧態然とした勢力と何ら変わりがないように思えてなりません


顕宗亡き後、インギョン(仁敬)を王妃に迎えたスンはめでたく粛宗(スクチョン)として即位しますが、インギョンと、粛宗の母=明聖皇后(清風金氏)は西人派であり、大王大妃のチョ(趙)氏は南人派なのですものね。彼らの親戚がいわゆる「外戚」なのですから、結局は、最初の士林派の志は廃れてしまったのではないでしょうか。そういえばここにはまだソン・シヨル(西人派)は登場していませんね


同じ志の下に集ったのではないこの官僚たちは、すぐに勢力争いを始めます。西人派を追い出した功績を買われて領議政となったホ・ジョクは、

「南人が王を守る

という口実を掲げ、西人派のキム・マンギから「兵権」まで取り上げようとしているようです。


粛宗が、朝廷内のバランスを考えてこれをキッパリ断ると、今度は息子のホ・ギョンや福善君と謀って、粛宗を暗殺しようと企みます。これではもはや山犬どころではありませぬ。ここで福善君とともにホ・ジョクが朝廷に戻れるよう尽力したらしいヒョンが、

「たかが訳官のくせに

と蔑まれていたらしいのもなんとも嘆かわしいですね。人は他人を差別せずには生きられない生き物なのでしょうか。お、それを言ったら朝鮮時代のドラマは見ていられませんね


差別といえば、自分の気に染まぬ嫁を迎えた明聖皇后は早速占い師を呼んで、仁敬の未来を占わせます。するとその占い師は、仁敬には子供が産めぬ、次の王妃も西人だが、その時、南人の女官が宮中に血の嵐を呼び込むと予言しました


これを聞いた皇后が早速、南人のゆかり、つまりは大王大妃の息のかかった女官をすべて排除しにかかったことから、大王大妃の怒りを買ってしまいます。でも、結局は

「子を成せなかった飾り物の妃」

である大王大妃には何の力もありません。そこで怒り心頭に発した大王大妃が自分の子飼いとなる女官を育てようと決意するわけです


「ぬきんでた美貌と野心があれば最高だ


大王大妃の命を受けたチョ・サソクが真っ先に思い浮かべたのがオクチョンだったのでござりまする


一方、そのオクチョンは、母のユン氏が、奉公先のチョ・サソクの妻からひどい嫉妬を買って官奴に売られようとしているのを知って、最後の手段に打って出ようとしています。ふたりで清国に逃げようというのです。話によると、ヒジェは清国に「留学」しているそうなので、その兄を頼ろうとしているのでしょうか。


が、捕まればオクチョンもまた奴婢となってしまうという状況の中、オクチョンはなんと、狩りの最中、ホジョクの差し金で命を狙われ、腹を斬られた粛宗を助けることになります。ちょうど、清国に逃がしてくれるという人物が王室の狩場を隠れ場所に指定したことが幸いしました


たとえサソクに誘われても、女官になどなりたくない(あくまでも自分自身の力で生きていきたい今のところ~ですが)と答えていたオクチョンでしたが、でもその強い志も、明日、母とともに捕まってしまっては打ち砕かれてしまうようです。さ~いよいよ「女官オクチョン」の誕生ですね~。チャン・オクチョンは続きもとっても楽しみでございまするチャン・オクチョンも楽しみです(^^)/



OSTもなかなかです~


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Comments 2

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makibi22  
No title

こんさん、こんにちは〜

見始めてしまいましたー、毎日なんですね〜(^^)
またまたどうしてもの、ひとこと言いたい病が・・・
 
これは・・・ト ン イ です!!!(オクチョンが!)

いや、今後はどうかわかりませんが。
いや〜、人物像ってほんと書きようですよねぇ
まぁそれが脚本つぅもんなんでしょうけどねぇー

もうひとつ。オクチョンの母上、こちらはきれいな方ですね
それにかなりの控えめな感じ、自然に同情してしまいます。

比較してみるのも面白くなってきましたし、
次はあのヒジェがひょっとして優しかったりなんかして?
第1回は見てないので、場面はわかりません。

どうしても言いたい!時、またおじゃましま〜す! makibi22

2014/09/02 (Tue) 00:04 | EDIT | REPLY |   
makibi22さんへ  
同感です~(^^)/

makibi22さん、こんにちは~♪

そうそう、私も思いましたよ~これはトンイのオクチョン版だって(爆。
でも、そのおかげでなかなか楽しくて見やすいですね~( *´艸`)。

だから私も、ヒジェはイイ子なんじゃないかと期待しています。
「史実に忠実」だとして有名な「妖婦張禧嬪」では、
ヒジェは大人しくて優しいお兄さんでしたし(^_-)。
トンイのヒジェはひどすぎでした(;´・ω・)。

今回はヒョンとユジュンが悪人として睨みあっているので、
これでヒジェまで極悪人ではちとうるさいですよね~。

さ~今後はどうなりますかね。続きも楽しみですね(^◇^)。こん

2014/09/02 (Tue) 07:02 | EDIT | REPLY |   

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