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ペテロの葬列
 杉村三郎シリーズ

ペテロの葬列 あらすじと感想 第9話 埋葬されるペテロはひとりではなかった?

ペテロの葬列のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 杉村三郎シリーズドラマ あらすじと感想一覧


小泉孝太郎さん主演ペテロの葬列もついに終盤ということで、いよいよ核心に近づいてきたようです。以下簡単なあらすじ(ネタバレ)ですペテロの葬列のあらすじ行きますよ~(^^)/


9話では、前回の8話に引き続き、暮木一光あらため羽田光昭の過去に何があったのかが、早川夫人の口から明かされていきました


羽田は、幼い頃裕福な材木店のお坊ちゃまだったのが、8歳の頃、家が火事になって家族が皆死亡してしまったことから、天涯孤独の身の上となってしまったそうです。元々足が悪かったことも手伝ってか、友達も早川しかいなかったようです。


たった一人の肉親である大叔父は、羽田の祖父の遺産をめぐって羽田の父と対立しており、もしかしたらその時の火事もこの大叔父の放火ではないかと目されていたそうです。結局真実は明らかにはされませんでしたが、それを考えても、羽田がその大叔父の家でその後どのような暮らしを強いられたのかは想像に難くありません


そして羽田は高校卒業をきっかけに上京し、独り暮らしを始めたそうです。その後も、早川には何くれとなく気を使い、近況も報告してくれたとかで、それで羽田が

先生=トレーナー

になったことを聞かされたのだとか。羽田が御厨と知り合ったのもその組織でのことだったようです。


早川曰く、その頃、受講生が怪我をするという「事件」があったらしいですが、三郎とテッシーはそれを園田編集長の自殺未遂と結び付けていたようです。それが本当に園田だったのかどうかはともかく、当時はそのような「被害者」が少なくなかったということなのでしょう。


その後羽田は、組織から独立した御厨と組んで仕事をするようになったそうです。日商フロンティア協会もその1つであり、ここの(詐欺)体系が確立したのを見届けた二人はそこで引退を決めたらしいです


ここで早川は、御厨を知らないと言っておきながら、実際にはよく知っているような口ぶりだったのも気になるところ。胡散臭い人だった、これから御厨が人を騙すことはないだろう、と。


最初おばさんは、この「御厨尚憲」というのはやはり羽田光昭であって、実際には存在しないのではないかと疑っていましたが、でも予告を見たら、羽田が何者かを(殺害して)運んでいたようなシーンがありましたよね?それが御厨だったのではないでしょうか?


それも羽田家のお墓の前だったのを見ると、御厨は、羽田の一家を放火に見せかけて葬り、遺産を手に入れた大叔父の身内なのでしょうか??それとも、羽田は家族の墓の前で御厨を殺し、自分が罪を悔いていることを家族に証明したかったのか


人間は誰しも改心するものなのです。みっちゃんは十分すぎるほどに後悔していたわ羽田はどこまで改心したのかな~その基準が疑問だ(;´Д`)


それが事実かどうかはさておき、羽田が改心したきっかけは「臨死体験」だったそうです。詐欺から足を洗って?日本中を旅していた頃、信州の川で溺れかけた羽田は、亡くなった両親と兄に会うことができたのだとか


おばさんは、羽田と違って?このような現象を信じる人なので、羽田のためにも、このような経験ができて良かったとは思います。罪を犯してしまった事実は消えないけれど、でも、それを心から悔い改めてやり直すことができるとは信じたいですからね。


とはいうものの、この早川の話の間中、ずっと羽田を非難していた坂本の言葉は、言い方と顔つきは嫌らしかったし、それを今さら早川に言ってどうするんだ?と思わぬでもなかったけれど、でも、あれこそおばさんの言いたいことそのものずばりだったことは否めません


どうして羽田は警察に自首をして、すべてを打ち明けなかったのか? 「償い」とはそういうことなのではないか?自分が教育した日商フロンティアの会員たちを「加害者」と呼ぶのは傲慢以外の何物でもない!まずは自分を罰するべきではなかったのか?


自分が「蒔いた悪い種を羽田はどうやって刈ろうとしたのか?実際には面識がなかったらしい高遠ら3人を「3悪人」と呼んで、バスジャックをしたのは何故なのか?


いくら考えても分からんな~と思ってた時、三郎が大きなヒントを与えてくれました。それがペテロの葬列」というタイトルの意味です


キリストを知らないと言って、キリストを裏切ったペテロは、当時の事情を鑑みれば「とても不幸な加害者」だったと言わざるを得ません。キリストを信じると言えば、自分の命も危なかったからです。ペテロにしてみれば、

「自分こそが被害者だ仕方なかったんだ!

と思ったこともあったかもしれません。でも、心の奥底に閉じ込めて、必死で無視しようとした「良心は、それが、単なる保身のための嘘であることを知っていました。その良心の呵責に苦しんだペテロはついに、自分が嘘をついていた、加害者であったことを認めるにいたったのです


「自分に加害者だという自覚が無い者にそれを自覚させる


羽田は早川にそう語っていたそうです。つまりは、無作為に選んだ3人を「悪人」と断じ、自分も自殺をすることで、羽田は他の大勢の人間たちの良心を呼び覚まそうとしたのではないでしょうか。だからこそ三郎は、自殺したのは葛原や羽田だけではなかった~埋葬されるペテロは一人だけではなかったと暗示したのではないでしょうか


自分が犯した「法には裁かれない罪」を自覚できたことは喜ばしいことである一方、それによって自らの命を絶ってしまうというのはなんともやるせないものです無自覚の罪を自覚してこそ、初めて、その重荷を背負いながらまた新たな人生が歩めるというものなのに


それにいくら改心させるためだからとはいえ、他人を恐怖に陥れるバスジャックを企むということ自体、やはり羽田は詐欺師体質だった(洗脳されてしまった)と思わずにはいられません


多くの人の心に住まう悪を目覚めさせてしまったからと言って、それを自覚させるためにまた「悪事」を働くというのは、やはり常人の考えることではないような気がします。たとえどんなに時間がかかっても、自分が洗脳してしまった人をひとりひとり訪ね歩いて、心から己のしたことを詫びるというような地味で面倒な謝罪方法はきっと思いつきもしなかったのでしょうね。


そして今度はやはり坂本が羽田に続いてしまったようです。こうしてじっくり見てくると、坂本はまさに羽田そっくりです。心の中にはまだまだ良心や正義感がタップリ残っているだけに、悪の誘いに簡単に乗ってしまった自分を責める前に、自分を乗せてしまった他人を許すことができない。坂本があれほど激怒して早川に詰め寄っていたのは、

「羽田の中に自分を見た」

からなのでしょう。人間は自分の欠点を知れば知るほど、その恥から逆切れしてしまうことも少なくありませんし


羽田同様、またしてもあのシーラインでバスジャックをしてしまった坂本の人質は、今度は(男性運転手と)間野京子ひとりです。間野は、おそらくは過去の男から身を守るため、ナイフを購入して携帯しています。包丁を手にした坂本とナイフの間野なら、間野が勝ちそうな気もしますが


一方、社長室付きになった井出も、まだまだ引っ込んではいませんでした。なんと井出は、社長夫人の小夜子に接近してきたのです。来週は

「今多コンツェルンの危機?」

と字幕にあったようなので、ここは当然、菜穂子と橋本の不倫が暴露されてしまうのでしょうな。小夜子は勘のいい女性だから、橋本が菜穂子好みだということにちゃんと気づいていたようでしたし


まったく、同じよろめくなら、その辺をきちんと自覚してからよろめいてくださいね


それに比べて三郎は、間野への気持ちを井出に指摘されて動揺はしていたけど、しっかり自制しようとしていたのが偉かったですね。


そうそう、イイ大人が結果も考えずに欲望のままに動くなんて決してほめられることじゃない、むしろ「恥ずべきこと」だと自覚しなさい他にやること無いのかしら(-_-;)。いっそ菜穂子が三郎と別れて橋本と一緒になるというなら、それはそれでおばさんも納得するんですけど


ペテロの葬列も残すところはあと2話ぐらいでしょうか。続きもとっても楽しみですねペテロの葬列も楽しみ♪


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