2017/11
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NHK大河ドラマ・軍師官兵衛の36話は「試練の新天地」です。これもまた実に興味深いエピソードでした。以下早速ネタバレです軍師官兵衛のあらすじ行きますよ~(^^)/


キリスト教弾圧に乗り出した秀吉が、自分の軍師・官兵衛の処遇をどうするつもりなのか、とても気になっていたのですけど、そこはそれほど厳しくは追及しなかったようですね。


「己の信心まで止めよとは言わぬ=心の中で信じている分には咎めない


秀吉のこの言葉によって、官兵衛を初めとする末端の信者たちは自分の信仰を公にしないことで決着を見たようでしたが、高山右近だけはこれに強く反抗し、あくまでもキリシタンとしての姿勢を貫いたため、領地や財産を没収されて改易されたそうです。


ドラマではあっさりと、最終的にはマニラに追放されたかのように言われていましたが、それはあくまでも家康になってからのことであり、実際には、秀吉の発令による小田原城征伐などにも従軍していたようです。それに右近がマニラへ渡ったのは追放されたというより、徳川の時代になって「キリシタン国外追放令」が発令されたため、自らの意思で「キリシタン」としてマニラに出向いたのだそうです。これこそ強い信仰の現れですね


そのような右近に比べて、官兵衛は、こと信仰に関してはまだまだ敵わなかったようです。すべてを捨ててまで信仰を選ぶとは決意できず、表向きは「棄教」したことになっていたようですが、真実のほどは分かりません。


そしてそんな官兵衛をまたしても新たな試練が襲います。官兵衛は秀吉から豊前6国を賜り、新天地へと向かいましたが、そこで宇都宮の激しい抵抗に遭ってしまうのです。それは当然と言えば当然ですよね~なにせ、宇喜多の本領安堵を秀吉に掛け合うと約束したのは、ほかならぬ官兵衛自身なのですから。


おのれ~黒田官兵衛、わしをたばかったか!!恨み骨髄!(`・ω・´)


一方の官兵衛はあくまでも慎重な姿勢を崩そうとしません。以前山崎を賜った時同様、粛々と「検地」を進め、少しずつ民の信頼を得ようとしておりましたが、佐々成正の備前で一揆が起きたことから(肥後国衆一揆)、一気に情勢が変わってきます


この佐々成正も、ドラマの中で秀吉も語っていたように、秀吉には何度も反抗したらしいのですが、その「戦上手」を認められて、荒木村重同様「御伽衆」に加えられていたようです。


でもその「戦好き?」な性格が災いし、検地もひどく横暴に進めたため、一斉に民の反感を招いたようです。九州など田舎者の集まりと馬鹿にしていたのに、結局自力では一揆を治めることができず、秀吉に懇願し、小早川隆景や官兵衛までがその鎮圧に乗り出すことになったようです


そしてここで宇都宮が満を持して動き出しました。豊前で一揆をおこしたのです!


留守を任されていた長政は当然、血気盛んな年頃ですから、これを放ってはおけません。又兵衛がどんなに止めようと聞きません。その他の取り巻きがまた長政と似たような単細胞ばかりなのもいかにもハラハラさせられます長政が目立ってくると、軍師官兵衛もいよいよ終盤、ってかんじでござるね♪


一旦はここに善助たちや官兵衛が戻ってきて、城井谷は要害だからそうたやすくは落ちぬ、まずは周りを鎮圧してからだとこんこんと言って聞かせたため、なんとか事なきを得ましたが、その後またしても長政は過ちを犯してしまいます。宇喜多勢がを張り、わざと城門の守りを引き上げたのを、これが絶好の好機と進軍してしまったのですどんだけ単細胞何だか(;´・ω・)


この九州制定は、秀吉の夢の出発点~なにせ秀吉は何せ「大陸進出」を狙っているのですからね。その辺が、韓ドラ好きなおばさんとして心痛むところですが、今後のその「朝鮮出兵」をも見据えた上で、ここで長政の若き日を十分描いておこうとしているのかもしれませんな。


また今回は、九州に渡ってくるにあたり、黒田と櫛橋の墓を守らねばならぬと、お福が播磨に残ると言いだしたくだりもなかなか感動的でした。もう年だから見知らぬ土地には行きたくないと言うお福に対し、最初は黙っていた光が、福は自分にとって姉とも母とも思う存在だ、福がいなくなったら、いったい誰が愚痴を聞いてくれるのか、と涙を流すシーンは、こちらまでもらい泣きしてしまったほどです


ここでおゆう(中村映里子)がその役を買って出てくれたのは本当によかった。私が夫とともにこの地に残り、立派に墓を守ってみせます。だからお福殿は皆とともに豊前へ渡ってください!


~ところで、おゆうの夫って誰だったのでしょうね。そういう細かい所が気になってならんのどす


また、実際に九州ではこれほど大変な事態になっているというのに、大坂では秀吉が、これまでに類を見ない大茶会(北野大茶湯)を開こうとしています。ここで茶々のお披露目をしようという心づもりのようですが、身分の貴賤を問わず、誰もが参加できるというこの大イベントは、自分もまた賤しい生まれの秀吉ならではの発想でしょうか。


さ~来週は、長政最初の正念場ですね軍師官兵衛は次回もとっても楽しみです軍師官兵衛も楽しみ♪




こうも盛り上がってくるとガイドブックも面白いかも~でござるね


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