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吉原裏同心
 時代劇・歴史モノ

吉原裏同心 あらすじと感想 第11話 かたき討ち 与五郎無念!

木曜時代劇・吉原裏同心の第11話は「かたき討ち」です。これまた実に良いエピソードでございました吉原裏同心のあらすじ行きますよ~(^^)/。豊原功補さんの抑えた演技に、最後は涙が止まらなかったほど~すっかりワンコの気持ちになりきって見てしまったおばさんなのですあの柴犬は銀二貫のテンちゃんとは違うワンコなのでしょうか( ;∀;)。以下簡単なあらすじネタバレ)です吉原裏同心「かたき討ち」がまた泣けた(;O;)


今回は遊女絡みの事件ではなく、吉原をふらりと通りかかった虚無僧風の男=与五郎(豊原功補)が、武家の溝呂木忠也(佐野和真)に仇討ちされそうになったところを、会所が預かったというものでした。吉原での刃傷沙汰はご法度なのだそうです。


忠也曰く、与五郎は、姉に懸想した上に父を殺した大罪人なのだとか。これは藩からの許しを得ての仇討だということで、めずらしく村崎が大乗り気になりました。拙者が日時と場所を決めるっ!


それまで与五郎の身柄は~いつも通り~幹次郎が預かることとなり、与五郎は、愛犬の遠吉とともに幹次郎の長屋にやってきます。長屋には既に「新婚早々夫婦げんかの絶えないお芳と仙右衛門」も住んでおり、遠吉は仙右衛門の家で預かることになったようです。


幹次郎は、世捨て人のようなたたずまいを見せる与五郎が気に入ったらしく、何も話そうとしない与五郎に代わって、自分から汀女との駆け落ちの話を打ち明けました。それがしも追われる身ゆえ、他人事とは思えませぬ


するとそれまでずっと語ろうとしなかった与五郎が、ついに重い口を開きます。与五郎は確かに忠也の父=六兵衛(村野武範)を殺したけれど、それは決して「忠也の姉に懸想したから」などという理由からではなかったそうです


当時浪人だった与五郎は、得意の囲碁を教えて生計を立てていたそうなのですが、門人のひとりだった六兵衛が「賭け碁」をしようと言い始めたのに、機嫌を損ねるのが嫌さにうっかり乗ってしまったことで、六兵衛が引かなくなり、しまいには刃傷沙汰に及んでしまったのだとか。


当然忠也も上役もすべて知っての上で今回の仇討が許されたというのも実に憤懣やるかたなかった。これが外に知られたら、お家が取潰しになってしまう!とは呆れてモノも言えません。だからと言って、他人に濡れ衣を着せて仇討をするなどもってのほかですひどすぎるっ!(`・ω・´)


それからずっと与五郎は全国を逃げ回り、遠江の浜辺で出会った遠助とは一緒に旅してもう2年になるそうです。どうしてあんな優しい与五郎が、しかも濡れ衣で、仇と追われねばならぬのか、そう思うとここは何ともやり切れませんでした。しかも、忠也側は、助太刀に大勢腕の立つ者を集めてきたそうなのです


これを聞いて黙っていられる幹次郎ではありませぬ幹次郎、偉いぞっ!。せめて与五郎が、1対1で忠也と対戦できるよう、自分がその助太刀の相手をすべて引き受けると申し出ました。今や幹次郎を家族同様に思っていた四郎兵衛は、これに強く反対しますが、本物の家族であり妻である汀女は、ともに頭を下げてくれます


どうか、助太刀を許してやってください!


ここはさすがに「武士の妻」でございまするね


また今回も前回に引き続き、薄墨太夫の幹次郎への横恋慕も描かれていたのですけど、それがいかにも身勝手な欲望だというのが明白になったのは何よりでした


やはり薄墨太夫は四郎兵衛に幹次郎への気持ちを打ち明けたそうなのですが、そんなことを聞かされた四郎兵衛もすっかり困り果ててしまうのです。幹次郎と汀女夫婦の仲を裂くようなことは絶対にできないと思う一方で、遊女と言う身の上を哀れに思ってしまう四郎兵衛の気持ちは、分からなくもありません


その上太夫は、今回の助太刀の話を聞きつけてまたしても幹次郎を呼びつけ、助太刀など止めてくれと泣きつきます。自分が思いを寄せる人の無事を願ってはいけないのか、と。


ここでまた幹次郎がぶすっとした顔つきでこう言ったのが笑えましたね~。姉さまは行けと言ってくれました


でもそんな幹次郎の加勢も無駄に終わってしまいます。なんと与五郎は最初から死ぬつもりで、一切抵抗しなかったのです与五郎~~っ!遠助を置いていくなっ!


「若い者が生き残った方が良い


いくら自分が天涯孤独の身の上とはいえ、ここで幹次郎夫婦と出会えたことで、また生きたいとは思わなかったのかなあ。遠助なら与五郎の気持ちが分かってくれるだろう(きっと誰かが可愛がってくれる)と、ひとりで旅立ってしまったのでしょうか。


最後に幹次郎という「友を得たと言って死んでいった与五郎が、何とも哀れでなりませんでした豊原功補さんにピッタリだった( ;∀;)。でも遠助は相庵先生のつてで、良い人にもらわれていったようなのは何よりでした


さて、こうしてずっと楽しんできた吉原裏同心も、来週はいよいよ最終回です。なんと、二人を狙う惣五郎がまた姿を現すようです


でも、何せこの「吉原裏同心」という小説は全21巻にも及ぶ大作だそうなので、ここでふたりが殺される~という展開はなさそうなのが安心です。また来週も言うでしょうけど、是非是非これは長いシリーズで続けていってほしいですよね


とりあえずは、来週の最終回が楽しみですね吉原裏同心が楽しみ♪


~小田和正さんの「二人」も良い曲でピッタリでござるね: 小田日和 吉原裏同心が楽しい(^^)/


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No title
第3話の次によかったのが、この回です。

与五郎の無念を押し殺しながらも、その癒しを任されながら、忠誠を守り抜こうとする遠助。そして、他人ならぬと助太刀をする幹殿。

最後が切なかったです。
思い出しました(;O;)
オッキーさん、この回も良かったですよね~。

自分はもう涙が止まらなくて~これ書きながらもおんおん泣いて、
しばらくは頭が痛くてしんどかったことを覚えています(;´∀`)。

主役は「姉様と幹殿」なんだけど、
エピごとのサブキャラがまた絶妙に絡んで来て、
誠実なこのふたりが彼らを支える様子が実にいいんですよね~。

おかげでまた思い出してしばし感動に浸りましたv-343
思い出させてくださって、ありがとうございました!v-286 こん

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