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吉原裏同心
 時代劇・歴史モノ

吉原裏同心 最終回 あらすじと感想 我が町 是非シリーズ化してください

木曜時代劇・吉原裏同心もついに最終回を迎えてしまいました吉原裏同心がついに最終回でした( ;∀;)。これもまた最終回の集大成に相応しく、しっとりとした人情タップリのとっても素敵なエピソードでございましたね。以下ネタバレのあらすじですネタバレ全開で行きますよ~(^^)/


心配していた通り、やはりまたあの藤村壮五郎が女敵討(めがたきうち)にやってきました。荘五郎は、自分だけでは到底幹次郎には叶わぬと助っ人を連れてきましたが、それでもまったく歯が立ちません


おのれ~っ!またしても腕を上げおってっ!!悔しがるところがそこかい(;´Д`)


これまでは憎たらしいばかりの荘五郎でしたけれど、今回は少し、ホロリとした面も覗かせますほんとはイイやつなのかもね(;´・ω・)。長屋をうろついていたのはやはり荘五郎だったらしいのですけど、その時荘五郎は、妻だった汀女がそれはそれは楽しそうに隣のお芳と話しているのを盗み見していたのだそうです


おまえが汀女を連れ去りなどしなければ、ふたりでずっと穏やかな暮らしができたものを!


こんなこと言われちゃうと、いかにも「良き夫」だったかのように聞こえますけど、そうじゃありませんよね。ま、それが、当時の夫のフツーの姿だったのかもしれませんが、あまりにないがしろにされている汀女が哀れだったからこそ、幹次郎は駆け落ちに踏み切ったのです


が、ここで幹次郎が荘五郎たちと戦っていたのを、越中山岡藩の藩士が見ており、すっかり幹次郎の腕にほれ込んでしまいました。ちょうど主からも、剣の指南役を探すよう命じられていたらしく、早速幹次郎に交渉にやってまいります


それはありがたいお話なれど、某は実は・・・


汀女と駆け落ちして女敵として追われる身だと打ち明けたところ、先方もとっくにこれを承知していて、それでもいいから来てほしいと声をかけてくれたのだそうです


こんなにありがたい話は滅多にある物ではない~そう思う一方で、これまで吉原で世話になったことを思うと、幹次郎はなかなか踏み切ることができません。それにもう1つ問題があります。荘五郎は別れ際に、

今度は何十人もの助っ人を連れてきて、必ずお前を倒してやる!!

と捨て台詞を残していったのでござる。それを考えれば、何もかも承知で呼んでくれた山岡藩に世話になる方が、汀女のためにも安心です。それにもしそんなことになったら、世話になってきた吉原にも迷惑をかけるかもしれませんし


幹殿が決めたことに従います


妻の鏡の汀女はこう言い、幹次郎もまたついに山岡藩に世話になろうと心を決め、四郎兵衛に報告しに行きました。


が、いざ四郎兵衛の顔を見ると何も言えなくなってしまうのですよね。でもそこで助け舟を出してくれたのは、ここんとこずっと株が下がりっぱなしだった薄墨太夫です。太夫は、浮かぬ顔をした汀女から事情を聴きだし、幹次郎では言いにくいだろうと、四郎兵衛に切り出してくれたのはなかなかでした


今回幹次郎がこの件を切り出せずにいた理由はもう1つあります。昨今吉原ではスリやひったくりが横行し、その噂が広まって、人が寄り付かなくなるという事態に陥っていたのです。中でも夕霧は、実家に金を送ろうと、爪に火を点す様にして貯めた金を盗まれてしまったのだとか。しかもその財布には、両親が故郷の思い出にと猫の根付を付けてくれていたのだそうです。


これを見て故郷を思い出せるようにって(;O;)

是非、そのお話をお受けください。その件ならもう心配はいりません


事情を聴いた四郎兵衛は、幹次郎にそのような話が来たこと心から喜び、スリの件はもう片が付いたから安心して行ってほしいと大いに賛成してくれました。今回の事は、昔吉原で妓楼の主をしていた勘助(原田大二郎)が不始末をしでかして吉原を追い出されたのを恨んでの報復だったのだそうです


本当は黒幕が分かっただけで何も解決はしていないというのが現状だったのですけれど、幹次郎の門出を邪魔するような真似はしたくないと、四郎兵衛が「男気を見せてくれたのです


これで安心して旅立てると、汀女の弟とその恋人の位牌に手を合わせた二人が道中を急ぎ、山岡藩の藩士と合流したその時、事態を一変させる出来事が起こります山岡藩に行ったら「吉原裏同心」じゃなくなっちまう( ;∀;)


泥棒だ~っ!!


逃げてきた男を幹次郎が捕まえると、その男の盗んだ物の中に、猫の値付けの付いた財布が入っていました


これはっ!?


夕霧の財布の中には、本当にわずかな金しか入っておらず、スリはこれを吉原の女のくせにしけたヤツに当たっちまったとこき下ろしました。


幹次郎はこの言葉を聞いて怒りを爆発させてしまいます。吉原の女たちは皆必死で生きている~彼女たちは守ってやらねばならぬ存在なのだっ!!私が守るんだっ!


そしてその自分の言葉にはっとしてしまう幹次郎なのです。私の役目はやはり、吉原で可哀想な女たちを守ってやること!!戻ってこい~っ!(≧▽≦)


この時、何も言わずとも、汀女にはもう幹次郎の気持ちが分かっていたというのが、またいいですよね~。そしてふたりは山岡藩の藩士に頭を下げ、この話は無かったことにしてほしい、自分にはやらねばならぬことがある、と土下座します。


また、相手の藩士も物分かりが良いのが嬉しかった。そういうことなら、無理に連れて行っては私が主に叱られてしまいます。その大切なお役目、しっかりお勤めなされませ


が、このやり取りを見ていた泥棒が、今さら戻ってももう遅いとのたまいます


勘助は今や「吉原裏同心」として有名な幹次郎が夫婦で吉原を出ることになったと聞いて、これを機会に四郎兵衛を殺そうと、吉原を襲撃する手はずを整えていたのです


これを聞いた幹次郎は、文字通り脱兎のごとく走り出しました走れ~~っ!!


吉原では、幹次郎がいなくても、四郎兵衛は俺たちが守ってみせると息巻いていた仙右衛門を初めとする男衆たちがずらりと並び、暴漢たちを迎え撃とうとしていましたが、まさに一触即発という張りつめた空気をぶち破るかのように幹次郎が駆け込んできます。どけどけっ!!俺に任せろっ!!( `ー´)ノ


いや~ここは仙右衛門同様大喜びしちまいました


こうして悪漢たちはめでたく成敗され、幹次郎は、再び吉原裏同心としてあい務めることになりました。これには四郎兵衛もいたく感激していたようです


そして四郎兵衛はその後あちこち奔走し、どうやら幕閣に頼み込んで、荘五郎が女敵討ちを諦めるようにとのお達しを出してもらったようです。相手が町人の四郎兵衛なのに、豊後岡藩の江戸家老があれほど頭を下げていたのですから、余程のお偉いさんだったのでしょうね~。やるな~さすがは四郎兵衛頭取!!


それだけ幹次郎と汀女は、吉原にとって無くてはならぬ存在になったということでしょう


これを祝し、吉原で働く人々が集まっての宴会はまた実に心なごむシーンでございました。またエンディングの「二人」がイイとこで流れてきましたね~


最初「吉原裏同心」というタイトルを聞いた時、その「吉原」という響きだけでちと敬遠しそうになったのですけど、どうしてどうして、笑いアリ涙アリで温かい人情味タップリの素敵なドラマでございました。これは是非シリーズ化していただいて、これからも楽しませてもらいたいです吉原裏同心が楽しかった♪


~小田和正さんの「二人」も実に味わい深い曲でピッタリでござった: 小田日和 吉原裏同心が楽しい(^^)/


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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