2017/10
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広末涼子さん主演のドラマ・聖女の6話は「愛が壊れるとき」です。いやいやこれまたなんとも評し難い展開となってしまいました。以下簡単なネタバレのあらすじ感想文です聖女のネタバレあらすじ行きますよ~(^^)/


「あなたに殺意はなかったと言い切れますか?


前回に引き続き、晴樹がホテルでとことん基子を追いつめています


「あなたがまずすべきなのは、自分のために病を押して証言してくれた千倉さんに礼を言い、彼のもとに戻ることではないのですか?」


「あなたが求めていたのは裕福な千倉さんであって、金が無くなった惨めな老人ではない。それに気づいたからあなたは千倉さんを殺したのではありませんか?」


ここで基子がほとんど悪びれてないというのがまたなんとも恐ろしかったですね。そんなことは誰しも考えること。金は無いよりあった方が好ましいし、自分に付きまとう厄介者を殺したいと思うことは誰にでもあることでしょう?


そこで晴樹の怒りが爆発します。考えることと実際に手を下すことは全く違う!!あなたはもう10年前に僕が愛した「まりあさんではなく「犯罪者だったんだ!!


その後晴樹は、千倉の証言を前原に伝え、基子は有罪だと言い出したために、この事件の担当を下ろされてしまいます。お前はあの悪女が本当に聖女だと信じていたのか?!


そしてもちろん泉美にも、晴樹はとことんやり込められてしまいます。あの人と一緒にホテルに行ったわね?!


馬鹿正直な晴樹は、基子とキスをしたがそれだけだ、と白状しますが、さすがの泉美もこれには耐えられなかったようです。


どうしてもっとうまい嘘をついてくれないの?私は弁護士でも母親でもないのよっ!?真実を言えば許されると思ったの??どうしてそんなに無神経なのっ!


そう言いながらも、泉美はきちんと真実を語ってくれた晴樹を許します。あそこで嘘をつくようなら逆に別れていましたよね。嘘をついて言い逃れをするような男は結局信じられませんもの


これでようやく晴樹も泉美の偉大さを知り、ふたりは再び結婚準備を進めていきます。泉美は、克樹がどんな嫌がらせをしても、晴樹を守ってみせると誓っていました。まったくこの克樹も信じられんね~自分と寝てくれたら控訴審で黙ってやってもいい、だなんて。東大まで行ってこの男はいったい何を学んだのでしょうか


そして基子は性懲りもなく晴樹に電話をかけ続けた挙句、

「2億円の預金」

を使って、海辺に家族で住める家を購入しました。その上、晴樹がもうすぐ結婚式を挙げるというその時になって、強い香水をぷんぷん臭わせながら、晴樹の事務所を訪ねてきます


ホテルで別れて以来、晴樹は基子を極力避けていたというのに、前原が基子のために外に出てタクシーを拾えと命じました


「そう、結婚するの?で、私たちはいつから一緒に住むの??


この言葉に対して晴樹が投げつけたのが「犯罪者など愛せるわけがないといった意味合いのフレーズです。さすがの基子もこれにはショックを受けたようですが、予告を見る限りにおいては、まだまだ諦めておらず、今度は泉美に接触するようです。それでもダメだったのか、今度は晴樹にナイフを向けていたようなのですが?!基子が晴樹を殺すっ!?( ;∀;)


もはやここまで来ると「狂人」かとも思えなくもありませんが、せっかくの機会ですから、少しだけ基子の立場になって考えてみました


基子はおそらく「善悪」の区別がつかないのでしょう。その成長過程においてどこかでは耳にしたはずの「規範・道徳」は基子にとって何の意味もなさなかったものと思われます


母は生きるため、金を稼ぐために体を売っていたにもかかわらず、娘の基子には「清らかでいてほしい=聖女でいてほしい」と願っていた。その相反する現実と理想(幻想)の中で育った基子には、何が正しくて何がいけないことなのかを理解しろという方が無理なのかもしれません。


「美しければ、清らかでいれば、聖女になれば何もかも許される私はきっと聖女になってみせる!


そう思い続けて生きてきた基子にはでも、本当の美しさ・清らかさ、がなんであるのかも実際には理解できていないと思われます。


本来なら、物質面で恵まれなかった基子こそ、物質面ではなく精神面を重んじられれば良かったのだけれど、売春婦だった母が、自分を「恥」と教え、こんな人間にだけは絶対になるなと繰り返し言って聞かせたため、基子は自分の中にある醜さや浅ましさを真正面から受け止めることができない人間になってしまったのではないでしょうか。


人間は、真実から目を背けた時点で成長を止めてしまいます。だから基子の精神年齢は驚くほど低い=幼いのでしょう。基子がいい年をした大人だと思うから腹立たしいのであって、あれが子供だと思えば理解はできるところですよね


そんな、幼い子供のままの基子、何もかもが表面的で受け売りのいかにも薄っぺらい基子を、こちらは苦しみを受け止めて、それらをすべて乗り越えて大人になった晴樹が愛せないのも無理はありません。元々弁護士になりたいと考えるような晴樹ですから、人一倍正義感も強く良心を持った人間なのでしょうから。


もし晴樹がもっと年を取っていたら~前原ほどの年齢であったら、もう少し基子のことを、たとえ愛せはしなくても、あんな風に突き放すことはせず、受け止めてやれたかもしれませんよね。


勿論愛人になるのはもってのほかですが、おそらくは同じ位大人になった泉美とともに家族ぐるみで付き合って、誠実さとは、愛情とはどういうものなのかを教えてやれたかもしれんのに~などとついつい妄想してしまいます。基子が幼い頃、そんな「本当の意味での大人」と出会えていれば、少なくとも今のような人生を送らずに済んだかもしれません。


それがあそこまで年を重ねてしまい、安易に金を得ることや、人をさんざん利用して要らなくなったらポイと捨てる術を覚えた基子、いわゆる大人としての狡さを身につけた基子が果たして今後、本物の聖女になることはできるのか?いったいどんなことが起きれば、基子が自分を省みて罪を認める=責任ある大人に成長できるのでしょうか


さ~て来週はいよいよ最終回です。控訴審では、克樹が基子と晴樹のことを全て暴露するようですし、千倉が死亡してしまったことで、千倉の妻がますます基子を恨むことも間違いなさそうです。とはいえ、基子が千倉を屋上から突き飛ばしたという証言は偽証罪に問われかねませんが。


聖女~いったいどんな結末を迎えるのか、今からとっても楽しみです聖女の最終回が楽しみ(^^)/


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