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チャン・オクチョン
 時代劇・歴史モノ

チャン・オクチョン 最終回 あらすじと感想 愛を守るために

チャン・オクチョンのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チャン・オクチョン あらすじと感想一覧(全35話)


キム・テヒさん主演の「チャン・オクチョン(張禧嬪)」はついに本日が最終回でした。欲を言えばきりがありませんけど、個人的には大満足の結末となりました。オクチョンが賜死されるのは最初から分かっていたことですから、最大の関心事は、

張禧嬪=チャン・オクチョンがどう生きた

だったのです。いや~これはもう、おばさんのイメージ通り、否それを超えた、理想的な生き様を見せてくれたと言っても決して過言ではありません。以下、チャン・オクチョン最終回の簡単なあらすじ感想文ですチャン・オクチョンの最終回のあらすじと感想行きますよ~(^◇^)


これはなんとなく予想がついていましたけれど、粛宗はオクチョンを守るため、王として、皆の前では死を命じておきながら、ひそかに逃がそうといたしました


そんな粛宗の気持ちも知らず、なんとかその決定を覆そうと、粛宗を必死で説得する東平君がまた泣けました。これは、オクチョンを思ってのことももちろんですが、何よりも、オクチョンを失ったら、粛宗自身が廃人になってしまうと憂えたからなのです。


が、粛宗は、信頼する東平君にさえ、己の真意を明かしませんでした。オクチョンが祈祷をしてしまったのは、あくまでも愚かな自分のせいだ、息子を救いたい一心だったと、こちらもまた懸命に粛宗の理解を得ようとしたユン氏にだけ、その計画の一部を明かします。


オクチョンを仁顕王妃の49日の法要に連れ出してください


そして粛宗はもうひとり、まさに粛宗の言う通り、

「オクチョンを死に追いやった張本人!チスめ~っ!お前が浅はかだったばっかりに!(`・ω・´)

のチスに、寺に参ったオクチョンをさらって逃がすよう命じます。粛宗は、オクチョンを愛しながらも崖っぷちに追いやったチスを責める一方、もはやチスしかオクチョンを助けられる者がいないと確信したのです。もちろん、ヒョンムも協力します。


チスもまた、これに先駆けて、おそらくは全財産をつぎ込んだ手形を用意して、キム・マンギからオクチョンを貰い受けようとしましたが、マンギには一笑に付されてしまいます。一旦女官となった者を手に入れよう、ましてや王の子どもを産んだ女に近づこうとは、なんと愚かで不届きな男なのだ!


結局はこのチスも、どんなに財力を手にしようとも、朝鮮の身分制度を前にしては、まったく歯が立たなかったということなのでしょうね。チスが仇と狙ったヒョンもそうでしたし、それはオクチョンやチェ氏とて同じこと。この手の足の引っ張り合いを見るたびに思うざんす。闘う相手が違うでしょ、ってその典型がチス(`・ω・´)


今回オクチョンは、自分を窮地に追いやったチェ氏に、こう忠告していました


賤民の分際で高みを目指そうとすれば、必ずしっぺ返しが来る


何せ当時の朝鮮は、人間であるより前にまず両班か否かを問われる時代だったのです。それは粛宗がどんなに強い権力を握っても、変えることができなかったしきたりです


それでも皆がそれぞれ巨大な壁になんとか立ち向かおうとしたというのが、このドラマの隠れたテーマだったのではないでしょうか。これが「一人一人では無理でも皆で力を合わせればという展開になったら実に建設的で楽しいのでしょうが、韓ドラ王朝劇ではそれが望めないのが残念ですよね


でもそんな閉塞感いっぱいの時代においても、粛宗は何とかこれを変えようと抗いました。最後は、たとえ譲位することになったとしても、

「身分を洗い流せる最高の服

を与えると約束した、この世でただ一人愛したオクチョンを守ろうとします


が、オクチョン自身がこれを嫌いました。オクチョンを逃がした粛宗が窮地に陥るのは火を見るよりも明らかです。オクチョンは愛する人を守るため、己の命を差し出します


私は王様の側で死にたい。そのために生きてきたのだからオクチョンの願いが叶った( ;∀;)


オクチョンが王妃の座を狙ったのも、あくまで「誰にも邪魔されることなく粛宗を愛し続けたかったからでしたものね。オクチョンにとっては、地位や身分は二の次で、粛宗とふたりの愛息子のユンを守ることがこの世で何より大切なことだったのです


恋敵にオクチョンを託すことになったことを苦々しく思いながらも、これでオクチョンが生き延びられるのなら、と廃位を覚悟していた粛宗のもとにやってきたヒョンムもまた気の毒でした


禧嬪ママが戻ってこられました!王命を果たせなかった私を殺してください!!


その頃宮中では、オクチョンが行方をくらましたという噂が経っていたため、キム・マンギたちが、いかにも意地の悪そうな顔をしてオクチョンの処刑を見に来ていました。そこに颯爽と現れたオクチョンの表情には、地位や権力への未練などまったくなく、ただただ愛する人を守りたいとのオクチョンの覚悟がうかがえましたユンを抱きしめて泣く姿が可哀想すぎでした( ;∀;)


一方、ヒョンムから、粛宗がオクチョンを逃がしたと聞いた東平君が、それでも不安そうな顔を崩さなかったのは、

自分の命よりも粛宗とユンが大事

なオクチョンならきっと戻ってくると予感していたからでしょうか東平君が最後まで好きだったよ~( ;∀;)


東平君ファンのおばさんは、東平君がオクチョンの前に賜薬を置いたシーンがなんとも切なくて号泣でしたいっそ自分が!( `ー´)ノ。ヒョンムやヤン・グンと、粛宗の気持ちを最もよく理解していたこの3人のいかにもやりきれないと言った表情がまた涙を誘いました。


そして、オクチョンが毒を飲み干したと同時に粛宗にも同じ苦しみが伝わったのか、自らも息苦しそうに部屋を駆け出した粛宗が、まだ息があってその粛宗の姿を認め、嬉しそうに笑ったオクチョンを抱きしめたシーンも本当にやり切れなかったけど、オクチョンのために嬉しかった愛する人の腕の中で死ねた(;O;)


こうして王様の腕の中で最期を迎えられました。とても幸せです


チャン・オクチョンという、美貌と才能に恵まれた誇り高き女性が、朝鮮王であるイ・スンの寵愛を得て、可愛い息子を授かり、最後は濡れ衣を着せられて悔しい思いもしたけれど、愛する人々を守るため、その命をも惜しまなかった


愛しいオクチョンを失った粛宗の嘆きは見るも哀れでしたけれど、最後にオクチョンの墓のことが触れられていたのも何よりでした。そうそう、一旦は粛宗や王后たちとは遠く離れた場所に葬られたオクチョンでしたが、その後、王室の墓である「西五陵」に移されたそうです


以前、あの「トンイ」を見た時、トンイひとりだけここに入れないのはなぜだろうかと思ったものだけれど、それも当然でしたね~。最後の最後でざ〇あみろ、です


決してオクチョンの手を離さないと誓った粛宗、そしてその手を離したくはなかったけれど、夫と息子にかかる災難を取り除くため、自分にできる最高の愛の証として、自ら手を離してしまったオクチョンの、一途でひたむきな愛情が心に残った傑作でした。チャン・オクチョン、最後まで完走できて楽しかったですチャン・オクチョンが楽しかった(^^)/


BGMがまた良かった


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泣きました
こんさんこんにちはv-352

いや~良かったですね!
そう、これは史実をもとにしたものだから
最後に賜死となることはわかっていたものの
その最後がどのような形になるのか
納得のいく結果であってほしい!と願いながら観ていましたv-355

オクチョンと粛宗イ・スンの愛が
最後まで固く結ばれて
最後まで貫かれたのは本当によかったですv-344

わたしも東平君、ヒョンム、ヤン・グンの涙にも
胸が苦しくなりましたv-409

とてもいいドラマでしたね!
こんさんの感想・解説にも助けられましたv-353
ありがとうございましたv-344
良かったですよね~♪
みどさん、こんにちは~♪
早速お立ち寄りくださいましてありがとうございます!v-343

本当に、とっても素敵な最終回でしたね~(^◇^)。
お、みどさんも、ヒョンムと東平君、そしてヤン・グンにも
注目されましたね?泣けましたよね~あそこは( ;∀;)。

最後までお付き合いくださいまして、
こちらこそありがとうございました(^^)/。こん
No title
お久しぶりでございまする。
チャン・ヒビンではなくチャン・オクチョンのタイトルに納得できました!

後半は泣かされました!
王様との尊い愛を守り抜くために自尽をのぞんだオクチョンの潔さ
素敵な女性でした。二人だけにしか分らない苦しみにたっぷり泣かされました。

今まで見てきたチャンヒビンのドラマで
「私はただ王様を愛しただけ」の意味の深さがこのドラマを見て頷けました。
最後のナレーションでお墓が側に移されたと聞いて
何だか、ホッとしました^^良いドラマでした。

ps:東平君 ヒョンム ヤン・グン こんさん同様お慕いしてました(笑
同志ですね(*^^)v
Fさ~ん、Fさんもチャン・オクチョンをご覧になっていたのですね~♪
最後本当にとっても良い結末でしたね~。

そうそう主人公の二人だけじゃなくて、
脇のトリオがまた良かったですよね~。

大祚榮の時みたいに3人が絡んだわけじゃないけれど、
それぞれに王様を思う気持ちが伝わって、大好きでした(^^)/。
最後には、自分もそこに混ざってふたりを応援していました(笑。

オクチョンが急変しそうな時はハラハラしましたけど、
ただひたすら愛のために生きたのが分かってよかったですよね(;O;)。

まさにFさんのおっしゃる通り、
見事な「チャン・オクチョン」でしたね( `ー´)ノ。こん
No title
こんさん、こんにちは〜♪

終わってしまいましたね

「道がなければ、私が作る」と言ってました
やはり逃がす算段はしていたんですね
「愛を守るために」なのでこうなった

引っかかることが
キム・マンギ 両班の象徴として描かれてるのか
ユジュンの影に隠れていたけど、結構汚いことしてましたよね
思考が汚らしい

ミン・ユジュンも罰らしい罰もなく病死
両班の流刑はちょっと都落ち位なもの
マンギの思い込みがそのままとは
インギョンの死に際の真実が
お付きだった女官からでも知ることになればいいと思っていたんですけど

オクチョンが服毒するのを見てニヤリなんて
インギョンの幽霊でも出てきてユジュンの嘘だったって
アホ父に教えてやって欲しかった(笑)

身分制度に阻まれることはあっても
人として納得させてやりたかったですよね、くちおしい!
本筋から外れましたけど、やっぱりこれに触れずに居られない!

ヒョンムとヤン・グンの涙にもらい泣きしそうになりました。
トンピョングンのあたまを撫で撫でいい子いい子してあげたい!

でもでも面白かったです、毎日お疲れさまでした!! makibi22














両班なんてあんなものです(笑
makibi22さん、こんにちは~♪

私は韓ドラでも「時代劇」をたくさん見てきましたが、
とにかく韓国人の「両班」に対するイメージは最悪ですよ。
むしろ、ユジュンとマンギが典型かも。

だから逆に、素晴らしい両班の話に接すると、
おお~そんな人も中にはいたんだ~と思うほどです(笑。
よほどの人物じゃない限り嘘くさく感じちゃうかも(;´∀`)。
その良い例がイニョンですv-427

現代の感覚からすれば、
両班でなければ人に非ず、じゃなくて、
「両班は人に非ず」ってなもんです(^◇^)。

このチャン・オクチョンもその典型みたいなドラマでしたね~。
でもそれでも頑張ったオクチョンが健気で楽しめましたね。

粛宗&東平君と王族がまともだったのもめずらしいかも。
大体みんな福善君みたいな感じですよ~(-_-;)。

ヒョンムとヤン・グンは文句なしに良かったですよね~。
ということで、全体的には面白かったですね(^^)/。こん

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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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