2017/10
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インス大妃のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: インス大妃 あらすじと感想一覧(全60話)


韓国ドラマ・【インス大妃】もようやく仕切り直しができそうです。自分で感じていたよりも、ずっとハム・ウンジョンさんを気に入っていたらしく、チェ・シラさんへの交代が残念でならなかったのですが、ようやくこれを振り切って、改めて

妖怪お〇ば

もとい、世にも狡猾な女策士インス大妃を楽しもうと言う気分になってきました。このイメージは王と妃で脳内に深く深く埋め込まれたイメージなのですけれど(当時、あまりの怖さにトイレに行けなくなったほど)、今回のこのインス大妃で、

「インス大妃がああなったのも、深い理由があったのだ

と時には思えるだろうことが大きな救いになりそうです。と前置き(言い訳)はこれぐらいにして、以下26話「世祖の孤独」と27話「功臣の危機」の簡単なネタバレのあらすじですインス大妃のあらすじ行きますよ~(^^)/


ここで大きく注目したのは、何と言ってもハン・ミョンフェの処遇です。世祖にとっては最大かつ最高の功臣であるミョンフェは世祖の内面を最もよく知る人物でもあることから、世祖は今、ミョンフェが目障りで仕方がないようです。この辺は「軍師官兵衛」の秀吉にとっての官兵衛のような存在でしょうか


が、ここに割って入ってきたのが粋嬪です。何せ粋嬪はその昔、

ミョンフェの命が危うくなったら助ける

と約束していましたし、今となっては粋嬪の夢を叶えるにはどうしてもミョンフェが必要なのです。


ここはいかにも策士らしく、ストレートには切り出さず、

「(王座に近い息子を二人持つ)私はいつ命を狙われるか分かりませぬ~。よよよよよ~~~~嘘泣きざんす(;´・ω・)

と泣き崩れて世祖の同情を買おうとした姿には、開いた口が塞がらない状態でしたようやるわ~(;´・ω・)。また世祖がこれをまともに受け取り、

「分かった分かった、ハン・ミョンフェの命は助ける。そうすればミョンフェがお前を助けてくれる

と承諾させられてしまうのにも苦笑させられてしまいました。あれでは妻が怒るはずだ


それまで床に泣き崩れて(いたふりをしていた)粋嬪が、ほんの少し体を起こして垣間見えたあの顔には、思わず

「出た~っ!!

と叫んでしまったほどです。やはり、妖怪おば〇路線は健在のようです


とはいえ、世祖がその粋嬪の忠告に従い、新しい臣下=クィソン君を登用すると、そのクィソン君(ソ・ヒョンソク~ヨグァン@百済の王クンチョゴワン)が真っ先にこう進言してきます。邪な考えを持つ粋嬪とは縁を切らねばなりません!


このクィソン君は世祖の弟=臨灜(イミョン)大君の息子のようです。


その後、咸鏡道で、イ・シエ(李施愛)が反乱を起こすという大事件が起きました。この辺が今一つよく分からなかったのでググって見たところ、咸鏡道の豪族のイ・シエが役人のカン・ヒョムン(康孝文)を殺害したのをきっかけに、世祖の中央集権制に不満だった民衆が、一気に反旗を翻したのだそうです


この咸鏡道という土地は朝鮮の始祖=イ・ソンゲの故郷でもあったにも関わらず辺境の地とされたことが、民にとっては面白くなかったのかもしれませんね。以前のヤン・ジョンが赴任していたのも、この咸鏡道だったのでしょうか。ちなみにその正直者のヤン・ジョンは結局処刑されてしまっています


世祖はこの反乱をクィソン君を世に出す良い機会だと、彼を総司令官に任命し、その部下のナム・イとともに暴動を制圧させに行かせましたが、ここで、イ・シエが思いもよらぬ告発をしたのだそうです。シエがことに及んだのは、ハン・ミョンフェとシン・スクチュのふたりと結託してのことだったというのです!?


直ちに捕まって首に枷をつけられたスクチュが、

「カン・ヒョムンが誰なのかも知らないのに

と嘆いていたのが、なんとも気の毒でなりませんでした。おばさんが思うに、これは、古い功臣たちを排除したいクィソン君のねつ造ではなかったのでしょうか。この旧臣と新興勢力の闘いというのも、洋の東西を問わずよく見られる展開でござるね。


クィソン君が引き立てたナム・イ(南怡)という人物も、その祖父が太宗の娘と結婚しているそうで、一応王族の端くれだったようです。確か朝鮮王朝には「王族は官職につけない」という決まりがあったと記憶していますが、それも世祖が自ら破ったことで立ち消えになってしまったのでしょうか。


世祖ももう少しもののわかった人間かと思っていたのですけれど、今ではもはや身勝手な暴君ですよね。それもこれも「カイカイ病」に悩まされていたストレスも大きかったのでしょうが。痛みも辛いですけれど痒みも相当辛いですから。


が、この時の粋嬪は、敢えてミョンフェを助けようとせず、ただ成り行きを見ていただけと言うのがまたなんとも恐ろしいです。それもこれも、世祖がクィソン君の忠言を聞き入れて、粋嬪を遠ざけようと居留守を使ったことが原因のようです


この辺が実に巧みですよね。自分を避けようとしている世祖に近づいても、相手に自分を嫌う口実を与えるだけ。それならむしろ、黙って相手の罪悪感を煽ったほうが賢い


それが分からないのが王妃です。王妃は、姻戚のミョンフェが謀反人になってしまったら、嫁まで罰することになると、事もあろうに世祖に説教師に行きました。しかもご丁寧にこう付け加えるのも忘れません


ノサン君は例外です!


自分でも後ろめたい、しかも分かり切ったことを他人からこんこんと言って聞かされることほど気恥ずかしことはありません。ましてや世祖は王なのです。粋嬪はあの若さでこの機微を熟知しているのがまたスゴイですよね


業を煮やした王妃が、粋嬪の家を訪ねてきたのはまたすごかった


これまで通り、本心を隠して当たり障りのないことを言う粋嬪に、王妃がついにブチ切れます!!


今日こそは決着をつけましょう!本音を言わんかっ!!


いやはや、このふたりはまさに水と油でございまするね。だからこそ、ふたりが協力し合えばこれほど強い連合はないでしょうに


一方、チェ尚宮とともに宮中に戻ったソンイは冠礼を行う年齢になったそうです。粋嬪はソンイの後見人を買って出て、その費用を工面しますが、チェ尚宮はこれを喜ぶと同時に、自分の選択が間違えていたと痛感します。なぜなら、世子=ファンに息子が産まれてしまったからです


この赤ん坊が産まれてからもなかなか産声をあげなかったのは、やはりソンイが外で

「無事に産まれるな~泣くな~粋嬪様が悲しまれる~

と呪いをかけていたからでしょうかでもあくまでも粋嬪のためなのです。それとももっと直接的な粋嬪の呪いのなせる業でしょうか


甥の誕生を祝いに来たと言いながら、

「以前の世孫もすぐに亡くなったから注意せよ

と言わずにいられない粋嬪がやっぱり怖すぎでした


他に細かい所では、世祖が怖くて何も言えないお飾り領議政のファン・スシンが、世宗大王に仕えたファン・ヒの息子だと言う話はちょっと嬉しかったです。これはあくまでもドラマの話でございまするが、ファン・ヒには妻がいなかったはずなので、不義を噂されたあの女性と一緒になった後に産まれた息子がスシンなのかな~などと妄想するのが楽しいのでやんす


今日はいよいよ嫁姑の本格バトルが見られそうですね王妃を応援しそうかな~( *´艸`)。副題の「破格の人事」はいったい何を指しているのか~インス大妃は続きもとっても楽しみでございまするインス大妃も面白い(^^)/


インス大妃 DVD-BOXI+III 15枚組み(完全版) (2013) 出演 チェ シラ、ハム ウンジョン、キム ミスク、 キム ヨンホ
これまたかなりのお買い得(中古品)でござるね


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