2017/10
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この時期恒例の世にも奇妙な物語 2014秋を視聴しました。その中でちょっと面白かった「ファナモ」、「未来ドロボウ」、「走る取的」の簡単なあらすじをネタバレでまとめさせていただきます世にも奇妙な物語2014秋のあらすじ行きますよ~(^^)/


【ファナモ】


このドラマには原作があるそうです。前田司郎氏の「ウ〇コに代わる次世代排泄物ファナモ」。たとえ伏字にしてもこれを見れば一目瞭然ですが、最初は何のことなのか、まったく分かりませんでした。あの黒くてすべすべとした墨の様な物体が、いったい何を指しているのか~しかもたくさん出してましたし


総理が打ち出した全国民ファナモ化計画のため、国民のほぼ半数が「ファナモ」を選択したという2025年において、まだファナモに踏み切れないでいた温子(戸田恵梨香)は、既にファナモイトとなっていた恋人の拓也(平山浩行)にプロポーズをされました。


「俺と結婚してくれないか


拓也がレストランでそう言いながらファナモを取り出した時、温子が不謹慎だと咎めた理由も分かるというもの。が、拓也はまったく悪びれません。これはごく自然でとても清潔なんだ


人間がファナモを選択すると、トイレが不要になるそうで~ファナモはごみ箱に捨てるんでしょうか~町にある公衆トイレも次々と姿を消していきます。ファナモイトにならなければ、今後は用を足す場所さえなくなってしまうのです。ちなみにファナモはあの形状で大も小も兼ねられるそうです


そのうち、非ファナモイトが弾圧される日がやってくる!


こうしてようやく決心した温子は、ファナモになるための手術を受けに行くのですが、そのうち「あっちもそうなると聞かされて、複合型の手術を受けることになります。わずか数分の手術の後に早くも出てきた

「ファーストファナモ

をお祝いされていた姿は笑えましたね~


その後ふたりはめでたく結婚し、新婚旅行先のホテルで、拓也がいざことに及ぼうとするのですけど、どうやらこれが「できない」ようです。私マギナスにしたから、拓也もファニスに替えて「それ」より全然清潔だし、ファニーだから


人間の本能を否定して「皆に倣えしていたら、いつの間にか男性としての本能も否定されてしまったというのが何とも皮肉で面白かったです



【未来ドロボウ】


こちらは藤子・F・不二雄さんの「未来ドロボウ」が原作だそうです。ストーリーそのものはややありふれていましたが、主役の二人の熱演が光った作品でした


白井直輝(神木隆之介)は、日々就活に明け暮れている大学生です。口をついて出る言葉は不満や愚痴ばかりで、ついに、これまで応援してくれていた恋人の彩香(大原櫻子)にまで愛想を尽かされてしまいます。


もう何もかもお終いだ!こんな人生ならもういっそここで終わりにしてしまおう~自殺しようとした直輝に、ひとりの老人が声をかけました。早まるな!


その老人は大脳生理学者の大葉國正(吉田鋼太郎)といい、その発明によって莫大な財産を築いたらしいのですが、今や不治の病に侵されて余命いくばくもないそうなのです。


「私の財産と君の未来、どちらが価値があると思う?


そんなの財産に決まっていると答えた直輝は、すぐに自分が愚かな選択をしてしまったことに気づきます。なんと國正は、二人の体を入れ替えてしまったのです


信じられないほどに軽い体と開放感で、たとえ清掃の仕事をしていてもはつらつと楽しそうな國正に比べ、直輝は、最初は思う存分散財はしてはみたものの、いかんせん、体が自由に動きません。しかも咳き込んだら血まで吐いてしまうのです


日々すべての物に感謝して生きていた國正は(昔の直輝が)望んでいた通りの立派な会社に就職も決まり順風満帆な人生を歩んでいるというのに、たとえ莫大な富を手に入れようと、本質がまったく変わっていない直輝は、またしても絶望してしまうというのもまたいかにも辛辣でございました。


でも、幸せを享受すればするほど、國正の良心は痛みを覚えずにはいられなくなります。なぜなら、本来なら自分は死を待つだけの老人であり、今手にしている幸福は皆、若い直輝が味わうべきものだからです


日々感謝して楽しく生きることも、日々死の恐怖に怯えることも、どちらも人間に与えられた権利であり運命だ


もう一度君に尋ねよう~未来と財産、どちらが価値があると思うかね?


若さに甘えて日々を無為に生きることの愚かさを痛感した直輝はきっと、國正の好意を無にすることなく、今後は精一杯人生を生き切ってくれることでしょう。莫大な富を手に入れても、老いと病には勝てず、ひとり旅立ったらしい國正の最期が何とも哀れでございました


いや~世にも奇妙な物語で、こんなに良い話が見られるなんて思いも寄りませんでした。大満足



【走る取的】


これもまた原作があるのですね~。筒井康隆さんの同名小説「走る取的」です。居酒屋でのたわいもない会話が他人の大きな誤解を招き、ついには命まで失ってしまったという怖い怖い話でした。これまたスゴイ迫力でしたね~。ちなみに取的とは関取ではない若い力士のことを指すそうです走る取的のあらすじ行きますよ~(^^)/


どうやらしがないサラリーマンらしい信田(仲村トオル)が後輩の亀井(音尾琢真)と居酒屋で飲んでいた際、太っている共通の知人の悪口を言っていたのが、カウンターで飲んでいた取的の耳に入ってしまったようです


そこで否定すればよいものを、信田はさらに、あれはどう見ても幕下の取的だから大したことない、出世などしそうにないとダメ押ししてしまいます気にすること無いって


不穏な空気をいち早く察した亀井はさっさと感情を済ませて外に飛び出しますが、信田は呑気なもので、なぜそんなにビビっているんだ、いざとなったらお前が空手でやっつければいいじゃないか、とのたまいます


どうやら亀井は空手の有段者らしいのですが、以前その亀井の師範で、全国大会で準優勝の猛者が酔っぱらって相撲取りとケンカした際、あっという間に病院送りにされ、いまだに右手が不自由なままなのだ、と聞かされてしまいます。俺に勝てっこないですよ。


後ろを振り返ると、そこには既にその取的の姿があり!?kowai


ま~ここからは延々と3人の追いかけっこが続くのですけど、無表情のまま、体格の割にフットワークが軽くて持久力もある取的が、絶対に諦めずに二人を追う姿が実に恐ろしかったのですよkao1。例えが古くて恐縮ですが、あの迫力たるや「激突」みたいでしたよね~


バーに入っても、バスに乗っても、謝罪しても、まったく諦めない取的の恐怖についにおかしくなった亀井は、道端の工事現場にあったスコップを振り上げて取的に立ち向かっていきますが、ここはさながら巨人にかかっていった子供のように、簡単にぶっ飛ばされてしまいます亀井、無事だったんやろか(;´・ω・)


ひとり残った信田は、いつになったら帰ってくるんだ(マヨネーズはまだか!)と電話で催促してきた妻に「愛している」と言っていたところを見つかり、哀れサバ折にされてしまったようですkaeru1。その電話の相手の妻と娘が、まさに相撲取り並のおデブさんだったことが最後に判明したのも何とも気の毒でございました。ああだからあんなにデブに厳しかったのですね


以上でござる。「世にも奇妙な物語」は次回もとっても楽しみです未来ドロボウが特によかった(^^)/


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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