2017/11
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ドクターX~外科医・大門未知子のあらすじと感想一はこちらからご覧いただけます: ドクターX~外科医・大門未知子 あらすじと感想一覧


米倉涼子さん主演の【ドクターX3】、今回は3話と4話をまとめて語らせていただきますドクターX3のあらすじ行きますよ( `ー´)ノ


副題は、3話「命を前に根回しもへったくれもない」、4話「切りましょうか、私が。私なら完璧に治せますよ」だそうですが、そのどちらにも共通して感じられたのは、未知子ことドクターXのあくなき探求心と確かな「再建術の素晴らしさでした


ガンに侵された部位を切除して再発を防ぐのみならず、術後の患者のQOL(Quality of Life~生活の質)がいかにしたら保てるか、命を救うことはもちろんの事、その後の人生をゆたかにするために、どうしたら患者が生きやすく、手術を受けて良かったと思えるか、を常に(救命の次に)最優先事項として考えている未知子の姿には清々しささえ感じたほどです未知子は本当にカッコいい!


コメディ要素のみならず、未知子の医者としての信念がここに来てひしひしと伝わってきたのが実に感動的でした。そんな未知子=ドクターXを、医療発展のための「必要悪」だと断言した天堂総長も、これまで登場したトップとは一味もふた味も違っていてなかなか魅力的な人物ですね


以下、それぞれの簡単なネタバレのあらすじです


【ドクターX3 第3話 あらすじと感想】


今回の患者は三原奈々子(森田彩華)~日本看護師連合会の会長で「平成版春日局と呼ばれる三原雅恵(岩下志麻)の孫が子宮頸ガンで入院してきました。腫瘍は膣壁及び子宮傍組織にまで浸潤しており、未知子は骨盤内臓全摘が妥当だと主張します


がそれでは、将来子どもが望めないばかりか、人工肛門(消化管ストーマ)と人工膀胱(尿路ストーマ)の増設が余儀なくされてしまうことから、まだ25歳という若さの孫にそんな試練を与えたくないというのが雅恵の希望のようですし、外科医長の足柄信太郎(高橋和也)もまた広汎子宮全摘にすべきだと反論しました。子宮と子宮傍組織のみを摘出し、術後は化学療法と放射線治療を併用するのが常識だとのたまいます。足柄は、再発の可能性は極めて低いというのです。


「極めて、はゼロじゃない


そう、未知子は再発の可能性を重視しているのです。


でもここ、いつもの未知子らしくないな~と感じたのはおばさんだけでございましょうか。いつもなら、未知子の方が患者のQOLを考えて、安易な方法は選ばず、たとえ困難な手術であっても患者のために最善を尽くすはずなのに??


その疑問は、術前検査の結果を聞いてすぐに解けました。奈々子の癌は既に直腸と膀胱への浸潤が見られるというステージIVaだったことが判明したのです。これでは、骨盤内臓すべてを温存する術式の採用は不可能です。


不自由のない余命を取るか、不自由を強いられる寿命を取るか


自分は後者を選んでほしいという足柄の表情と言葉からは愛している!( ;∀;)、どう見ても主治医以上の思い入れを感じたのは後の話にするとして、ようやく奈々子と雅恵の承諾を得た足柄は、未知子を助手として手術を担当することになります。


ここで、常日頃から未知子を良く思っていなかった白木看護師長が、助手は一切手を出すなと命じてきたのには、カチンと来ましたね~。いくら看護師と医師は対等だからとはいえ、いくら未知子がフリーターだからとはいえ、看護師もまた

「患者の命を最優先

すべきであって、好き嫌いで医師を判断すべきではないと思うんですが師長、サイテー(-_-;)。この白木にはホ~ントにガッカリですよ。もう少し賢い女性かと期待していたのに、頭ガッチガチの単なるおばちゃんなんだもの。まあ、このドクターXには、未知子と博美以外にできる女は不要なのかもしれませんけど


とはいえ、その分未知子は本当に素晴らしかった~!んも~惚れ惚れ!


オペ中、子宮と直腸の間に存在するダグラス窩に膿瘍が見られ、子宮を支える基靭帯も癒着がひどかったため、執刀医であるはずの足柄はすっかり硬直してしまうのですが、その様子を見ていた未知子が即座に自分がお立ち台、もとい、執刀医の位置に移動します。白木がどんなに喚いても、まったく意に介しませんおばちゃん、うるさいよ


助手だろうと何だろうと私、失敗しないのでドクターX3~決まり文句は健在です(^^)/


未知子の目を見張るような手さばきに、さすがの白木も手を動かさずにはいられなくなったのはざまあみろでございましたね。いくら腹立たしいからって、手術に協力しないなんて、看護師としてあるまじき行為でしょう


骨盤内臓全摘の後、未知子はダブルストーマの増設を

「いたしません!

とキッパリ拒否。なんと未知子は、残した肛門括約筋と結腸を吻合して肛門機能を温存し、小腸を切除して作った代用膀胱に尿管と尿道を吻合して膀胱を再建するという離れ業をやってのけたのです。しかも未知子は、オペ中、卵巣も凍結保存させたそうです。


「これでひ孫も抱けるよ


いやいやこれでは、さすがの春日局も頭を下げるしかありませんね。看護師組織との友好関係も確実にできたのですから、2千万の出費もやむを得ないことでしょう。


とこれだけでも十分に楽しい医療ドラマだったのですが、さすがにドクターXはオチも決して忘れません。なんと院内では「ミスタークリーンで通っていた品行方正の足柄は、妻との離婚を匂わせて、奈々子に愛を告白していたことまで暴露されてしまいます


この情報を看護師ルートで手に入れた談合坂は早速天堂にリークし、哀れな足柄は即座に辞表を書かされてしまいました。これでもう3人目ですよ~誕生日と月命日の区別がつかない加地も、気を付けた方が良さそうどすな


【ドクターX3 第4話 あらすじと感想】


この4話ではなんと、あの懐かしい原守(鈴木浩介)が再び登場してきました。どうやらそのまま居座る模様です。確か原は、シーズン2で北海道にいましたよね~。それが実はもっと北へ飛ばされて?いたらしく、今回はロシア帰りという設定です。


今回の患者はジャーナリストの四方宏(松尾貴史)と、世界的テノール歌手のアルベルト・サバロッティ(ウォルター・ロバーツ)です。


四方は甲状腺未分化ガンのステージIVbで、1年生存率は20%未満という大変深刻な病状です。四方は、天堂の唱える医療組織の一極集中を激しく批判したばかりか、国立高度医療センターの存在意義にも疑問を呈し、それを証明するために、自分の病を根治してみせろとテレビ番組で言い放ちました。


「私切る!


もちろん、未知子が真っ先に手を挙げますが、天堂には他の思惑があるようで?天堂が怖すぎ(;´Д`)


天堂が四方の執刀医に呼び寄せたのが原守でした。あの原が?と誰もが思うように、いくらロシアに行ったからといえ、そうそう腕が上がったとは思えませんよね~。天堂はそんな原に

「命を最優先に手術をしろ

と命じたそうです。これすなわち、

「命を助けるためなら声を失っても構わない」


つまり、自分への批判を避けるために、原を呼んだというのです!?


案の定原は、その天堂の意思を組んでかどうかは分かりませんが(腕が伴わなかっただけか)、見事に四方の反回神経を切除してしまいます。理由は反回神経の全周にガンが浸潤していたからですが、反回神経は声帯を動かす筋肉をコントロールしているため、この時点で声を失うことは明白です


「俺はジャーナリストだ!声を失ったら死んだも同然だ!


四方はそう語って、病院側を訴えると言いだしました。


これに対する天堂の答えがまたなんとも非情でしたね~


命が助かりたいとおっしゃったから助けたのが、今度は声を取り戻したいとおっしゃるのですね?なら、そのご希望を叶えてさしあげましょう


ここでもまた3話と同様「再建」が行われます。天堂は引き続き原にこの手術を命じましたが、何せ技が無いものですから、またしても「助手」に指名された未知子が率先して再建術を行いました


原はマニュアル通りの「神経移植」しか思いつかなかったのですけど、未知子は

神経再生誘導チューブ(末梢神経の再生を促進させる最先端の医療機器)」

の使用を主張します。まったく~看護師でさえ知っているのに、執刀医が知らんとは情けない限りでござったね。さすがは人気ナンバーワンの礼ちゃん(橋口 礼~松島 花)だけのことはあります。


こうして未知子は見事に四方の声を取り戻しました。もちろん、パヴァロッティ、もといサバロッティの甲状腺乳頭ガンのステージIIIも、反回神経をこれっぽちも傷つけることなく、オペを成功させたことは言うまでもありません。ただ、四方の手術代を1千万要求した神原は、サバロッティを秘密裏にセンターに入院&手術させたことで、天堂から逆に

「1千500万のリーズナブルな請求

をされてしまったのは誤算でしたね~。せっかく神原から「エビ天」をおごってもらえるはずだった未知子も、緊縮財政のあおりを食らってしまったようです。いくら世界的歌手が自分のためだけに歌ってくれても、これは高すぎる代償でございました


エビ天ぐらいおごってあげればいいのに(;´・ω・)

天堂は、四方の命と声を救ったことで今や怖いものなし~とますます胡散臭くなりそうですし、クビは何とか免れたものの、最初の態度がデカすぎたために、東にも西にも属せない、まさにセンターライン上にいる原守も、今後どう絡んでくるのか楽しみです


ドクターX3は今後もますます面白くなっていきそうで、来週の放送も待ち遠しいですドクターX3も楽しみ(^◇^)

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Comments 2

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黒猫  
o(^o^)o

ご体調はいかがでしょうか。
お早いご復帰、嬉しいです♪

3話は大奥とさらにその上の「平成の春日局」の御成でしたね。
今回も執刀医の情けなさに未知子の「失敗しない助手」の手際の良さに初めは器械出しも無視の
白木婦長も途中からは小声で「はい。」と器械出し…(笑)
未知子の再建術式は毎回のように神の手ですね。
人としてのQOLに加えての女としての尊厳も保持の凍結卵巣には感動しましたね。


4話は、ジャーナリスト役の松尾さんの術後の声演技にしびれました!
原先生、旭川からロシアに渡っていたとは!
でも久しぶりの復帰は嬉しい気がしましたが、最後の号泣やら手を両耳に当てるしぐさは、
のの議員そのものではありませんか!
(つ∀`*)つ))⌒☆

シーズン3はこれまでに無くシナリオ弾けてますよね~♪
今後も楽しみです。
出来れば鷹野教授も顔を出して欲しいものです♪
o(^o^)o

2014/10/31 (Fri) 17:40 | EDIT | REPLY |   
黒猫さんへ  
指揮者ベンケーシー(笑

黒猫さん、こんにちは♪
おかげさまで大分元気にになりました~。
お気遣いをありがとうございます!

ドクターX、シーズン3にしてますます盛り上がっていますよね~。
自分は昨日、ニャンコの指揮者姿が可愛かったのに
書き忘れたことに今気づきました~あの写真、欲しいですね~( *´艸`)。

原は本当に情けなかったですね~うますぎますが(爆。
鷹野教授はどうですかね~今頃すっかりお気楽になって
ハワイあたりでバカンスしてたりして(^◇^)。

今後は天堂vs未知子の闘いが白熱しそうで楽しみですね。
とはいえ、
未知子はわれ関せず~でしょうけれど(^^)/。こん

2014/11/01 (Sat) 10:02 | EDIT | REPLY |   

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