2017/10
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岡田惠和さん脚本、永作博美さん主演のさよなら私も毎回楽しく視聴しています。今回は3話「秘密」と4話「別れの予感」のあらすじをネタバレでまとめさせていただきまする。これまた、ともに本音が聞けてなかなか面白かった(≒腹立たしかった)ですね



【さよなら私 第3話 秘密】


友美と薫、そして洋介の不倫ばかりか、洋介が、春子の夫=光雄の冬子との不倫まで知るところとなったからには、早晩この全員が顔を合わせることになるのだろうとは思っていましたが、まさかあんな形でそれが実現するとは思いも寄りませんでした。


春子が~この人、見れば見るほど不器用過ぎて、今や痛々しいほどなんですが~夫の光雄に不倫を思いとどまらせるために、幸せな家庭生活を見せるのが一番だと思いつき、それには友美と洋介夫婦の家庭が理想だからと、ホームパーティーを提案したのです


これもまた何とも皮肉な話でございますよね。だって洋介は、妻の親友と不倫している訳ですし=理想じゃなくて「最低の家庭」、その事実を光雄も知っている訳ですから


でも最も恥知らずに思えたのは、この話を聞いて知らん顔を決め込んだ洋介です。パーティーに薫が来ると聞いても慌てるどころか、あ、そう、で流してしまうのですからね


でもテレビ的には、ここでもし、友美と薫が入れ替わっていなければ本物の修羅場になるところなれど、入れ替わった二人は何もかも承知しているのだから、そう酷いことにはならないだろうと高をくくって見ておりました。マヌケなのは洋介ただひとりだろうと


ところが、そうは問屋がおろしませんでした。入れ替わって以来、息子の健人に会えなくなったのを不満に思っていた友美は、健人の好物を山のように作って持参してきたのですが、自分の家だったその家庭が、少しずつ薫の色に染められていることを感じ取り、いたたまれなくなってしまうのです。しかも、洋介も健人も、薫が友美であることを(当然ですが)ちっとも不思議に思っていないばかりか、まさに誰もが羨むような仲の良さを見せつけてきます。


たまらなくなった友美はつい、いつもそうしていたように健人にこう呼びかけてしまいます


ハグしよう!健人っ!!健人、おいで!ママだよっ!!


でも健人は、今日会ったばかりのおばちゃんをいかにも恐ろしそうに見つめるばかり


ついに友美は耐えきれなくなり、家を飛び出してしまいました。そんな友美を必死に追いかける薫


「あんたなんかと友達になるんじゃなかった!


仲違いした後、ふたりには決して忘れることのできない大切な思い出があったことを思い出します


友美と薫、そして春子の3人は、高校時代、皆で山に登った時に友だちになったようなのですが、その時友美は家庭の問題に悩んでおり、自殺を図ろうとしたようなのです。それを素早く察した薫がこれを止め、自分がしていたスカーフを渡して、友達になろうと申し出たそうです


どんな悩みがあっても、友達がいれば耐えられるでしょう?


そして二人はその後、そのスカーフを半分に分けて互いに持っていたようなのですが、ふたりともそれを、実家を出た後から今までずっと大切に保管しておりました。それがまた、二人が入れ替わった際、

「決して見られたくない

ものとして注意し合ったところに隠してあった~喧嘩したからつい盗み見てしまったというのがいかにもそれらしいです



【さよなら私 第4話 別れの予感】


そして、その場所には、こちらはきっと本当に見られたくない物もそれぞれ隠してありました。友美は、普段は決して着けない派手な下着を、そして薫は、以前妊娠した際の超音波写真と、その子に付けるはずだった名前を書いた紙を隠していたのです。薫が妊娠した時期は、ちょうど友美が健人を身ごもったのと同時期ぐらいだったようです。


何も知らない友美は、薫に盛んに喜びを伝えるメールを送ったそうです。薫にはキツかっただろうけれど、薫が何も言わなかったら、友美に分かるはずもありませんよね。薫もまた、せっかく友美が喜んでいるところに、自分の悲しみを伝えて水を差したくなかったのだろうと思うと、ここは見ている方も辛かったです


「したかったらしたいって言えばいいのに


本当は洋介とのセッ〇スを望んでいる友美にそう言った薫ですが、以前薫は洋介に「友美としない理由」を尋ねていたそうです。すると洋介は、

〇ックスは決して美しいものじゃないから、友美には似合わない。家庭には醜いものを持ち込みたくないんだ

と答えたのだとか。これが今回最も腹立たしい発言でした。なんだろうね~この男はいったいさよなら私の洋介が腹立たしいっ!!(`・ω・´)


薫になってから、それなりに「仕事」に打ち込んで楽しそうにしていた友美が、奇しくもこう言った台詞を聞かせてやりたい


専業主婦や母親業が、女ならだれでも当たり前にするものだと思ってほしくない。特に母親は、子どもを産めばなれるってものじゃない。いつも優しく温かくあろうと、懸命に努力しているだけ。それがどんなに大変なことか、世間は何もわかっちゃいない


そんな友美が、実は乳がんにかかっていたことがこの度判明いたします。告知を受けたのはでも、今友美になっている薫です


友人の夫を奪って勝ち誇った気になっていた罰が当たった~薫はつくづくそう思ったようです。私はこのまま「友美」の体と「薫」の心のまま、死んでいくのかもしれない


今、友美は薫なので、乳がんになったことを洋介に打ち明けられないのは致し方ないでしょうけど、もしこれが、友美のままだったとしても、友美は洋介に真実を告げられなかったでしょうね。具体的な言葉としては聞いてなくても、

「汚いものや醜いものを家庭に持ち込みたくない

という洋介の「冷たさ」は、きっと友美も薄々感づいていると思いますから。健康で明るい優しい妻とは離婚する気はないけれど、

「ガンにかかった妻」

ではあっさり捨てられてしまうかもしれない~薄々そう感じているのではありませんか?


でももしかしたら、そんな洋介だからこそ、母親に対する恨みから、常に「完璧な妻」であろうとしていた友美にとっては都合がよかったのかもしれません。でもそれは、

決して楽しいことじゃなかった

と、今では気づいているのではないでしょうか。


薫は、自分が死ぬことがわかったら、死ぬ前に自分で「健人の母」を選びたい、と言っていました。もちろんそれは「友美」なのでしょうし、薫の気持ちは分からぬではないけれど、それを洋介が受け入れたら、友美はそんな洋介を許すことができるのでしょうか?


おばさんだったら、絶対に許さへんけどな。そんな男にばかり都合のいい勝手な話、あるかいっ!洋介をとっちめたい( `ー´)ノ


友美は奇しくも高校時代、王子と姫が入れ替わるという脚本を書いたことがあるそうです。、その時の台詞に、それはふたりがより深く愛し合うためだと語っていたそうです。それは間違いないでしょうが、そこでうまい汁を吸っていた男どもにも、制裁を加えてやりたいです岡田惠和さんじゃ無理か(;´・ω・)


一方、春子もとうとう光雄の不倫相手を突き止めます。光雄の後をつけてきた春子は、光雄が冬子のアパートに「ただいまと言って入っていく姿をこっそり外で見ていたのです。


でも春子は、戻ってきた光雄を問い詰めるでもなく、あろうことか、を買うことにした、とか、来年の結婚記念日(バレンタインデー)には旅行に行く事に決めたとか、しか言えません。ホームパーティーの帰り道に、ふと離婚を切り出してみたら、光雄から、

「おまえは困らないのか」

と言われてしまったことも大きかったようです。これは「離婚するのは構わないがという大前提があっての言葉ですものね~


事実を知る勇気もなく、かと言って、愛人に対抗する手段が「墓と旅行」だけとは、何と気の毒な話でしょうか。若さやルックスは衰えて当然なのですから、一個人として光雄の心をつかむような何か、信頼関係の様なものはこれまで築けなかったのでしょうか。


とまあ、見れば見るほど、あれこれ身につまされるドラマでござるね。来週は「罪と罰」だそうですよ~さよなら私は続きもとっても楽しみですさよなら私も面白い(^^)/


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