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ぼんくら
 時代劇・歴史モノ

ぼんくら あらすじと感想 第4話 消えゆく隣人

ぼんくらのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: ぼんくら あらすじと登場人物一覧


宮部みゆき氏原作、岸谷五朗さん主演の木曜時代劇ぼんくらも今週は第4話です。「消えゆく隣人」とはズバリ直球で来ましたね~。そうそう、やはり問題はそこなのでしょうよ。なぜ、鉄瓶長屋から次々と人が去ってしまうのか。以下簡単なネタバレのあらすじですぼんくらのあらすじ行きますよ~(^^)/


さすがに人々がその事実に気づき始めた頃、鉄瓶長屋では、なんとも怪しげな「信心」が横行し始めていました。その名も

「壺信心」

と申すそうで、これは、皆が心の中にある邪まな願いを書いた紙を壺の中に入れて、10日間、呪文を唱えて壺を拝めば、その文字が消えてなくなってしまうのだそう。すなわち、

邪(よこしま)な心が消え去って福が来る

と言われているのだとか。んも~「よこしまが消えたらたてしま(縦縞)になるのか」という平四郎のツッコミは実に分かりにくいですよね。その後の弓之助の

水の上に墨を垂らした話

も意味を悟るのにちょいと時間がかかる例えであって(本来分かりやすくするための)例えになっていないと感じたのはおばさんだけでございましょうか。これらはどちらかというと落語に近い展開ですよね


まあ、そんな印象はさておき、平四郎は、この壺信心が何やら大がかりな詐欺ではないかと疑いますが、なかなか証拠がつかめません。そうこうするうちに、この壺信心を信じていた

大工(八助)と納豆屋と籠屋

の一家が、またしても長屋を出ていってしまいます。でも一緒に「頭がよくなりたいと願っていた長助は、皆から誘われてもキッパリこれを断ったようです。もはや、佐吉をすっかり気に入ってしまったようです


これはますます捨て置けぬと考えた平四郎は、幼馴染の黒豆こと隠密廻り同心=辻井英之介(音尾琢真)を呼び出して、事情を探らせることにしたようです。何せ平四郎は、誰もが認めるめんどくさがりの

ぼんくら

なので、探索は大の苦手なのです。そんな平四郎をこの職務に付けた上役の顔が見てみたいものですね。おまえのような

「世情に通じた適度にいい加減な男」(褒めてる

の目に、これは大事だと映ったなら、それが本当に大事なのだと語ったそうです。きっと粋で物分かりのいい鬼平みたいな上司だったんだろうなあ


平四郎が、この事件をきな臭いと感じたのには、佐吉のことも大きく影響しています


昨今続く店子の家移りを深刻に考えた佐吉が、大家の湊屋総右衛門(鶴見辰吾)にこれを報告に行くと、総右衛門はまったくこれを取り合わず、一笑に付してしまったのだそうです。総右衛門は自分をまったく頼りにしていない~いったい自分はどうして差配人を命じられたのだろうか?


また平四郎は、これまた年の割には世情に通じた、こちらはでもかなりのしっかり者~だけどまだおねしょが治らない~の弓之助が、叔父のいい加減な性格を見抜いた何者かが、何かを企んでいるのではないかと言いだしたのも気になったようです。


それにあの岡っ引きの仁平や元差配人の久兵衛の動向も気になります。今回長屋を出ていった人々は皆、近くの旅籠に厄介になって(隠れて)いたようで、それを手配したのがどうも久兵衛の様なのです


でも、探索のプロである英之介はこれを平四郎の考えすぎだと指摘します。湊屋に関しては「女好き」の噂しか耳に入ってこなかったのだとか。


これは湊屋という店絡みの話ではなく、総右衛門の家の事情なのではないかという英之介の推理はおそらく当たっているのでしょう。総右衛門の妻=おふじ(遊井亮子)は、いかにも嫉妬深くて金使いの荒そうなトラブルメーカーのようでしたし。でもそれが、鉄瓶長屋の住人達とどう関連しているのでしょうねえ


一方、前回平四郎が怒らせてしまったお徳は、おくめの策略ですっかり機嫌を直したようです。なんとおくめは、

平四郎が好きで言い寄ったのに、平四郎はお徳が好きだと分かったから、嫌がらせで加吉のことを持ち出した

ととんでもない嘘をついていたのだそうです。平四郎を憎からず思っていただろうお徳は大喜びで、以前にもまして平四郎へのサービスが良くなったという訳です。ま、平四郎と志乃は誰もが羨む仲良し夫婦ですし、志乃はとても賢い女性ですから、これによって夫婦仲がこじれることはまずないでしょうけれど


また、本編とは直接関わりないことですが、この「ぼんくら」のエンディングテーマが流れているシーンも見逃せません


どうやらあれは鉄瓶長屋に住む人々の日常風景が映し出されているようなのです。納豆や豆腐に桶を作ったり、急な雨に慌ててあれこれ取り込んだ後、傘を持って長屋の入り口に亭主を迎えに行ったり、風鈴屋が歩く中、子どもたちが元気に飛び跳ねたり、と、下町情緒が漂ってきて、なかなか心憎い演出が施されているのでござる


はてさて次回はいったいどんな謎が飛び出してくるのでしょうかぼんくらは続きもとっても楽しみでございまする岸谷五朗のぼんくらが面白い(^^)/


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No title
見損ねたりいいかげんに眺めてたりするので丹念な解説ありがたいです
縦じまのくだりはたとえというより洒落な気もしますが

これからも記事楽しみにしてます
ご丁寧にありがとうございます
こんにちは~コメントを残してくださいましてありがとうございます。

でもお名前を添えてくださるともっとありがたいです(笑。
いたずらが多いため、
名前が無いコメントは自動的に削除していますので(汗。

いやいやシャレなのは分かるんですけど、
どっちも即座にはわかりにくいなーという意味でした(苦笑。

今読み返してみたらおっしゃる通り説明が不十分でしたので、
訂正させていただきました(^^ゞ。
的を射たご指摘ありがとうございます♪

続きの放送も楽しみですね~(^^)/。こん

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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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