2017/10
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Nのためにのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 湊かなえ氏原作ドラマ あらすじと感想一覧


湊かなえさん原作の【Nのために】は、4話でようやく、希美と望、そして西崎が野口夫婦に近づいた理由が明らかになりました。それが「N作戦」です。以下早速ネタバレのあらすじですNのためにのあらすじ行きますよ~(^^)/


西崎が練った「N作戦」は、希美たちが住んでいる野ばら荘が、新しい都市計画「リトル東京」のために買収されるのを防ぐことが目的でした。野ばら荘はこの建設予定地のど真ん中に位置していましたが、その近くにあり、かなり広い敷地を占める「みどりビル」の所有者=野口喜一郎も、この建設計画には反対しているそうです。


喜一郎本人は病気がちで外には出たがらないらしいのですが、その息子の貴弘は社交家だと評判だったため、西崎はこの貴弘と妻の奈央子に接触を図ろうと試みます。野口夫婦の趣味がエコロジーやボランティアであることから、ちょうどバイト先の勧めでスキューバダイビングの免許を取り、ボランティアに参加しようとしていた希美は、これを共通の話題として近づくことにします。


最初は渋っていた望も、貴弘が偶然にも、内定が決まったばかりの三羽商事の営業部プロジェクト課の課長だと知って、俄然興味が湧いてきたようです。


本物の勝ち組に近づけるなんて、めったにないチャンスだよ!!Nのために~希美の野心も災いしたのか?


何せ、豪華客船に乗ってアラブの石油王とお近づきになるのが夢だった希美ですから、人助けに加えて自分もまた高みに近づけるとあっては、嬉しくないはずがありません。貴弘の趣味には将棋も挙げられていたため、希美は望とともに将棋の勉強にも励んでいたようです。ちなみに、後に貴弘が殺される直前まで、貴弘は希美と将棋をしていたそうです


以上、これが、彼らが野口夫婦に近づいたきっかけでした。次回は、希美と望が沖縄で「サンゴを守るボランティア」に参加するようです。でも、このシナリオを描いた西崎は、海が嫌いだと言って、ひとり東京に残るのだとか。


西崎は水着を着て日に焼けるのが嫌だからと語っていましたが、実はそうではなさそうです。どうやら西崎の体には大きな火傷の跡といくつもの小さな煙草の火を押し付けた跡?が残されているようなのです


希美が付けたコンロの火にも異常に怯えていたところを見ると、西崎もまた、火に関する恐ろしい体験をしているようです。


西崎が書いた小説にも「火」に関する描写が多かったようですが、それが西崎本人のどんな体験に起因しているのかは、まだ明らかになっていません。映像では「少年」が映っていたようなので、その子(西崎?)が口にした「愛」は、母親に向けられたものの様な気もしますが


杉下(希美)にとっての究極の愛とは何か?


西崎の問いに希美は「罪を共有すること」だと答えています。


誰にも~もちろんその相手本人にも~知られずに、相手の罪を自分が半分引き受けること。そして黙って身を引くこと。


この言葉から、島で希美がどれほど深い覚悟をしたのかが伺い知れます。そしてその後の野口夫妻殺害に関しても同じことが言えるのでしょう


こうして、希美・望・西崎の3人の動機は少しずつ見えてきたものの、もうひとりの成瀬が、ここにどう関わってきたのかはまだまだ謎のままです


今回希美は青景島で同窓会が行われると知らせを受けて島に帰ったところ、ちょうど成瀬の父が急性心不全で亡くなったため、同窓会は中止となってしまいました。希美もその葬儀に顔を出したものの、父を失った成瀬に声をかけることさえできず、ただじっとその目を見つめただけで黙って帰ってきてしまったようです。


そして成瀬は

「まだ放火犯も捕まらないのに

と謎かけしてきた高野に対し、自分はもう島には戻らないと語っていました。


とはいえ、東京でも成瀬は居場所を見つけられずにいたようです。島では秀才でも東京に出たらただの人どころか、落ちこぼれてしまったらしい成瀬は、父の死後、大学にも行かなくなっていたところを悪い仲間に誘われます。どうやら、振り込め詐欺に誘われてしまったようです


一度だけ、偶然希美が街で見かけてその後を追いましたが、そこでははぐれてしまって、ふたりは再会することができません。


が、成瀬は、野口夫婦殺害事件当時は「シャルティエ・広田」というレストランで働いていたそうです。昔は「料亭・さざなみ」を継ぐつもりだった成瀬が、同じ外食産業で働いていたというのは~それがまっとうな商売であれば~ちょっと慰められた気がしましたが、成瀬がその出張サービスで野口の家にやってきたところ、偶然そこに居合わせた希美から、インターホン越しに助けを求められたと、警察には供述したのだそうです。


成瀬は否定していたようですが、出所してきた西崎が直接成瀬に電話をしたところを見ても、以前彼らが接触していたことは間違いありませんよね。あの日、野口の家で偶然会っただけなら、10年後にわざわざ西崎が成瀬に電話してくるとは思えませんNのために~まだまだ謎だらけ(;´・ω・)


もしかしたら、成瀬と西崎の接点は「火事」にあったのかもしれません。おそらくふたりとも火事に苦い思い出があり、それをどこかで「共有」したことが、殺人事件につながっていったのかもしれません


また今回は、帰国して希美を食事に誘った望が、こんなセリフを口にしています


俺があの場にいなかったらあんなことにはならなかった。ふたりは死んだりしなかった。西崎さんだって・・・


つまり、野口夫妻が殺されたのは、計画的ではなく偶発的だったということでしょうか。望のどんな行動が、この悲劇をもたらしたのでしょう?


一方、今回もまたしぶとく警察に通って、希美たちの供述調書を読んでいた高野は、この事件を調べ始めたのは

「半年前

だったと語っていました。高野はその時、希美と成瀬が野口夫妻殺害事件に関わっていると知ったのだそうです。10年前に起きた事件を知るきっかけが何だったのか~前回あたりから、その点が気になって仕方ないんですけど。今回、夏恵が周平の死に当たって何かを口にしたそうだったことが関係しているのでしょうか


過去と現在の間にあった空白の時間が少しずつ埋まってきているわりに、まだまだ謎だらけな「Nのために」は、次回の放送もとってもたのしみでございまするねNのためにが楽しみ(^^)/


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