2017/11
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ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


英国ドラマ、【ダウントン・アビー】(Downton Abbey)の第2話は「変化のとき」です。時代の変化のみならず、同じ登場人物でも、シーズン1とは異なった一面が見えたのも、なかなか奥が深くて面白かったですね。以下簡単なネタバレのあらすじですダウントン・アビー2のあらすじ行きますよ~(^^)/


今回最も特筆すべきだったのはやはりイーディスでしょう。第1話で

「今後は運転手として働く私は本気よ!( `ー´)ノ

と言っていたその言葉は単なる思い付きではなくて、ちゃんと実行に移したのは大いなる進歩でしたよね。ダウントンで農夫をしているジョン・ドレイクの元へ行き、トラクターを運転して農作業を手伝うなんて、1話のイーディスからはまったく想像もつきません


が、そこでジョンと仲良くなってしまい、抜き差しならない関係になってしまったのも、いかにも世間知らずのお嬢様のなせる業ですが。今はまだキスだけでしたけど、ドレイク夫人にその現場を見られてしまい、早々に解雇されてしまいます。またドレイクも、本来なら話すらできない「レディーと親しく話せたことが嬉しくて有頂天になってしまったのがいけなかった


屋敷の中に閉じこもって、姉と比べられてばかりいれば、性根が悪くなっても当然です。今後もどんどん外に出て~でも不倫はダメよ~逞しく「自立」していけるとよいのですが応援していますよ~(^^)/


また、前回卑怯にも手に怪我をして(指は5本とも揃っていました)戦線離脱に成功したトーマスも、意外な面を見せてくれます


トーマスは早速オブライエンに手紙を書いたらしく、オブライエンはコーラに、トーマスをコテージホスピタルで働かせてほしいと頼み込みます:


戦うことはできなくなっても、彼も何とかお役に立ちたいと願っているのです


というより、少なくとも最初の動機は、今さらダウントン・アビーで従僕に戻るのは嫌だというのが本音でしょうが、クラークソン医師は、たとえ戦線を離脱しても、勝手に兵の処遇は決められないと断ります。でも結局はロバートまでがしゃしゃり出てきて、コテージホスピタルが今あるのは誰のおかげだと脅されたため、雇わざるを得なかったようです


今回、ベイツの代わりに雇われたらしいヘンリー・ラングがそうだったように、当時、本来負傷兵はもう少し小さくなっている物なのだろうに、もはやダウントン・アビーの使用人ではないと威張りくさって姿を現したトーマスに、カーソンが目もくれないのが笑えましたね~


オブライエンが、こちらもお客様(visitor)だといったのに

I've seen him.(見たよ)

って。今カーソンは(男性の)使用人不足でてんてこ舞いで、トーマスに構っている暇などないのです。最後には心臓発作まで起こしそうになって、休養を命じられていたほどなのですからカーソン、あんまり無理しないでね~( ;∀;)


でもこのトーマスが病院では意外な献身を見せてくれます。毒ガスで視神経をやられたらしいコートニー中尉がすっかり絶望していたのを、決して諦めないで頑張るよう励ました上に、同じくコテージホスピタルで働いているシビルとともに、そのリハビリを率先して手伝ったのです


が、クラークソン医師は、もはや目以外はどこも悪くないのだから、重病人にベッドを回すためにもコートニーに他へ移るよう通告しました


なんとか明るく頑張ろうとしていた矢先のこの冷たい仕打ちに生きる希望を失ったコートニーは、剃刀で自殺をしてしまいますここは気の毒だったな(;´・ω・)。この結果に大いに嘆くトーマス


そこでシビルは、コートニーのように、治療ではなく療養を必要とする兵士たちに、自宅=ダウントン・アビーの屋敷を解放することを思いつきます


当然、バイオレットは猛反対ですが、そんなバイオレットを尻目に、コーラとロバートはこれを了承したようです。嫁から「outsider」(部外者)呼ばわりされたバイオレットがまた悔しそうでしたね。でも、コーラもこの話には乗り気でないように見えたんですが、断り切れなかったのでしょうか。


意外と言えばもうひとり~オブライエンが、先にもちょっと触れたラングに好意を抱いたようなのも驚きでした。オブライエンは、弟を戦争で亡くしているのだそうですが、このラング同様、戦争神経症(shell shock)を患っていたのだそうです。


ラングが、実に器用に縫物をする姿に感心したオブライエンは、母親がメイドだったと語った新しいこの従者をすっかり気に入ったようです。気は小さくても正直そうなラングが、オブライエンの良い面を引き出してくれたら楽しいですね


また、今回は、ウィリアムに召集令状が来たため、愛する女性=デイジーの写真が欲しいと言ってきたというのに、肝心のデイジーが、まだその気じゃなかったというのも気の毒でした。それを聞いたパットモアが、いつもならガンガンやっちまうところだろうに、自分の甥が、こともあろうに

「敵前逃亡の罪で射殺された

ばかりだったため、戦地に赴く兵士を振るようなことだけはするなと釘を刺したのも良かったですね。人間は目に見える一面だけで判断はできない~このなかなか深い人間描写がこのドラマの大きな魅力の一つでもあります


一方、気になっていたマシューの婚約者のラビニアとリチャード・カーライルはやはり、ただならぬ関係にあるようです。ラビニアの伯父ととリチャードが旧友で、家族ぐるみの付き合いだという話もかなり嘘くさいですが、まだ真相のほどは分かりません


メアリーはリチャードに求婚されたものの、カーソンに背中を押されたことも手伝って、マシューに本心を打ち明けようとするのですが、結局はマシューとラビニアの間に割って入ることができなかったようです。リチャードが、たとえ野心家の成金ではあっても、悪人でなければ良いのですけど


メアリー同様、ベイツに去られて傷心のアンナにはモールズリーが接近を試みますが、こちらは敢え無く撃沈してしまったようです。子どもが月に連れ去られても忘れることはできない~ずっと愛し続ける。このアンナのセリフがまたなかなか詩的だったので書き留めておきますね文学好きなモールズリーが惚れるわけだ(;´・ω・)


if you had a child and that child was taken from you, if the child was sent to the moon, there'd never be one day when they were out of your thoughts, no moment when you weren't praying for their welfare, even if you knew you'd never see them again.


来週はお休みだそうで、次回は再来週の放送~それが年内最後になるそうです。その後が1月11日と、大分間が空いちまって残念ですが、とりあえずは続きがとっても待ち遠しいですダウントン・アビー2が楽しみ(^^)/


  
英文のスクリプト~視聴のお供にいかがですか?



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Comments 6

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kaori  
なんかよかったですね

ちょっと今シーズンは進歩かも。

誰もが悪者ではなくて、いいところもあるっていう描き方ですものね。

素直になれない長女が、、、なんともね。

第一次世界大戦での死者って相当な数だったようですよね。

対ドイツ、対トルコ。

イギリスも悪いこと沢山したけど、沢山の若者を失った、そんな戦争だったんでしょうね

戦争の中でもお嬢様方のファッションが素敵なのが、目の保養でした。

2014/12/08 (Mon) 23:07 | EDIT | REPLY |   
てらにゃん  
面白いです

こんばんは~
韓国ドラマとは違う面白さですね。感情的ではなく淡々と、人間関係と時代背景が絡んで面白い。景色も衣装も素敵です。「アボンリーへの道」以来の洋物にはまりそう…
来週はお休みなのが残念ですね。選挙め!

2014/12/09 (Tue) 02:36 | EDIT | REPLY |   
kaoriさんへ  
イイ感じでしたね~( *´艸`)

kaoriさん、こんにちは~♪

ね~なかなかイイ感じですよね~(^^)/。
イーディスも、まずまず頑張ってましたしね(^_-)。

第一次世界大戦って、なかなか日本では扱いませんよね。
このドラマはその点でも実に興味深いです。

若い男性がどんどん少なくなる中で、
若き女性たちは富や庇護という恩恵が無くなる反面、
自立という自由を得ていくのかもしれませんね。

今後の展開も楽しみですね(^^)/。こん

2014/12/09 (Tue) 07:18 | EDIT | REPLY |   
てらにゃんさんへ  
私も大好きでした~(^^)/

てらにゃんさん、こんにちは~♪

私もアボンリーへの道、大好きでしたよ~。
赤毛のアンにはあんまり興味ないんですけど(苦笑、
あのドラマは逐一台詞まで覚えた記憶があります~(^^)/。
懐かしい~っ!( *´艸`)

で、このダウントン・アビーもなかなかですよね。

大義の無い気まぐれ選挙のために犠牲になるのが腹立たしいけど、
その分、その怒りをぶつけに投票には行きますよ~( `ー´)ノ。こん

2014/12/09 (Tue) 07:21 | EDIT | REPLY |   
米俵  
イーディスぅ!

こんさん、こんにちはー!!!面白いですねぇ、S2も。

イーディスがこんさんの描かれているとおり、外に目を向けて、いじわるなんてする暇なくやりがいが出てくるといいですねぇ。ほんと、あんなに姉妹でいがみあってたら、幸せも逃げていくもんねぇ。

カーソンさんが倒れてしまい、メイドたちが給仕をするときに「レディファーストなのに、男性に先に給仕するんだ」「それがイギリス」みたいなやりとりが面白かったです。海外ドラマは、文化や習慣に触れることができるから、いいですねぇ。

来週、DA(略しちゃった)お休みなんですか!!!うわぁ、知らなかったです。でも、駅伝とか他の楽しみもあるし(ふふふ)、この年末年始もいろいろ楽しみですー!
超寒くなってきました。今年は冬将軍がんばりすぎですか。こんさんもお体気を付けてくださいねー。

2014/12/09 (Tue) 09:47 | EDIT | REPLY |   
米俵さんへ  
面白いですね~( *´艸`)

米俵さん、こんにちは~♪
お待ちいたしておりましたよ~(^^)/。

ダウントン・アビーは本当に面白いですよね~。
イーディスには何とかこれからも頑張ってほしいです~(;´・ω・)。

そうそう、
デイジー&カーソンのあのやり取りも可笑しかったですね~。
イギリスはレディーファーストじゃない、って。
でもトップはQueen~女王様なのに。。だから?(爆

今週末は選挙なんですよ~夜中だから放送してくれればいいのにね。

駅伝はこれからが本番ですね~。
自分は年末の高校駅伝が楽しみで楽しみで( *´艸`)。

本当に寒くなりましたね~米俵さんもどうぞご自愛くださいね^^。こん

2014/12/09 (Tue) 10:50 | EDIT | REPLY |   

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