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根の深い木 あらすじと感想 第4話 2人目の犠牲者

韓国ドラマ、【根の深い木-世宗大王の誓い-】の4話は「2人目の犠牲者」です。このドラマ、歴史ドラマというよりはミステリー要素がかなり強いようですね~。なるほど~だから、他局の放送では歴史要素をぶった切った訳ですか。でも「世宗大王」と銘打ってあるからにはそれはないだろ、と、時代劇好きが大いに反発したのはそのためだったのですね


でもそんなことおばさんに言われても困りますよね~おばさんはなにせミステリーが大好きだし(時代劇はあくまでもその次だし)、あれはあれで(字幕さえあれば)面白く見られたと思うし。そうそう、そういうクレームが多かったのも視聴を止めた理由の一つでしたっけ。なんであんなのが面白いんだ、って


とまあ、蘇った愚痴の発散はこれぐらいにして、まずはあの後、トルボクたちがどうなったのかのあらすじを簡単にまとめておきまする根の深い木のあらすじ行きますよ~(^^)/


ドグァンの馬に付けてあった剣を持って舞い戻ったトルボクは、ドグァンを狙う刺客と間違われてムヒュルに斬られてしまいます。これは致命的ではなく、怪我をしたトルボクはその後ドグァンを追うことができなくなったのはむしろ幸いしたようです。ここでトルボクに気づいたムヒュルが、その殺気に驚いていたのも当然でしょう。それほどトルボクは怒りに満ちていたのです


その後置き去りにした馬がトルボクの元に戻ってきたため、トルボクは「元」という印の付いた「密本の書」を含めたドグァンの荷物を持ち帰ることになったようです


その後、皆殺しにされたらしいシム家の奴婢たちの中から、トルボクがタムを捜す様子が何とも痛ましかった。掘りに無数の遺体が投げ込まれたあの光景は、つい先日見た映画のナチスドイツのユダヤ人虐殺のそれにそっくりでした


しかもトルボクはそこで、焼けてしまったらしい遺体の側にタムにあげた紅入れが落ちていたため、その遺体がタムだと絶望してしまいますタムも死んだのかっ!( ;∀;)


その後トルボク(ヨ・ジング)は、朝鮮が女真族と戦っていた北方へと向かったようです。女真族の首を取ったと乗り込んだ陣営で、北方を守る責任者だったキム・ジョンソ(チェ・イラ)に出会い、引き立てられていくようでしたね。この辺はまさに大王世宗を思い出してしまいますね~。(だから最初「タム」を「タミ」と間違えちまいました


一方、マルセンらに取り囲まれたドグァンは、もはやこれまでと観念し、トルボクの巾着袋をお付のユン・ソジン(ソ・ボムシク)に託し、命懸けでここを脱し、息子のギジュンに渡せと命じました。これの持ち主が密本の書を持っている! ソジンはその命令通り、必死で隠れ家に辿り着き、息子のピョンとギジュン(シン・ドンギ)にこれを伝えて息絶えてしまいます。


また彼らを執拗に負わせた上王も亡くなってしまいました。世宗とは最後まで親子の確執が消えていなかったようです。父が亡くなっても、世宗は「王には泣く暇などない」と言って、涙ひとつこぼしませんでした。それこそが上王の望む「強い王」の姿だったのでしょうが。


そして時は流れ、トルボク、あらため、カン・チェユンが世宗の命を狙おうとした最初のシーンに戻ってきました。チェユンがあの時既に兼司僕の格好をしていたのは、キム・ジョンソの推薦を受けて兼司僕になった直後だったからだそうです。


そしてそのチェユンが宮殿にやってきた理由の1つが、集賢殿のホ・ダム学士にある物=翡翠色の風呂敷包みを届けるためのようでした。それが世宗が言っていた毘婆沙論(びばしゃろん~サンスクリットで書かれた経典)なのでしょうな。


また、その同じ物を手にしていた、北方武官でトルボクの友人だったコ・インソルも、既に殺されていたそうです。インソルの死が事故死ではないと見破ったのもチェユンであり、チェユンはこのインソルの捜査日誌も持参してきておりました


ホ・ダム学士も病死ではない~ふたりが殺された夜には「フクロウ」が鳴いていた。ちなみにこの「フクロウ」はどうやら密本を暗示しているようです。


世宗を狙うため、集賢殿を調べていたチェユンは、その行動が怪しまれてムヒュルに捕えられた後に、自分が届け物をした相手=ホ・ダムが殺された事実を知り、これをうまく利用したのはさすがでしたね。これは同じ犯人による殺人事件と確信し、調べていたところでした!知恵が回るなあ(^^)/


世宗はこのチェユンの推理を認め、チェユンをこの事件解明の責任者に任命しました。するとチェユンは、もし見事犯人を見つけることができたら、その褒美に王様から盃を頂戴したいと願い出ます。もちろんチェユンは、世宗が酒を注ぎに来たその隙を狙って、世宗を殺そうと企んでいるのです


また、上王が生前否定していた世宗主催の経筵(臣下たちとの勉強会)には、宰相たちのみならず、学士も大勢参加していたようです。中でも「見識の浅い若い学士」ソン・サムムン(ヒョヌ)は、かなりの天才肌のようでしたね。おばさんはでも、大王世宗で

「生意気なオウム」

と呼ばれていた頃の忠寧大君を思い出してしまいましたが。世宗はこう言った若者の忌憚の無い意見をも大いに歓迎したのでしょう。一見生意気に思えても、そこから、頭が固くなった大人が得ることも決して少なくはないはずだ、と


領議政のファン・ヒ(チョン・ソンファン)や大提学のチョン・インジ(パク・ヒョックォン)も顔を見せているのも実に懐かしい感じがします。大王世宗でのイメージとも、そう大きく違わないのも嬉しい限り。こうして、ミステリーと同時に歴史的要素も楽しめるのは実に楽しいです


根の深い木は続きもとっても楽しみです根の深い木が楽しみ(^^)/


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