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軍師官兵衛
 NHK大河ドラマ

軍師官兵衛 最終回 あらすじと感想 乱世ここに終わる

NHK大河ドラマ・【軍師官兵衛】もようやく夕べが最終回でございました。一週開いてしまってちと気が抜けた感はぬぐえませんでしたけど、見始めるとやはり引き込まれてしまいましたね~。特に長政の迫力は凄かったな~。以下簡単なネタバレのあらすじ感想文です軍師官兵衛のあらすじ行きますよ~(^^)/


ついに関ヶ原の戦いの火ぶたが切って落とされました。西軍・東軍、いったいどちらに軍配が上がるのか、蓋を開けてみるまでは分からなかったこの戦いが、いざその蓋が開いたらなんと

「たった1日で勝敗が付いた

というのがまた何とも面白かったですよね


自分が学生時代にはほとんど日本史には興味が無かったため~試験に出る範囲を覚えるだけで十分だった、ここで「小早川が裏切った」という事実は記憶にあったものの、まさか1日で終わっていたとは思いも寄りませんでした。昔から自分が興味の無いことにはまったく関心がないという性格は変わっていないと実感です


そしてその「裏切り」の決め手となったのが黒田長政だったというのもこのドラマをきっかけにして初めて知った次第です。黒田長政=朝鮮出兵の知識しかありませんでしたからね。このドラマのおかげで色々勉強させられた~


後に恵瓊も感嘆していたように、吉川と小早川の双方を凋落していたとは、さすがに黒田の血=軍師の血筋でございましたね、長政は


その上、ここで家康という人物を見込んで付いて行ったという決断も、先見の明があったということなのでしょうが、このドラマを見てきた印象では、家康に心酔したというよりは、石田三成への怨念の方が強かった気がしますけど。それを払拭するために、最後、処刑を前にした三成に陣羽織を着せてやったのかしらん?


一方で官兵衛は、そのような思惑は一切関係なく、自分が天下を取るという新しい夢に向かってまい進しておりましたが、

「東軍・西軍の勝負が終わって、双方が疲れ果てた頃に自分が名乗りを挙げる

という思惑が見事に外れてしまい、敢え無く天下取りの夢を諦めることになったのだそうです


そこで官兵衛が実に潔く撤退したことで、家康から余計な詮索を受けることもなく、官兵衛の一連の行動は

「九州で三成の味方を潰すことで東軍を支援してくれた

と解釈してもらえたようです。実際気づいてはいただろうけど敢えて寝た子を起こさなかったのでしょうけどね。そして、今回の功績を高く評価された長政は筑前52万石を賜ることになりました。


気まずい思いを抱えながら戻ってきて報告する長政に、官兵衛はまだまだ悔しさを隠せません。家康が右手を取ってお前を褒め称えたのなら、なぜ、空いていた左手でもって家康を刺さなかったのか!?


が、その後家康に呼ばれて大阪城へ行き、そこで改めて家康の本心を聞いてようやく心が落ち着いたようです。


天下は天下を納める器のある者が収めればよい。わしは、わしが死んでも争いの起こらぬ様な天下を作りたい


ここで初めて官兵衛は、せがれ、長政が正しい選択をしたことを認め、息子が父を超えたと心から喜びました。この辺は亡き職隆を彷彿とさせますね


その後官兵衛は、ずっと己の分身のように思ってきた善助に軍師官兵衛の強さの証だった「赤兜」を譲って静かに旅立っていきます


生涯軍師だったと思っていた官兵衛が、実は天下を狙ったと聞いた時から、その夢が叶わなかったことは歴然でしたから、官兵衛がそのことに対してどう考えていたのか、が気になっていたおばさんとしては、最後は息子の成長を喜べたという展開は何よりでございました。光は官兵衛が死んだ後も長生きし、その目で「太平の世」の到来を見届けたようです


でもやはり、これはずっと感じていたことなれど、長政にとっての「善助」は又兵衛とはなり得なかったようです。なにせ、一旦は裏切った黒田家に戻ってきたのも、許しを乞うため切腹をする覚悟だったというほどの実直な又兵衛ですから、長政のやりかたは腹に据えかねることも多かったのだと思います


文字通り、これが最後の天下の戦となった「大坂夏の陣」では、又兵衛は豊臣側に加勢し、黒田勢と戦って果てたのだとか。その又兵衛が、最後まで「黒田の家紋」をつけており、

黒田武士の心意気を見せてやる!

と散っていったのが何とも無念でなりませんでした


おばさんは、松坂桃李さんは大好きですし(時折見せる笑みには「地」が覗けちゃいましたが)、策士としての能力は高く評価はするけれど、やっぱり長政という人間はどうしても好きになれんかったです


少なくともこのドラマでの官兵衛は、同様に抜け目のない策士である一方、長政よりはもっとずっと人間的な面があった気がして好もしかったのですが。だからこそ、官兵衛は最後の最後まで表舞台に出ることがなかったのでしょう。


通常ですと、大河ドラマは家族そろって見る(もしくは見ない)のが常なのですけど、この軍師官兵衛は後半以降~平清盛に続いて~一人旅となってしまいました。自分としても物語その物に夢中になるというよりは、

へ~そうだったのか!知らなかった~!!

な感慨の方が大きく、良い勉強をさせてもらった1年間だったという気持ちの方が強いです。


もう幾度となく小説や映画、ドラマとなって、何度も見てきたはずの時代なのだけれど、それまでとは違う角度からこの時代を見られたのが一番の収穫でした。それがまた実に面白かった


性懲りもせず最後の最後で言うと、おねも触れていたように、本心では「豊臣大事」だった加藤清正と福島正則のことが気になって調べてみたところ、関ヶ原の後はさすがにふたりとも秀頼を殺すことには抵抗があり、最後まで、なんとかこれを阻止しようとはしたものの時既に遅く、加藤清正は秀頼の延命を願うも病死、福島正則は改易されてしまったそうです。その屈辱に耐えかねて自ら切腹したという説もあるそう


と、最後の最後まで、オタクな興味は尽きることなく、この時代を堪能できたという点でも実に有意義で楽しいドラマでございました。役者さんたちも皆熱演で、1年間本当にお疲れ様でした。ありがとうございました


また1年間お付き合いくださいました皆々様にも心より御礼申し上げます。来年も引き続き大河ドラマ「花燃ゆ」を楽しむ予定でおりますので、よろしかったらまた是非お立ち寄りくださいますように最後まで完走、お疲れさまでございました(^^)/


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No title
面白かったドラマです。でも軍師が主人公ならもうちょっとくらい黒く描いて欲しかったなーという感じでしたね。記録には「時々(放送禁止用語)のように笑ってた」「息子が敵の罠にはまり生死の危機に陥ったのを見て爆笑した」と書かれてる人物なのに性格も普通過ぎたし。あと一歩だったという感じがありました。
ホームドラマ系でしたね(笑
PEさん、おっしゃる通りだと思います。
ちと線が細かったですよね~岡田官兵衛は。

大河ドラマではありませんが、以前放送された

「戦国疾風伝 二人の軍師」

というドラマも面白かったですよ。
竹中半兵衛と黒田官兵衛を描いた嶋津義忠氏の小説が原作です。

こちらもダークではありませんでしたが(笑、
また違った一面が見られると存じます(^_-)。こん

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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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