2017/11
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中谷美紀さん主演の【ゴーストライター】も3話まで見終わりました。こちらは以前「雑感」に1話を見た時点での簡単あらすじ感想を書かせていただいておりますが、今回はその続きから参りまするゴーストライターのあらすじ感想行きますよ~(^^)/


なにせタイトルが「ゴーストライター」ですから、その予告?通り、由樹はリサのゴーストライターになっていくわけです。それも最初は「プロット」(あらすじ)だけの約束のはずが、ついには「全編」を書くまでになってしまいます。


でもあくまでもリサは由樹に、スランプに陥った自分の手助けをしてもらおうと考えただけでした。その上、由樹が「驚異の伸びしろ」を持っていることに気づいたからには由樹の才能を伸ばしてやろうという考えも、最初は確かに持っていたに違いありませんし、由樹もまた、リサは尊敬すべき巨匠であり、自分がその手助けをさせてもらえるなんて光栄だ、今は、給料をもらって勉強をさせてもらっているのだという感謝の念を抱いていたはずなのです


確かにその初心はいずれ崩れ去り、早晩、互いに相手を利用するに至ったかもしれませんが、そのスピードを速めた編集長の神崎雄司が、今は憎たらしくてならないおばさんです


なにせ神崎は、リサは既に下り坂に入っており、3年以内に文壇から消え去るかもしれないと百も承知でいながら、でも少なくともその3年間は女性文豪としての「名声」だけでなんとかもつ(読者も馬鹿にされている)~そう踏んでいたところに、まさに天の助けとも言えるゴーストライター=由樹が現れたのです。これを黙って見ているはずがありません


プロットだけでは我慢できないだろう?最初から最後まで、自分一人で書いてみないか?


それならリサに断ってからと言う由樹に、リサには自分から言うと言っておきながら、いざその原稿が書きあがったら、リサにはこう言い訳します。


あの子は君が思っているような人間じゃない。ゴーストをやる代わりに、自分の作品を出版しろと言ってきた


以前から小田楓人(三浦翔平)が神崎に読ませたがっていた由樹の原稿を出版してやろうとうそぶいたのは、神崎本人なのですよ。しかもその部数は3千部あまり~つまり、

「本屋の棚の片隅に1冊だけ飾られる本」

として世に出るということなのです。かたや、

「遠野リサ」

という名前さえ書いてあれば、最も目のつく場所に平積みにされる~たとえそこに自分の名が書かれてなくても。


リサには書く力が、由樹にはネームバリューがない、そんなふたりの女性の欠点と欲望をうまく利用した神崎は、ビジネスマンとしては優秀かも知れんけど、人間としてはサイテーでござるね。せめてふたりに真実を言えばまだしも、そうじゃなくて、ふたりにはそれぞれ耳に心地よい嘘をついてふたりをいがみ合わせようとしているのが腹立たしくてなりませぬ神崎が許せんっ!


いっそこの女性同士が結託して、この卑劣漢をぶちのめしてやれれば、どんなにか痛快だろうに、と思わずにいられませんあんな男に利用されるなんて我慢できん!


またリサと由樹は、作家としてのみならず、女性としての生き方も比較されていきます。


リサは以前結婚をし子供ももうけましたが、結局は夫とも別れてひとりで子供を育てたそうです。その相手の男性が、本当にダメ亭主だったのか、それとも、幼い頃からリサに過大な期待を寄せてきた母=元子(江波杏子)の反対が後を引いたのかは定かではありません


小説家として成功すれば、家で子供も育てられる~最初はそう思っていたと今回語ったリサですが、息子の大樹(高杉真宙)の目には、今は認知症となって施設にいるらしい元子同様、大樹を思い通りに操りたい暴君に映っているらしいのが、なんとも皮肉で気の毒です


一方の由樹は、リサのアシスタントになる前、幼馴染と結婚して故郷に戻るはずだったのが、半ばリサに強制されて、というより、その野心に火を付けられて結婚を断念、アシスタントを続けることになりました。


それ以来母とは音信不通だったのが、由樹の決意を知った母は娘を応援してくれて、たくさんのお惣菜を作って送ってくれたそうです。この辺も、リサにとっては羨ましい環境ですよね~きっと


その上今回、リサのデビュー当時にライバルだった向井七恵(山本未來)が10年ぶりに執筆したため、リサはますます追いつめられてしまいます。今やまったく書けなくなったリサが頼れるのは由樹だけなのに、その由樹が自分を利用していると聞かされたリサは、その由樹さえ挑発する態度を取ってしまいます


今回の作品(由樹のオリジナル)は、私にとってとても大切な作品です。


さすがの由樹ももう黙っていられません。今後はことごとく嫌がらせをしてきそうです


こうなってくると、前回あたりからリサが、

「途中で引き返せると思っていた。のっぴきならなくなる前に辞めるはずだった」

と盛んに口にしているのがいったいどう意味なのか、気になってたまらなくなってきましたリサがどうなるのか気になって仕方ない(;´・ω・)。頭では、いけないこと、恥ずべきことだと重々分かっているはずなのに、行動はどんどんエスカレートしてしまっています


中谷美紀さん演じるリサの心情が痛いほど伝わってきて、一旦見始めると目を離すことができませんゴーストライターは、続きもとっても楽しみですゴーストライターも面白い(^^)/



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