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おバカちゃん注意報~ありったけの愛~
 家族モノ・ホームドラマ

おバカちゃん注意報 あらすじと感想 第23&24話 実にビミョーな心境です

おバカちゃん注意報-ありったけの愛のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: おバカちゃん注意報-ありったけの愛 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【おバカちゃん注意報~ありったけの愛~】の23話と24話を視聴しました。以下早速ネタバレですおバカちゃん注意報のあらすじ感想行きますよ~(^^)/


この間、ドヒがついにジュンスへの恋心をキッチリ自覚し、その気持ちを飾ることなくまっすぐにジュンスに告げるという、一見とても嬉しい展開となってきた一方で、これをジュンスが素直に喜べないばかりか、悲壮な決意を固めてしまうという、

喜ぶべきか嘆くべきか

実にビミョーな局面を迎えてしまったことに、大いに戸惑っているおばさんでござる


ドヒはひとりの女性として、ジュンスが(マンドルが作り上げた)初恋の人をこれからもずっと思い続けたとしても、その隙間を見つけてジュンスの心に入り込むと宣言し、そんなドヒの決意を聞いたマンドルは、

「ジュンスを見つけてくれてありがとう

と感動します


そして、ドヒの告白に最初は大いに戸惑っていたジュンスも、ついに

「ドヒに嘘をつきとおす=悪い男」

になると決心し、今この時だけに目を向けて、目いっぱいドヒとの恋愛を楽しもう~そう決意したのだそうです。ジュンスはドヒに真相を明かしませんでしたが、

「いつかはきっと僕を恨むようになる

とだけ告げています。ジュンスは、自分が

不幸になるカード

を握っているから、と、どんなに真剣な顔で告げても、ドヒはまったく意に介しません。ドヒもまたジュンス同様

「自分の正体を隠す嘘」

をついており、それが、たとえ明かされても大した問題ではないから余計に、ジュンスのひっ迫した状況が理解できないのでしょうね。ドヒが本当は財閥のお嬢様だったと分かっても、それはドヒの人間としての根幹を揺るがすものではありませんから


明日は明日の風が吹く~人生、いつ何が起きるか分からないケセラセラ~♪、という視点から言えば、大いに喜んでいいのでしょうが、でもやっぱり

嘘はよくない

と固く信じているおばさんとしては、そんな砂上の楼閣の様な「幸せ」は、自分の心を蝕むだけ=虚しいだけとしか思えません


これはヒョンソクを庇って罪に服したことに対しても同じことが言えます。ジュンスの気持ちは分かるけれど、もしヒョンソクが真実を知ったらどんなに心を痛めるか、むしろ、自分が罪に服した方がどんなによかったか、と心の底から後悔するに違いないのです。たとえジュンスが言わなくても~おばさんは死後の世界も信じている人なので~あの世で知ったら、それこそ成仏できんでしょうよ


などと、これがドラマということを忘れてついつい真剣に悩んでしまうほど、この「おバカちゃん注意報」にはのめり込んでしまっています


一方、ジュヨンとヒョンソクのシーンはなかなかです。個人的に、ジュヨンの様な

「わがままアガシ

は基本好きじゃないんですが、このジュヨンはなかなかどうして可愛いんですよね。母親はどうしようもないけれど、ジュヨンには、それなりに良識ある父親のDNAがあるせいか、確かにちゃっかりはしているけれど、ああみえて結構優しくて純粋なところが気に入ってます


確かにドヒは、おばさんから見ても本当に素敵で魅力的な女性ですが、ちと暗めでまじめすぎるヒョンソクには、ジュヨンの様なあっけらかんとした子の方がお似合いのような気がするんですよね~。ま、本人が気に入らなければ致し方ありませんが


また、今回はチョルスが見事司法試験に合格し、これでようやくジンジュと付き合えると喜んでおりましたが、ジンジュもこれを素直に喜べません。チョルスが法曹界入りすることで、ジンジュとはが違ってしまうことを気にしているのか、それとも、ジンジュたち家族がジュンスを受け入れたことで(それはそれで喜ばしいことだけれど)、

元殺人犯が家族

という事実は、良家にとって受け入れがたい、ということなのか。


これは韓ドラを見ていていつも思うことなんですけど、韓国はいつになったら、本当の意味で、「身分制」から解放されるのでしょうか。今でさえ、昔の「両班」が、ほんの一部の「財閥」「富裕層」に取って代わっただけですものね。さすがに「奴婢」はいないだろうけど、いまだに厳然たる格差社会であることには、ちっとも変ってない気がするんですが


しかも、韓国人自体が、底辺を底上げしようというよりも、我先にと頂点に上りたがっている気がしてしょうがないのはおばさんだけでございましょうか


お、、ドラマごときでまたしても暑苦しく語ってしまって申し訳ござりませぬ。でも、それほどまでに、このドラマでもそこかしこに見られる、そして今後はもっと感じるであろう

前科者や親のいない家庭

に対する偏見が、いかにも腹立たしくてならんのです。これはあくまでもおばさんの先読み(悪い癖)であって、そうならなければそれに越したことはないんですけど。


あ~もはやジュンスやジュンスの家族を幸せにするには、韓国社会全体を変えんといかんね日本もエラソーなことは言えませんが(;´Д`)!なんちって


とりあえずしばらくの間は、ドヒとジュンスのラブラブぶりを~先の事は考えずに~楽しませてもらうことにしましょうかね。とはいえ、胸の中に

「どよどよどよ~ん

とくすぶる不安は、きっとジュンス同様、拭い去ることは絶対にできないと思いますけどなんて不器用な子なんだ(;´・ω・)


そう考えると、おバカちゃん注意報はなんとも気が揉めるドラマでござるね~すっかり身内気分で、とてもドラマとは思えん(-_-;)。でも続きもとっても楽しみです。


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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