2017/12
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流星ワゴン】の4話では、美代子がなぜ苦しんでいるのか、ちょっとだけ分かったような気がしました流星ワゴンのあらすじ行きますよ~(^^)/。多くの人はそれを「贅沢」「わがままと非難するかもしれないけれど、あれじゃあ疲れて当然だと、おばさんなんかは思います。むしろ、不満を一切口にできず、こっそり発散させていた美代子が気の毒に思えたほどでやんす。以下、簡単なネタバレのあらすじですネタバレですからご注意を♪


今回は一雄も最後に語っていたように、美代子の苦悩に焦点が当てられておりました。案の定、美代子は不倫をしていたのではなく、あの男は闇金の取り立て屋だったことが明らかになったのです。なんと美代子は、一雄に内緒で300万もの借金をしていたのだとか。それもその原因がパチンコ~ギャンブルだというから驚きです


普段からいかにも真面目で大人しそうな美代子がなぜギャンブルになどハマったのか?


一雄はいつも通り、自分のイメージ通り=自分に都合よくこう解釈していました


専業主婦をやっていたら、誰だって羽目を外したくなる。お前は立派な妻であり母親だ


こう言われた時の美代子の顔が罪悪感に曇るのを見た一雄は、心の中でこんな風に酔いしれていたのではないでしょうか


俺は「忠さんと違ってなんて妻想いの良い夫なんだ!


そんな一雄の気持ちに気づいた忠さんがこう一喝したのがまた良かったですね~


おまえはな~んも分かっとらん。俺もなんも分かっとらんが、

「分かっとらん」ということだけは分かっとる


そうそう、人間はそれが大事なんですよ。自分に分からん事はこの世に五万とあるけれど、一番危険なのは、

分かってもいないくせに分かっていると思い込んでしまうこと

ですものね。そういうこれも単なるおばさんの思い込みかも知れませんけど


でもせっかくですからその思い込みをご披露させていただくなら、美代子は多分、一雄の杓子定規な価値観が窮屈でたまらないのではないでしょうか


金の苦労をさせたくないから、と言いながら、家計を種別に細かく分けて、それに必要な金を封筒に入れて渡すなんて、おばさんだったら、絶対我慢できません。妻は夫の召使いじゃないぞっ!!きっとそう叫んでしまうことでしょう


それに、パチンコのことを知った後でも、美代子が金が無いのを承知で、

「広樹の好きなティラミスを買って来てやったらどうかな」

と、これまた手紙付の封筒入り金をそっと置いておくなんて、これはもはや

「優しさの押し売り

としか思えません。自分に余裕や自信がある場合は別ですよ~ああこの人はこういう人なんだって、半分苦笑しながら受け入れる事もできるけど、今まさにどん底にいる美代子にとっては実に鬱陶しい、苦痛以外の何物でもないはずです


でも、一雄はそれが思いやりだと思い込んでいるのですよね。なぜなら、自分が幼い頃、忠さんがさんざん妻に金の苦労をさせてきたのを、幼子心に憤懣やるかたない思いで見ていたから


自分は決してああはなるまい!


そう思っていたに違いないのです。でも、これまた忠さんにいみじくもズバリ指摘されておりましたが、結局一雄が金の無心できるのは、その母親しかいなかったというのが、なんとも辛辣でございましたが。いい歳をして、結局は母親に頼るしかないのか!?って


その忠さんは何をしたかと申しますと、橋本のワゴンに誰かが置き忘れた新聞の競馬の記事を素早く見つけ、美代子に有り金すべてをその勝負に注ぎこめとアドバイスします。もちろん結果を知ってのいかさまです。こういう大らかさが一雄に少しでもあったら、美代子はあんなに息苦しい生活を強いられずに済んだものを美代子の闇はずっと深い。それに耐えられなかった美代子は結局またしても借金をしてしまったようです


親を反面教師にしすぎたために、いつの間にかモラハラ夫になってしまった一雄が、なんとも気の毒でなりません。早くそれに気づいてくれたらいいんですけど


大体、広樹の苛めの問題にしても、苛めを避けるために引っ越せばいいという考えがまたいかんよね。最初は仲の良かった友達が、どうしてある時苛める側に回ったのか、広樹に落ち度はなかったのか、根本的な問題を解決せずして安易に中学を替えたところで、また同じ問題が繰り返されるだけなのに


苛めの問題は非常にデリケートなので十把一絡げに論ずることはできませんが、少なくとも広樹の場合は、自分に非が無かったかどうか、逃げる前に、胸に手を当ててよ~く考えた方が良いのではないでしょうか。自分を変えることは、他人を変えること同様本当に難しいことだけど、でも、それなら努力次第で必ず変えられるはずですから


こんな一雄とは対照的に、どこから見ても

非の打ち所のない善人とは言い難い忠さん

が、実は最も神に愛されている存在だというのがまた楽しいですね。だって今や「生霊」の忠さんは、一雄を導くための方法と方向を、常に第六感を通じて知らされているようなのですもの流星ワゴンの忠さんがサイコー(^^)/


「こっちだ!なんでだか分からんが、とにかくこっちへ行くんだ!!わしゃそう思う!( `ー´)ノ


今や何でも理詰めで考える時代ですけど、こんな風に、

「理由は分からないけれど、こうした方がいいと思う

という直感を大事にしていけたらいいですね。あ、もちろんそこに打算があってはいけませんけど


流星ワゴンは続きもとっても楽しみですね流星ワゴンが面白い(^^)/


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Comments 4

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ヒデ  

こんにちわー。一雄は父親の傍若無人な所が嫌で自分はそうなるまいと、良い父、良い夫を「自分では」演じてきたのでしょうが多分それが奥さんには窮屈だったのかもしれませんねー。それのストレスでパチンコにはまったんでしょうねー。自分もたまーに趣味でやりますけど出たときの爽快感はありますね。それが過度になると怖いのですけどね(>_<)
一雄のような優しい夫父親より人間味あふれる忠さんの方がいいと思ってしまったりしまいます(^^;

2015/02/11 (Wed) 12:48 | EDIT | REPLY |   
ヒデさんへ  
気持ちだけ空回り(;´・ω・)

ヒデさん、こんにちは~♪

まさにヒデさんのおっしゃる通りだと思いますよ~。
一雄も、理解のある優しい父親になろうとしているだけに、
ここは何ともその空回りが気の毒ですね(;´・ω・)。

美代子も、
一雄の良さを認めているだけに何も言えないというのが、
実に皮肉で切ない所ですね。

真面目過ぎるふたりが

「ええ加減な忠さんv-14

をお手本にできるとよいですね~( *´艸`)。

お、パチンコですか~。
自分は煙草の煙が大の苦手なので、店内に入ることすらできません(笑。
だから(ハマらずに済んで)良かったかも~ですね(^_-)。こん

2015/02/11 (Wed) 12:59 | EDIT | REPLY |   
左官屋女房  
No title

はじめまして。
夫が観ていたドラマをチラッと観て、それからこの「流星ワゴン」にどっぷりとはまっています。
人は皆、後悔する過去の出来事とか選択とかあると思うんですよ。
それをもし、過去に戻って変えられるとしたら、今の悩みが解決されて未来がより良くなるのかなあと思ったりもしますよね。
でも、その回答をこのドラマに見ているような気がします。
「忠さん」は、やる事はメチャクチャですが、ある意味、正直に生きている生身の人間のあたたかさを感じます。
登場人物それぞれが抱えている悩みは、私達、それぞれが今抱えている悩みとリンクしますよねえ。それが、どう変えられていくのか、いや、どう変えていくのかがますます楽しみです。

2015/02/24 (Tue) 09:19 | EDIT | REPLY |   
左官屋女房さんへ  
はじめまして^^

左官屋女房さん、はじめまして。
御丁寧なコメントをお寄せくださいましてありがとうございます。

この「流星ワゴン」は本当に面白いドラマですよね。
まさにおっしゃる通りで、
皆が一度は考えたことのあるこの「奇跡」が起きたら、
人生はいったいどう変わっていくのか、変われないのか。

でも、自分が思うに、
たとえどんな選択をした(変えた)ところで、
それが即ハッピーに繋がる訳じゃないと思うんですよね。
逆にいうと、過去にした選択が不幸を呼んだわけではない、って。

問題は、そうそう、いかに自分の心に正直に、
そして、素直に生きられるかってことだと思います。

それを体現しているのが「忠さん」なんだけど、
そんな忠さんもまた「意固地」になってしまったのでしょうね~どこかで。

続きもとっても楽しみですね。こん

2015/02/24 (Tue) 09:45 | EDIT | REPLY |   

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