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おバカちゃん注意報~ありったけの愛~
 家族モノ・ホームドラマ

おバカちゃん注意報 あらすじと感想 第51~53話 ようやく報われた「おい」と「あの」

おバカちゃん注意報-ありったけの愛のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: おバカちゃん注意報-ありったけの愛 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【おバカちゃん注意報~ありったけの愛~】~今週は53話まで見終わりました。いつもなら、本日分も見てから語るところなれど、今週はちと遅くなってしまったので、一旦ここで我慢して、まとめさせていただきまする。あ~ジュンスの体力が羨ましい。以下、いつも通り、長々としたあらすじ感想文ですおバカちゃん注意報~ありったけの愛~のあらすじ行きますよ~(^^)/


今回はヒョンソクとジュヨンの恋愛模様に焦点が当てられていました


自分でも知らぬ間にジュヨンに心を開きかけたヒョンソクでしたが、絶対に振り向くことのない相手だと決め込んで、半ば

「安心して片思い

を楽しんでいたジュヨンが、考えても見なかったこの急展開に怖気づいてしまったため、それを素早く察知したヒョンソクがすっかり心を閉ざしてしまったのです


ヒョンソクは、勤務中もため息が止まらず、ジュヨンに至っては罪悪感のためにまで出して寝込んでしまいました。それも、あのおしゃべりなジュヨンが誰にも言わず、ひとりでこの「罰」を受けようとしているのが何とも健気でございましたね


そんなジュヨンを見ていられなかったドヒはヒョンソクを呼び出して、ジュヨンをこう庇います


あの子はずっと、叔母から私へのライバル心を植え付けられて育ってきた。何に関しても自分で自由に決められない可哀想な子だから、どうかあの子に同情してほしい。以前あなたが私に、ジュンスさんに同情してほしいと願ったように。


それでもヒョンソクの心は変わりません。ヒョンソクがBYの外に立っているのを見たジュヨンが嬉しさのあまりに何もかも忘れて必死で駆けてきた姿も、もちろん目に入っていません。ジュヨンは、ドヒと出かけていく姿にふと我に返ります。今さら会ったところでどうなるものでもなかったのに。。。


が、その後ジュヨンは、思わぬ人物に救われることになります。なんとそれはあのイ弁です


ジュヨンはイ弁に、自分がどんなにイ弁を追いかけようと、決して振り向いてはくれないのか、自分と結婚する余地はまったくないのか、と確認し、それを強く肯定されると、大いにこれを喜びます。ずっとその姿勢を貫いてください!!


イ弁はイ弁で、以前一緒に徹夜で仕事をしたドヒに一目ぼれして、それ以来ずっと、自分の伴侶にと考えていたのだそうです。もうドヒはその頃のドヒとは違うのに、否、変わったからこそ、

「元のまともなドヒに戻ってほしい」

とこちらも必死なのだそうです。いや~自分の価値観が絶対だと傲慢なほどに信じていられるのも逆に羨ましいかも


これで、母にどんなにイ弁との結婚を命じられても大丈夫だと確信したジュヨンは、喜び勇んでヒョンソクの下に走っていきました。そしてその頃ヒョンソクは、追跡していた容疑者に腕を刺された上に、その容疑者が車に轢かれそうになったのを庇って、病院に担ぎ込まれてしまっています。


ヒョンソクさんっ!!


心配のあまり、ふたりが今気まずいことなどすっかり忘れて病室に飛び込んできたジュヨンを、ヒョンソクは冷たく追い返します。まあこれは分からんでもありませんよね。一人だけ気が変わって喜ばれても、こちとらすぐにそんな気になれん、て。しかもこっちは怪我人ですし


その後、ジュンスとドヒもやってきたところで、ジュヨンは満を持して自分の決意を表明しようとしたのだけれど、ここでもまたヒョンソクはその言葉を途中で遮ってしまいます。何が言いたいのか、大体わかるけれど、とにかく今日は帰ってくれないか


こんなヒョンソクの「無礼」をジュンスが放っておくはずもありません。何せジュンスは

「人の言葉をよく聞く人間=おバカちゃんを育てるプロジェクト

を暇さえあれば考えているのですからね


最後まできちんと話を聞いてやれ。そんなにひどい怪我じゃないというのは嘘か?俺たちは帰るから


その後もヒョンソクはなかなかジュヨンを許そうとしなかったのだけれど、ふと、ある言葉をつぶやいてしまいます


君は「あの(チョギヨ)」と呼ばれていた人によく似ている


もちろんジュヨンにはその言葉の意味が分かりませんが、そう言った時のヒョンソクの表情が、決して不快そうではなかったことだけは見て取りました。きっとヒョンソクさんにとって大切な人に違いない!!


早速ドヒを通じてジュンスに聞いてもらったところ、ジュンスは、ドヒとジュヨンの前で「あの」の正体を明かします。


「あの」というのは、僕の父です。母と再婚した父とその連れ子の僕を疎んじていたジンジュとヒョンソクに、父が僕たちを「おい」と「あの」と呼ぶよう頼んだのです


「あの」はヒョンソクにとって、母を奪った憎むべき相手~決して許さない相手なのです


これはヒョンソクだけではなく、ジュンスにとっても同じだったようですよね。ジュンスは父のサンマンが大好きだったけれど、と同時に憎み恨んでもいた。サンマンがもっとしっかりしてくれていれば、僕たちはもう少し幸せでいられたに違いないのに


そんなジュンスの心を、ジュヨンが救ってくれました。ジュンスさんは気づいていないようだけど、「あの」はヒョンソクさんにとって大切な人だと私は思う。顔を見れば分かる


ここでふとおばさんはジンジュとチョルスのことを思い出しました。ジンジュもまた、ヒョンソク同様「あの」と「おい」を嫌っていたはずなのが、自分が成長して選んだのはまさに

「あの」や「おい」にそっくりなおバカちゃんの代表=チョルス

だったのですもの


それこそ、昔のジンジュのイメージからすると、イ弁みたいな切れ者の野心家を好きになってもおかしくなかったのに、今や、以前だったら、それこそジョンジャのように、毎日そのお尻を叩かずにはいられない様なチョルスが、誰よりもジンジュの心を癒してくれているというのも、サンマンやジュンスのおかげなのではないでしょうか。あのふたりに会っていなかったら、ジンジュは今も、チョルスの良さに気付くことは無かったかもしれませんからジンジュもちゃんと学習してますね♪


さて、話を元に戻しますると、そんな「大切な人」に自分が似ていると言われたと確信したジュヨンは、もう決して迷いません。頭ごなしに命令する母にも、きちんと自分の意思を伝え、相変わらず冷たいヒョンソクにも、駄々をこねず、できるだけ冷静を保って接しようと必死です


もう一度あなたが心を開いてくれるまで、3年でも30年でも待つわ!でも無期懲役だけは止めて!!ヒョンソクさんっ!!


早くヒョンソクの怒りが解けて、1日でも早く「釈放」されるとよいですね~ジュヨン


一方、ジュンスとドヒの関係はますます良好です。時にドヒが、ジュンスの苦労を見ていられなくて、余計な手出しをしたりしますが、ジュンスはこれをキッパリ断り、

ドヒが選んだ相手は、遠回りも苦労も喜んで受け入れる男だ

と言いわたします。


これまでは、ジュンスが引き受けた「罪」はあくまでも冤罪なのだから、何とかしてその罪が晴らされない物かと思ってきたものでしたが、最近は、ジュンスが今償おうとしている「罪」は、本来人間なら誰もが犯しかねない罪なのではないかと思うようになりました。


実際に人を殺すことはまず無くても、人のを殺すこと、傷つけること、は、誰もが身に覚えのあることですものね。ジュンスという存在は、それほどまでに自分の、否、人間の犯す罪に対して厳格なのではないだろうか、っておバカちゃん注意報は実に深いドラマでやんす(^^)/


イルピョンはいまだにジュンスを見る色眼鏡を外せずにいますが、でもそれでもどうにかして、娘の愛している男性を理解しようと努めてくれているようでしたし、ナ会長に至っては、たとえジュンスの経歴を知っても、

「今現在のジュンスのまなざしとふるまい

から、ジュンスを正しく理解してくれることでしょう。そこは「天才」じゃなくても、これまでの人生経験がものを言いますよね


だからこそ、ナ会長はイ弁の下心をも見逃さないのでしょう。豪華な囲碁セットを贈って、ナ家に出入りしようとした野心も即座に見抜いて手を打ちましたし、例の倫理評価ガイドラインについても、どうやらその案を却下してくれそうでした


どんなに韓国が倫理道徳に厳しい国だとしても、「道徳」ありきで人が裁かれることがあってはいかんですよね。犯した罪を肯定するわけではないけれど、人がなぜ罪を犯したのかをまったく考慮せずに杓子定規に罰するなら、それはもう「人間」ではありませんから。法や道徳は人を裁くためではなく救うためにあるはずです。


さ~て今頃はもう本日放送分が終わっていますね。いったいどうなったのかな~続きを見るのが待ち遠しいですおバカちゃん注意報~ありったけの愛~が楽しい(^◇^)


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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