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流星ワゴン
 家族モノ・ホームドラマ

流星ワゴン 最終回 あらすじと感想 朋輩の忠さん、永遠なれ!

流星ワゴン】もついに夕べが最終回でございました。も~途中から号泣しっ放しで、終わってからもなかなか寝付けなかったほどです。香川照之さんにここまで泣かされたのは「坂の上の雲」ののぼさん以来でしょうか。本当に素敵な最終回で大満足です流星ワゴン、最終回のネタバレ感想行きますよ~(^^)/。以下、簡単でない、かなり長ったらしいネタバレのあらすじです


後は死ぬだけだと覚悟を決めていた一雄でしたが、忠さんが後悔を残したまま死ぬと聞いては、このまま大人しく死んでなどいられません


忠さんは、親父は死んでしまったのか?


橋本曰く、実際の忠雄はまだなんとか生きながらえているそうです。が、おそらくはもう「忠さんとなって遠出することが難しい状態らしい。


息子の一雄を助けること、そしてその一雄との本当の絆を取り戻すことが、忠さんがワゴンに乗った目的~生涯の後悔~だったというのに、結局はその願いを叶えられぬままだった、と無念がる橋本に対し、一雄は決して諦めようとはしませんでした。あの人は簡単にくたばるような人間じゃない!まだきっとどこかで生きているはずだ!忠さんはまだどこかで生きている!


一雄は、その場所こそ故郷の福山に違いないと確信し、半年後のその場所に行ってもらえないかと頼みました。何とか、もう一度だけ忠さんに会わせてもらえませんか!?


橋本は、そんなに都合よくいくものではない~ましてや僕は「初心者」なのだから~と尻込みしますが、健太が父を励まします。大丈夫、僕が一度行ったところだから、パパ、絶対に行けるよっ!!


皆で心を一つにし、どうか忠さんのもとにこのワゴンを送ってほしい、と神に願ったところ、やはり神様はいたのですね~。ワゴンは見事、半年後、つまりはほぼ現在に近い福山~あの「常夜灯」の前に到着いたしました


3人はそのまま一雄の実家に向かいましたが、そこで一雄は橋本から思いがけない事実を聞かされます。忠雄は20年前にあの古い実家を改築しようとしたことがあるのだそうです。それはちょうど一雄が大学を卒業する直前だったようですね。


忠雄はてっきり、一雄は卒業したら福山に戻って「丸忠コーポレーション」に就職するものと信じ込んでいたようで、そのためにも、とびっきり豪華な新居を建てて、一雄を迎えようと計画していました。が、その一雄は、卒業後も東京に残り、他の会社に就職すると言ったのだとか


オヤジの会社など継がない。俺は年商200億の上場企業に勤めるんだ。こんな田舎のサラ金会社より、ずっと将来性がある


この世でもっとも愛し、期待をかけていた息子からこんなことを言われて黙っていられる忠さん、否忠雄ではありませんよね。忠雄は一雄に、金輪際親子の縁を切ると言い放ち、そんな一雄を見返すべく、まさに馬車馬のように働き始めたのです


一雄はいずれ必ず戻ってくる。その日が来たら、家を建て替える!!


その証拠に、忠雄が健診に行く間も惜しんで取り組んでいた最後の新規事業は、一雄が東京で携わっていた電子部品関係だったのだそうです


ここで父の愛情の深さに呆然としていた一雄の前に、ついに「忠さんが現れました。遅かったのう、待ちくたびれたわ~忠さんっ!体は大丈夫っ!?


皆が忠雄の病院に詰めているため、がら空きになった「我が家」で、忠さんは一雄にお好み焼きの作り方を伝授します。もっと優しく、手早く、キャベツは「二千切り」にしろ!と小うるさい忠さんの指導の下出来上がったお好み焼きは、本来味が分からないはずの幽霊の橋本や健太さえも、うならせるほどの出来栄えだったそうです


よし、合格じゃ


昔はどんなに教えてもできなかったのに、今できたというのは、決して「大人」になったからじゃない、と忠さんは言います。おまえはまだ死んどらん。勝負はこっからじゃ


その上健太までもが、一雄の決意を揺るがすような発言をしてきます。もし、これまでよりずっと最低最悪な状況で生きろと言われたら、どうする?それでもまだ生きていたい??


せっかく「覚悟」を決めたのに~この世に未練を残したくないと迷っているその一雄の横で、忠さんが苦しみ始めました。わしに残された時間はもう僅かじゃ。その時間を少しでも長引かせるために「わし」の側に連れていってくれ


皆で忠雄の病院が見える砂浜にやってくると、橋本は一雄と忠さんに「最後の散歩」を楽しむよう促しました。ここで忠さんは、この流星ワゴンの旅を通して考えていたことを一雄に語って聞かせます


おまえが「お車代」ほしさに病院通いをしたことを「わしは知っていたんじゃなかろうか。それでもおまえが来てくれることが嬉しくて、知らん顔をしていただけじゃ


わしはおまえが成長するたびに、同じ頃の自分を重ねて見ていた。わしらは「親子」としてはダメだったが「朋輩」としてはどうじゃったのか~あの「くそじじい」はそう思ったからこそ、無意識のうちにこの「わしを生み出してお前に会わせたんじゃなかろうか。


わしはただ、お前に強うなってほしかっただけなんじゃ。じゃけえ、勝負事は決して負けるな、と厳しゅう教えた。


この世で一番お前のことを思うてきたのはこのわしじゃ!それだけは、それだけは自信がある!!


そう言いながらも忠さんは、そんな自分の「独りよがり」がカズを不幸にしてしまったのかもしれないとようやく思い当った、わしが間違っていたかもしれん、お前を幸せにしてやれず、本当に申し訳ないと、心の底から詫びました


が、ここからが忠さんの本領発揮ですいかにも忠さんらしくて楽しかった(^^)/。過ぎたことをいつまでもくよくよしているのは性に合わんのです。心の内をすべて打ち明けてスッキリした忠さんは、最後にやり残したことがもう1個あったと言いだしました。それが

「親子ツレション」

だったのには大笑い。こればっかりは「男同士」じゃないと楽しめない、と誘われた一雄はこれが(外での)初体験だったのか、うまく操作できずに、忠さんに引っ掛けるというハプニングまで生じてしまいます


楽しかったのぉ~


これまでのワゴンの旅の光景が、それこそまさしく走馬灯のように皆の心を駆け巡った後、忠さんは、ついに姿を消してしまいます。最後に、最愛の息子=カズにこう言い残して


あのワゴンの旅で1つだけ確かに変わったものがある。それはお前自身だ。カズ、生きろよ!諦めるな。全ては「今」なんじゃ。その「今」がどんな過去の積み重ねから来とるかが問題なんじゃ。お前の元の人生は腐っとった。が、おまえはその過去を変えようと、血眼になって、血みどろになって頑張った。

その結果、過去の「現実」が変わらんかったとしてもそんなことはどうでもいい。おまえが血みどろになって頑張った過去の積み重ねで「今のお前」があるということが大事なんじゃ。それがこの車の旅の意味じゃ。今のお前なら、絶対に「未来」を変えられる

過去じゃろうが、未来じゃろうが、生きとろうが死んどろうが、おまえとわしは永遠に朋輩じゃ!!


これで忠さんとはお別れだと思うと、ここは本当に切ないシーンだったのですが、忠さんの言葉を借りるなら、実は

ここからが勝負!!カズ、負けるなっ!!( `ー´)ノ

だったのには大喜びでした。なんと橋本はをついていたのです。一雄はまだ死ぬ運命にはなかったのに、本当に「生きる覚悟」があるのかどうかを試しただけだったのだとか


ワゴンの旅を通して悟った事は「過去は決して変えられない」というものでしたが、まさに忠さんが確信していたように、一雄は自分自身を変えることには成功しました。そんな一雄なら再びやけになって「死」を望んだりしないと安心してからでないと、元の世界に戻せなかったのだそう~なぜなら一雄と忠さんは、橋本親子の恩人だから


こうしてついに一雄は「現在」へ戻っていきました。一雄の携帯には妹の智子から「父危篤」の連絡が何度も入ってきていましたし、一雄がマンションの扉を開けると、まさに「最低最悪の現実」が眼前に広がります


意を決した一雄は広樹の部屋にずかずかと入り込み、一緒に出掛けるから支度をしろと命じました。広樹がどんなに反抗しようとも、まったく動じません。そんなこれまでとはまったく違った凛とした面持ちの一雄には、広樹も逆らいようがありません。


ふたりが翌朝早くに病院に辿り着いた時、忠雄はまだ頑張っていてくれました。急いで病室に駆け込んだ一雄は、忠雄の手を取って、語りだします。


遅くなってゴメン。不思議な夢を見たんだ。誰よりも親父に聞いてもらいたかった。今日は広樹を連れてきた。夢の中の親父は広樹をとっても可愛がってくれた。本当はもっと広樹に会いたかったんだろう?俺が意地を張ったばっかりに、親父の楽しみを奪ってしまって本当にすまなかった

夢の中では喧嘩ばっかりして、殴られてばかりで本当に大変だったけど、現実でももっとそうしていればよかった。そうすれば、もっと親父の気持ちを理解できたはずだ。ホントにごめん。

一緒に酒を飲むんだろう?ツレションするんだろう??親父っ!!目を開けてくれっ!!


とここで「奇跡」が起きました。もう二度と意識が戻らないだろうと言い渡されていた忠雄の意識が戻ったのです


忠雄は一雄の手を握り返し、うっすらを目を開けた途端にこう言いました


カズ、生きとったか。生きとったか、カズ


まさに「忠さん」にしか発しえないこのセリフを聞いた一雄は、生きている、俺は必ず生きる!と涙をボロボロこぼしながら、でもキッパリとそう答えます。


「さすがはわしの朋輩じゃ


「親父?!


「忠さんじゃ


これでようやく一雄は気づきました。親父と俺は同じ夢を見ていたのかだから、夢じゃあらへんて?!


こうしてついに忠雄は息を引き取りました。その遺影には、健太が黒ひげと一緒に「プレゼント」として残してくれた遊園地で撮った写真が使われます。お父さんがこんなに笑っとる写真、初めて見た、と智子が感心したほどですから、やっぱり忠雄は「くそじじい」だったのですね


その後一雄は広樹に「一緒に逃げよう」と切り出し、また美代子には自分の欄を埋めた離婚届を手渡しました。その場所があの香取神社だったため、美代子はうっすら記憶が残っていたようでした。以前あなたとここに来た?


過去の事はもうどうでもいい。福山に帰ってゼロからやり直す。広樹の親権は渡せない。俺はまた皆でやり直したい


そして広樹は、これまでずっと自分を苛めてきた「友達」にようやく謝ることができました。俺は逃げることにした。お前たちのしたことは許せないが、最初にむかつくような態度を取った自分も悪かった。本当にごめん


今度引っ越すところは本当にイイ所だから遊びに来てくれ、とまで言えた広樹は、

さすがに忠さんの孫!

でござるね


その福山で、一雄は漁師となって働き始めたようです。丸忠コーポレーションは智子の夫が無事継いでくれたそうで何よりでした。そうそう、ここでまた安易な道を選んだら、元の木阿弥ですものね


今や一雄を「オヤジ」と呼ぶようになった広樹がようやく子犬を飼えたらしいのがまた良かったな~そしてそこにはついに美代子も訪ねてきたようです


この様子は、橋本親子、そして忠さんも温かいまなざしで見守っていました。相変わらず口の悪い忠さんは、なぜわしの会社を継がんのだっ!と悔しがっていたようですが、心の中では、そんなカズを誇りに思っていたに違いありません。他人の褌を締めぬとは~さすがはわしの朋輩じゃ、って


橋本親子と忠さんが無事成仏できますよう、おばさんも心からお祈りして、これまでずっと楽しませてもらった「流星ワゴン」の最終回レビューを締めくくらせていただきますなんまんだぶなんまんだぶ


また皆さまには、長いところ、最後までお付き合いくださいましたこと、心より感謝申し上げます。来季の「天皇の料理番」もぜひまた楽しくご一緒できますように


ドラマにピッタリの名曲でした

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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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