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ダウントン・アビー3 あらすじと感想 第3話 天国と地獄

ダウントン・アビーのあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます: ダウントン・アビー あらすじと登場人物一覧


英国ドラマ、【ダウントン・アビー3】(Downton Abbey S3)の第3話は「天国と地獄」です。まさにそのタイトル通り、悲喜こもごもなエピソードでございました。以下早速ネタバレですダウントン・アビー3のあらすじ行きますよ~(^^)/


まずは「天国」から~と行きたいところなれど、その「天国」に見せかけておいて実は「地獄」だったほうから


なんとですね~、臆病で卑怯なストラランは、本来なら幸せの絶頂にあるはずの結婚式の途中で、全てを放り出しました。イーディスがヴァージンロードを歩いてきて、ストラランの横に立ったその直後、ストラランは私にはできない、と言い出します


まるで雷にでも打たれたようなイーディスの顔は、気の毒すぎて見るに耐えませんでした。式を中断する理由が、

「自分が年寄で片腕が無いからアンソニー・ストラランがひどすぎ(;´・ω・)

だとしても、晴れがましい式の、公衆の面前で、こちらには一点の非も無いイーディスを傷つけていい理由にはなりません。そんなに「年を強調したいなら、いっそあそこで(嘘でもいいから)心臓発作でも起こすべきでしたよね。そうして式を中止に追い込んだ後、イーディスがどんなに積極的でもそれを拒めばよかったのです


独身女性が、式の途中で花婿に、しかも結婚が2度目の年寄りに逃げられた、なんて大恥をかかせるなんて到底信じられません。それが「紳士」のすることでしょうかあんな男とは別れて正解!


まあそれだけイーディスが愛しくかつ積極的だったのでしょうけれどね~。何ともひどい話でやんした


でも、最後まで頑固に反対ししていたバイオレットだけは喜んでいたようです。何せ式の前に「予言」)をしていたほどですからね。バイオレットは、式の直前までロバートに文句を言っていたのです。その理由がこれでござる:


To have the pleasure of saying, "Told you so." 
(後で)「だから言ったでしょ」と言ってやりたいから


式のために用意された品は全て撤去されましたが、「下」では、あくまでもひっそりと、そのおこぼれにあずかることになりました。そこで、ストラランを

「broken-down old crock(壊れた古い時計)」

とボロクソにけなしたアルフレッドは、カーソンにその無礼を咎められてしまうのですが、エルシーは、もっとけなしても良いほどだ(Every bit of that and worse)と怒っていたのがまた楽しかったですね。そうそう、同性ならきっと皆そう思うはずですし、エルシーにはカーソンも逆らえません


デイジーはともかく、今回はあのサラまで同情していましたものね


Jilted at the alter I couldn't stand the shame.
祭壇で突然婚約を破棄されるなんて、そんな侮辱には耐えられないわ


これに「プロポーズ」されないのはラッキーだ(Then it's lucky no-one's ever asked you)、と皮肉を返したトーマスもまた、今後「地獄」を見せられること間違いなしです。何せトーマスは、友人の娘の就職先を探していたモールズリーに、

「オブライエンが辞めるから、コーラの侍女にすればよい

とこっそり勧めていたのです。またモールズリーが早速コーラに売り込みに行ったから大変です。これが後にカーソンに知られ、皆の前で自分が辞めると聞かされたサラは、驚きと怒りを隠せません


この様子を見たデイジーの忠告がまた実に的を射ていて楽しかったですね~


You're in the soup. I wouldn't be in her bad books for a gold clock.
あなたは絶体絶命よ。彼女に嫌われずに済むなら、金の時計でも断るわ


前半部を直訳すると「あなたはスープの中にいる」となりますが、これがまたいかにもデイジー=キッチンメイドらしい比喩でしたね


後にこれがトーマスの仕業だと知ったサラはいったいどんな反撃をしてくるのかオブライエンの反撃が楽しみ~♪~ここはもはや「怖いもの見たさ」以外の何物でもありません


また前回保留となっていたエルシーの病の件ですが、これが「良性の腫瘍」だったことが判明したのは何よりでした。エルシーのことが気になってならないカーソンは、直接クラークソンに問いただしましたが、医師の守秘義務から断られてしまいます。ただ一つ言えるのは、できるだけ休ませてやってくれということだけだ


カーソンはそれでも諦められず、こちらは口の軽そうなパットモアに探りを入れると、パットモアはすぐに白状してしまいます。まだガンと決まった訳じゃないわ!


その後、これはエルシーの心配通り、カーソンがことごとくエルシーの面倒を見ようとするのが、またなんとも微笑ましかったですね。しかもカーソンはこれをこっそりコーラに伝えたため、コーラはエルシーを呼んで、どんな結果になっても決して心配するなと伝えます


I only want to say one thing, that if you are ill you are welcome here for as long as you want.
これだけは言わせてちょうだい。もし病気なら、あなたが望むだけ家にいてくれていいのよ。


もし本当にガンだったら、エルシーはきっとダウントンを去る覚悟を決めていたに違いありません。それをコーラは見抜いていて、これまでずっと尽くしてきてくれたコーラの面倒は必ず自分たちが見るから安心してほしいと言ってくれたのです。これには、さすがのエルシーも心から感動せざるを得ません


それでも何でもないのは何よりでしたね。この朗報に、カーソンがまた昔を思い出したのか、すっかり「Cheerful Charlie(お茶目なチャーリー)となって、良く響く美声でもって鼻歌を歌っていたのが楽しかったですね。カーソンもまた、バイオレット同様「いろんな面を持つ男」なのでござる


さて、そろそろ「天国の話にも触れておきましょうラビニアがダウントンを守ってくれました(^^)/。それは、ようやくマシューがスワイヤー氏の遺産を受け取る決意をしてくれたことです。最初はうだうだ悩んでいたマシューのお尻を叩いてくれたのは、もはや立派な「Countess」(女伯爵)の貫録十分なメアリーでした


マシューは、ラビニアを死に追いやった罪悪感から、スワイヤー氏からの手紙すら読めずにいたのですけど、メアリーは逆に、読むのが礼儀だと心得て、マシューに黙って手紙を開封したのです。そこには、スワイヤー氏が何もかも承知で遺産の譲渡を決めたと書かれていました。


これをメアリー(もしくは第三者)の「偽造」とまで疑うなんて、マシューはかなり女々しいですな。そこでメアリーは、スワイヤー氏が全てを知っていたなら、ラビニアが事情を話していた=手紙を出していたに違いないと確信し、使用人にこれを確かめに行くのです。んも~メアリー、カッコよすぎマシューよりメアリーがカッコいい(*^^)v


If you try to find one more excuse not to accept the money, I'll have to beat you about the headそれでも言う?.
これ以上受け取らない言い訳を探すようなら、その頭を殴ってやるわよ


メアリーの予想は見事に当たり、デイジーがラビニアから頼まれて手紙を出したことが判明すると、ようやくマシューも納得してくれました。これで、皆がダウントンを出ていかずに済みます!


マシューから話を聞いたロバートはでも、そんな金をもらうことはできないと固辞し、その代り、マシューがその金でダウントン・アビーを買うよう勧めました。今後、マシューとロバートは「共同所有者」としてダウントンを管理経営していくようです。これは本当に万々歳の解決でした


また、これは天国とも地獄ともまだ分かりませんが、刑務所にいるジョンが、なにやら危険な目に遭わされているようなのが心配です。同房のクレイグが前回看守から何かを受け取っていたようでしたが、どうやらあれは、ジョンを陥れるための道具(ナイフ?)だったようなのです


ジョンはこれを間一髪で刑務所仲間のデントから聞かされて、危うく難を逃れましたが、この嫌がらせ(陰謀?)は、今後も続いていくようです。予告ではアンナが、ジョンから手紙が来なくなったと言っていたのも、この嫌がらせによるものらしいです。


ヴェラが死んだのは単なる「自殺」だと思っておりましたけど、もしかしたら、他にも何か「秘密」が隠されているのでしょうか。今回アンナが出向いて話を聞いたミセス・バートレットは、ジョンは死刑になるべきだったと主張していましたが、他にもそう思う輩が牢内にいるということでしょうかベイツはどうなっちゃうの?。ま、これは深読みのしすぎかもしれませんけど


一方、デイジーはすっかりアルフレッドを気に入った様子でしたが、どうやら来週はまたしても「若い使用人が増えるようで、デイジーもますます忙しくなりそうです。でもやはり何と言っても心配なのは、ついにトムがダウントンに逃げて来るらしいこと、しかも、シビルは後から追いかけて来るらしいのです。何せ時は1920年ですからね


ダウントン・アビー3は相も変わらず、片時も気が抜けないドラマでござる。来週の放送も今からとぉ~っても楽しみですねダウントン・アビー3が面白すぎ(^◇^)


  
英文のスクリプト~視聴のお供にいかがですか?



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(非公開コメント受付不可)

You're in the soupかぁ。
こんさん、こんにちは。今回もダウントンの余韻に充分ひたれる解説をありがとうございます!

in the soup、そんな言いかたするんですねぇ。面白いーー。

ストトランは、もう、最低でした。。。今まで買ってた分、残念度が大きすぎますー。あんなんされたら、ほんま、生きてられないぐらい。イーディスこそ、おばあさまのいらっしゃるニューポートとかに行かせてあげたいです。
でもそんなのを見てアンナが「神様の試練」と言ったのはこれまた言葉が重かった。アンナに言われたら、ぐうのねもでん。

マシューも、トーマスも今回はかっこよくなかった感じで。女性がどんどん強く賢いのが分かっちゃいますねw
ラヴィニアもいい女性だったんだなぁ、ほんとうに。
面白い表現ですよね~( *´艸`)
米俵さん、こんにちは~♪
ここで余韻に浸っていただけるなんて、こちらこそありがたいです~v-343

ね~デイジーが言うからまた余計に面白いですよね。

ストラランは、今回あたりから「アンソニー」と呼ぼうと思ってたのに、
もう最後まで「ストララン」のままでした(苦笑。
酷い男ですよね~結婚しなくて正解でしたね(`・ω・´)。

そうそう、アンナも今「試練」の真っ最中ですものね。
イーディス、何とか立ち直ってくれるとよいですね~。

ふふ、やはり米俵さんも「カッコいい女性」が目につきましたね?
「時代」のせいもあるんでしょうが、その分男性陣がだらしないですよね( *´艸`)。
戦争で疲れちゃったのかな(;´・ω・)。

来週の放送も待ち遠しいですね(^^)/。こん
No title
こんさん♪こんにちは<(_ _)>

どんどん面白くなって行きますね~。
そしてデイジーは本領発揮してきた感じですね。
そしてそしてイーディスは可哀想でしたね。

でもいつだったか、だいぶ以前の時にコーラさんが
『イーディスには私たちの老後の面倒をみてもらいましょう』
なぁ~んてロバートに言っていた場面があったと思うので、コーラさん、きっとイーディスは可哀想だと思いつつも男運のない子だと予想していたのでしょうね。

それにしてもマシュ~・・・戦後はどこの国も男性が元気喪失ってなってしまうのでしょうか。
ラビニアへの申し訳ない気持ちが大きすぎて、メアリーを大切にしなきゃならないことをどこかに置き忘れてしまってますよね。目の前の愛する人を大切にしなきゃいけませんよね~(>_<)

さてさてFaceBookでこんなの発見しました。
http://downtonabbey-tv.jp/thomas/
今回はトーマスの特集だとか!!
お気に召したら楽しんでご覧くださいね。
それともこんさんのことだからもう知ってるかしら?
貴重な情報をありがとうございます!
ほりママさん、こんにちは~♪

イーディスは本当に気の毒でしたよね~。
でも、もしかしたら、
焦らないでいれば後に良いご縁が寄ってきてくれるかも(^_-)。

マシューに関してなんですが、
よくよく思い出してみれば、戦前も煮えきらない男でしたよね(爆。

シーズン2は軍服と戦争で2割増しに見えたのかも(;´∀`)。
声は素敵ですけどね~相変わらず。

ほぉ~そんな特集があったのですね~存じませんでした。
今度ゆっくり覗いてみますね(^^)/。こん
がんばれ~イーディス!
こんさん こんにちは~。

春の陽気のせいかウトウトと見逃してしまうシーンも多いので、こんさんの解説に助けていただいてます。

シーズン3もいろいろありますね~。

バイオレット同様、私も「イーディスとストラランが結婚って、どうなのよ?」と素直に応援できなかったので、正直「これで良いのだ~!」と思ってしまいました。
イーディスにはもっと素敵な人が現れるはず。がんばれ~イーディス!
イーディス役の女優さんのお母様も応援しているはずです(笑)

次回も楽しみですね~。

あれでよかったと思える日が来ますね♪
みるさん、こんにちは~♪
春は本当に眠いですよね~。アタイもも~眠くて眠くて(;´∀`)。

イーディスはきっと幸せになれますよね~。
その日が来るのを信じて待つことにいたしましょう。

次回もとっても楽しみですね(^^)/。こん

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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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