2017/10
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奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~全51話 あらすじと見どころ


ハン・ジウォンさん主演の【奇皇后キファンフ)~ふたつの愛 涙の誓い~】の35話は「ふたりの世継ぎ」です。これまた、ワン・ユの気高さ&志の高さが際立っていて、実に楽しいエピソードでございましたね~。以下簡単なネタバレのあらすじです奇皇后のあらすじ行きますよ~(^◇^)


まずはその注目のワン・ユから参りますると、都の守備隊で皆に反旗を翻されたユは、去る者は追わず、新たに兵を公募して、別働隊を作ることにしました。そこにやってきたのは、

飯と給金

めあての、行くあての無い落ちこぼればかりです。どうやら、元隊長のウォンジンが、兵士に応募すればよい暮らしができると大風呂敷を広げて連れてきたようです。


ユはひとりひとりに応募してきた理由を訪ね、彼らが皆圧政に苦しめられ、それこそ藁にもすがる思いでやってきたことを知りました。


どう見ても使えそうの無い顔ぶれに、シヌやムソンたちはガッカリしますが、ユは彼らに毎日肉を振る舞うよう命じます。今はどんな境遇であれ、もし兵籍簿に名が載れば、彼らも国の禄を食む尊い武人となるのだから、大切に扱わねばならぬ


役立たずなど一人もおらぬ。機会が無かっただけだ。名を残す機会を与えれば、あの者らが私に復位の機会をくれることだろう


そしてユは彼らに訓練を課しました。全ての過程を終えた者には軍服と給金を与えるが、途中で放棄した者は辺境に送って労役を課す=奴婢にする、と言い渡します。


その訓練とは9つの峰を走りぬくというとても過酷なものでした。が、ユは、これをやり抜くことができれば、これまでの虫けら同然だった生活から逃れることができる、武人になれるかもしれないと呼びかけます。


ひとりでも脱落者が出たら、で最初からやり直す!私も皆とともに戦う!


この「皆」の中に自分も入っているというのが、またいかにもユらしくて素敵でしたね。先頭を切って走っていたユが、次々と出る落伍者にその手を差し伸べて、ともにこの試練を乗り越えようと(態度で)励ましましていたシーンが忘れられません


私こそ、王座を追われた落伍者だ。それゆえに諦められぬ。ひとりの落伍者も出さずに最後まで連れていく。それすらできぬのなら、あの者らとともにここで死ぬまでだ。


足に血豆を作りながら不平ひとつ言わず、ただ黙々と山を登るユの姿には民たちも皆心を打たれ、ひとりひとりが協力し合って、何とかこの課題をこなそうと必死になります。自分一人でならたやすく上がれるのに、弱った者、脱落しそうな者に手を貸す者もみるみる増えていきました


そしてついに全員がこの課題をやり遂げます。ようやくユの誠意が通じたこの瞬間には、こちらまで泣けてしまいました


韓ドラには「復讐が付き物?ですが、単に相手を倒す痛快な勧善懲悪も悪くないけど、やはり、敵はあくまでも自分の中に潜む怠惰と心得て、日々己の精進に励んでいってこそ最後には敵をも凌ぐことができるという「真理」を忘れないでいてくれるドラマの方がずっと深く心に残りますよね


一方、スンニャンにかけられた呪いの方は、期待通り、無事解かれたようで一安心です


スンニャンは、女官たちに「呪い」の証拠を捜させる一方で、タルタルが捜しだした呪術師たちに自ら会いに行きました。そこでついにタナシルリが呪いを命じた呪術師に辿り着き、夜な夜なスンニャンを呪っていたタナシルリの呪いの現場も抑えます


タナシルリは、マハのために祈っていたと嘘をつきましたが、ソ尚宮とヨン尚宮は捕えられ、呪術師とともに激しい拷問を加えられました。でも結局は、最後まで誰も真相を明かすことは無かったようですが


こうしてスンニャンもまた見事にこの難問をクリアすると、呪術師の予言通り、最初に掛けられた「呪い」は掛けた側を襲います。なんと今度はマハがはしかにかかってしまったのです


でもこれ~ソ尚宮も言ったように、呪いの禍が及ぶのは肉親だけの様なので、

血のつながらないマハ

の病は、呪いとは関係なかったのですよね~きっと。その証拠に、肉親=父親のヨンチョルが、夜な夜な悪夢にうなされて、息子たちをも信じられなくなったようですから


が、今やマハを自分が産んだ子と思い込んでいるタナシルリは、自分の命をなげうってでもマハを助けてみせると豪語し、冷水を浴びながら仏に祈りつづけました。おばさんがタナシルリを気の毒だな~と思うのはこう言う時です。この子も、ヨンチョルを父に持たなければ、気のイイワガママお嬢として気楽に暮らせただろうに、とついつい同情せずにはいられません


それはまたタンギセも同様でした。すっかり混乱しきった父の姿に胸を痛めたタンギセは、いっそ自分を殺してほしいと、父の向けた剣を素手で握って訴えます。その息子の真心が、ヨンチョルを襲った呪いをも破ったシーンは、たとえ敵とは言え、なかなか感動的でしたよね


が、それはそれ~その上で韓ドラの神様はタナシルリの働いた悪事をも見逃しません。なんと以前、タナシルリが毒を盛り、放火して殺したはずの皇覚寺の尼僧が生きて舞い戻ってきたのですタナシルリ絶体絶命か!(^◇^)


今回、スンニャンがめでたく男児=アユルシリダラを産んだことを知ったこの尼僧は、

「偽物を世継にするわけにはいかない!

と、真相を話すために宮殿に乗り込んできました。マハの誕生日に招かれた尼僧たちに紛れていた彼女に、目ざといソ尚宮が気づきましたが、尼僧は首尾よくスンニャンに接触し、

「乳母と皇后しか知らないマハの体の特徴」

を明かすと約束します。それこそが、スンニャンの子である証でもある、あの星型のホクロの事なのです。んも~今回マハを見たユが、

利発そうなお子だ

と言った時には、思わず画面に飛び込みたいほどでした。その子が王様の息子なのよ~~~っ!スンニャンが命懸けで産んだ子よ!


予告では、シヌがこれを聞き出していたようでしたよね~。スンニャンの耳に入るのはきっともっと後なんだろうな


また、こちらも気になっていたヨム・ビョンスの任務はやはり、ヨンチョルの秘密資金が隠されている土地の管理のようでしたね。これまた予告では、ビョンスがその場所を嗅ぎ付けていたようでしたが、この辺はいったいどうなるのか、なかなか楽しみでござりまする


あ~早く見違えるように成長した都の守備隊とユたちが、ペガンたちと力を合わせて

打倒ヨンチョル! ユ、頑張れ~!

を果たす姿が見たいものです。今回タファンが、成功の暁にはワン・ユの復位を認めると許可していたので、その日が来るのを一日千秋の思いで待ち続けたいと思います奇皇后が面白い(*^^)v


奇皇后は続きもとっても楽しみです


奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第1巻 (講談社 Mook)奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第2巻 (講談社 MOOK)奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第3巻 (講談社 MOOK)
いつの間にか第3巻まで出ていました

『奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~』 オリジナル・サウンドトラック

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Comments 2

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ドンヨンの母  
いつも感動を有り難うございます!!

5分で分かる奇皇后では、ばっさり切り捨てられた<ワンユ編>、とても重要なシーンなのに・・正にこの作品の良心が満ちあふれたあのセリフこのセリフ^、ばっちり感動的に^^紹介してくれて有り難うございます!!いつも共感できる文体も冴え渡り(笑)^^^思わず『そうそう^^ありがとう!!』と読み込んでしまいました^^ワンユの存在が、このドラマを奥深いものにしていますね^^ただ利己的な感情のみで<復讐!行け行け!!>では、どんなに知略が優れていても、白ら~~としてしまいます。スンニャンが、私心の復讐心からどう脱却し、階級に目覚め、国をも越えた<真の統治理想>を持つ過程が、果たしてどう描かれて行くのか??と期待しつつ^^^^

2015/04/13 (Mon) 15:26 | EDIT | REPLY |   
ドンヨンの母さんへ  
こちらこそいつもありがとうございます!

ドンヨンの母さん、こんにちは~♪

こちらこそいつもお気遣いいただきましてありがとうございます~v-22

おぉ~そんな番組?があるのですね?

いや~自分にとって今回のエピは「ワン・ユ」一色でしたよ~( *´艸`)。
あのシーンを語らずしてこの35話はあり得ませんよね( `ー´)ノ。

まさにおっしゃる通りで、
ワン・ユがいなければ、このドラマの価値は半減してしまったかもvv。

まあ自分は「知略のみの復讐」も嫌いではないのですが(;´∀`)、
こういうシーンを見るとやはり感動を覚えずにはいられませんv-9

スンニャンも今後成長していくのですね~。
それを伺ってますます楽しみになりました~v-343。こん

2015/04/13 (Mon) 16:39 | EDIT | REPLY |   

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