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アルジャーノンに花束を あらすじと感想 第6話 花のような存在

山下智久さん主演、野島伸司さん脚本の【アルジャーノンに花束を】の6話もまた何とも深いエピソードでしたアルジャーノンに花束をが素晴らしい♪。梨央の病の行きつく結果が植物状態となることの譬え

「最後は花のようになってしまう

が何度も繰り返されていたのが、いかにも象徴的でしたね。以下簡単なネタバレのあらすじですアルジャーノンに花束をのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


「お利口」になった咲人が大好きな遥香と蜂須賀のキスシーンにショックを受け、梨央を「遥香の代わり」にして向かったのは梨央の別荘だったようです。そこでふたりはベッドを共にしましたが、実際には、ただ一緒に寝ただけで何も起こらなかったのだとか。


梨央はそれでもとても幸せだったと語りましたが、咲人は今回の「失恋」をきっかけに一気に脳が活発化し、遥香への想いを封印するまでに成長してしまいます。


愛した人が、他の人を愛していただけ。心に蓋をすればいいだけ


今の咲人にとって、

振り向いてくれない相手を思うなんて時間の無駄、非合理

としか思えないようです。だから咲人は、自分に「片思い」をしている梨央にも冷たくこう言い放ちます


君は、何の害も与えない馬鹿な僕なら安心できると、絵本の中のような恋をしていただけだ


自分もまた遥香への未練を断ち切ったように、梨央もまた、自分に付きまとうのはやめろといわんばかりに、もう会わないと言い切りました。


その後咲人は、遥香の事など何とも思っていなかったかのように振る舞い、今度は母に会いに行くと言いだします。母の窓花も、今の「お利口になった自分」を見たら必ず喜んでくれるに違いないと思ったようです。


が、窓花は、咲人が会いに来たことに取り乱し、すっかり怯えてしまいます。どうやら窓花は、あれほど冷たく咲人を捨てておきながら、その罪悪感に苦しみ、しばしば精神状態が不安定になっていたらしいのです


お利口になりたかったのはママに喜んでもらいたかったためでもあった咲人は、すっかり気落ちしてしまいますが、でもそれもまた、今の咲人には時間の無駄でしかないようです。嫌なことには即蓋をして、蜂須賀が提供してくれた勉強部屋で、蜂須賀たちとともに研究に打ち込んでいきます


「もう仕事も辞めたらいい。花屋の配達なんて、今の君には退屈だろう?


でも咲人は、あそこには「友達」がいるから、と蜂須賀の申し出を断りました。そう、咲人がお利口になりたかったのは、彼らと「対等」になりたかったためでもあったからです


が、実際に寮に帰った咲人は、これまでとは違った風景を目にすることになります。以前なら、賭け事やエロ雑誌に興じている仲間を、半ば羨ましく思う一方で、何もできない自分を歯がゆく思ったりもしたのでしょうが、今はまったく違います。彼らが皆、低俗に見えて仕方がないようなのです


彼らの誘いを断って「勉強する」と答えた咲人を冷やかした班長の鹿内(勝矢)に、咲人はキッパリこう言いかえしました


努力を怠ったらそこで進歩は無くなります


腹を立てた鹿内が咲人を殴ろうとしますが、咲人は知能のみならず、身体能力にも磨きをかけていたため、逆に彼を殴り倒してしまいます。暴力は非生産的だと言ったでしょう?


怒るでもなく、あくまでも冷静にこう発した咲人を気味悪がる鹿内です。バカだったくせに気持ち悪いんだよっ!!結局は馬鹿にしていたんだ!


ここに昔の咲人がいれば、真っ先にその場を和ませようとしたでしょうが、何せ今はその本人が火種なため、これに慌てた隆一が、何とかその場を取り繕って咲人を部屋に連れていきます


が、その後、梨央から咲人と別れた話を聞かされた康介が部屋に怒鳴りこんできます。康介は梨央の病を知っていて、実際に梨央が意識を失ったのも目にしたため、尚更咲人が許せなかったのです


あの子には時間がないのにっ!!


ここでもまた隆一は、憤りを隠せない康介をなんとかなだめようと、咲人が母から拒絶された話を持ち出しましたが、咲人はこれにも冷静に、

むしろ母への呪縛が解けて良かった、君たちも母離れするべきだ

などと切り返してしまいます


前のお前はそんなんじゃなかったそんな冷酷な奴じゃなかったのに


怒りを通り越して、本気で咲人のことが心配になった康介ですが、咲人には、そんな康介と隆一の姿は滑稽にしか映らんようです。


それは、これまでの「ひらがなも書けなかった馬鹿で哀れな僕」のことですか?そういう人間が側にいると、自分の優越感が満たされて楽だったんでしょう?僕が利口になって不満ですか??


今目の前でそう言ったこの男はいったい何者なのか~康介は現実を受け入れることができません。


いったいおまえは誰なんだ?咲人、どうしちゃったんだ!


これこそ、康介の偽らざる本音だったのに、今の咲人には、この意味が理解できません。難しい研究を理解できるようになった咲人なのに、今度は他人の、友人の心がまったく読めなくなったのです。


質問の意図が分かりません意味が分かりません


そして咲人は寮を出ていき、蜂須賀の研究対象の成果として学会で紹介されることになりました。今や羞恥心も人一倍となった咲人ですから、自分が実験対象となったことを隠しておきたいはずですが、蜂須賀は巧みに咲人の心理を操ります。君は「嘘」が嫌いだろう?


大好きだった遥香やママ、そして友人たちも皆自分から離れていった今、咲人に残されたのは、咲人を誰よりも高く評価してくれている(かに見える蜂須賀ただ一人なのです。自分もまた博士のようになりたい!蜂須賀=悪魔に魅入られた咲人が心配でたまらん(;´・ω・)


そしてもうひとり(一匹)咲人が信じられるのがアルジャーノンです。が、そのアルジャーノンは、既にその行動に変化が見られ始めたようなのですが?


劇中何度も飛び出した「合理性」「時間の無駄」という言葉が、そのたびに胸に突き刺さりました。たゆまない努力、豊かな知識、それを使いこなす知性、合理的で的確な判断等々は、現代において最も尊ばれるものではありますが、だからと言って、何もせず、ただ

「そこに在るだけ

の存在が無意味であるという極論が成り立つとは思えません。


その代表がおそらく「自然」であり、その最たる比喩が「花」なのだと思います。ただそこに咲いているだけで、人々の心を浮き立たせ、和ませ、時にはその心に寄り添ってくれる存在。昔の咲人はまさに「花」のような存在だったにちがいありませんのに咲ちゃん、戻ってこい~!


来週はどうやら咲人の妹の花蓮が咲人を訪ねてくるようです。たった一人の妹に、今の咲人はどう接していくのでしょうか。


アルジャーノンに花束を」は続きもとっても楽しみですねアルジャーノンに花束をが楽しみ(^◇^)


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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