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花たちの戦い~宮廷残酷史~
 時代劇・歴史モノ

花たちの戦い~宮廷残酷史~あらすじと感想 第5&6話 王の寵愛 ほか

花たちの戦い~宮廷残酷史~のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 花たちの戦い~宮廷残酷史~あらすじ一覧


キム・ヒョンジュさん主演の【花たちの戦い -宮廷残酷史-】も、ますます面白くなってきましたね~。もうすっかり気に入っています。以下、5話「初めての夜」と6話「王の寵愛」の2話分まとめての簡単あらすじです花たちの戦いのあらすじ感想行きますよ~( `ー´)ノ


まず、ヤムジョンはついにヒョクと1つに結ばれました


あなたを体に刻みたい。あなたの感触を体で覚えておきたいの。そうすれば、誰に抱かれようと私はあなたのものでいられるから。


とは、なんとも切なくて艶っぽい台詞でしたヤムジョンが可愛い~首の皴さえ見なければ(^▽^;)


最初はヤムジョンのためを思って彼女を拒絶しようとしたヒョクも、もう抗うことができません一緒に逃げよう!


こうして思いを遂げたヤムジョンは、止めるヒョクを振り切って宮中入りを果たします。この時ヤムジョンが、王の側室になったら、ヒョク、およびその家の再興をバックアップするというようなことを言っていたのも、ちとチェックしておきたいです


が、せっかく準備万端整えて向かった宮中では、思わぬ肩透かしを食らってしまいます。なんと仁祖は初夜をすっぽかし、愛妾のイ尚宮(ヨン・ミジュ)の下に出かけてしまったのです


髪飾りを外せば初夜を迎えたことになるからと、こともあろうに、キム・イン尚膳(ウ・ヒョン)がその役目を果たしに来た時のヤムジョンの、屈辱に耐えかねた表情がまた見ものでございましたね


その後も仁祖はずっとヤムジョンを訪れることは無かったのですが、あることをきっかけに事態が急展開していきます


お付の女官から、王妃のいない仁祖の側室たちに挨拶に行くよう勧められたヤムジョンが、側室のトップだったチャン貴人(イ・ヘウン)の下を訪ねると、側室たちは、まさにヤムジョンの話題で大いに盛り上がっていたところでした


ヤムジョンは今やキム・ジャジョムの養女ですけど、本来はジャジョムの部下=チョ・ギの庶子なので、

「キム淑媛ではなくチョ淑媛

だと、皆が揶揄していたのです。この事実を知っていたのは、仁祖からこの話を聞いたというイ尚宮です


これを廊下で聞いていたヤムジョンは、立ち聞きをするのは失礼だからと、自ら扉を開けて中に乗り込んでいきました。自分もまた庶子のくせに、同じ立場のヤムジョンを馬鹿にしたイ尚宮には、容赦なく、しかもこっぴどくやり返しますやれやれ~!


「尚宮の分際で、淑媛の挨拶を座って見ているのか!


ここでヤムジョンが、自分より立場が上のチャン貴人には礼を尽くして、同等のパク淑媛(チャン・イェウォン)とイ尚宮を徹底的に見下したのは、なかなかの策士ブリでございました


この話をイ尚宮から聞いた仁祖が、ついに食指を動かします。訪れていたイ尚宮の部屋を早々に退散し、その足でヤムジョンの下へ向かいました。仁祖を見たヤムジョンは、

「想像していたよりもずっと若くて、その姿がまぶしいほどだ

などと、心にもないお世辞を口にします。それを聞いた仁祖もまた、目じりを下げて喜んでいます


が、ふたりとも実はそれが本心ではないと、それぞれ後に明かすところが、また何ともこのドラマのえげつない、否、面白いところですよね。それにヤムジョンはともかく、仁祖は心底喜んでいたように見えましたが。これは、役者がイ・ドクファさんだからなのか、それとも、仁祖はそれほどの腹黒爺なのか、は、さすがのおばさんにもちょっと計りかねるところです


これでそのまま床入りか~と思いきや、最後の「身体検査」が待っていました。


最初の申告とは異なり、もはや生娘ではなくなったヤムジョンは、画面を通してその鼓動が聞こえそうなほど動揺していましたがばれたらどーしよー(;´Д`)、その検査に使った「オウムの血」が、ヤムジョンの手首から滴り落ちることはありませんでした。それもこれも、キム尚宮がすべてを承知の上で、風呂の温度を上げていたからだというのには驚きです


~それって処女は体温が高いということなのかな。以前チャングムの誓いでこの検査を初めて見た時は「皮脂」の多さが決め手かと思って見ていたものですが


こうしてついにヤムジョンは仁祖に抱かれ、その心を射止めた上に、その後すぐに懐妊したことが判明します。これってまさか、ヒョクの子どもじゃないんですよね


一方、清国の世子夫婦は順調に「ビジネス」に励んでいました。二人は今、畑仕事や商いに明け暮れて、奴隷として売られる朝鮮の民を買戻し、祖国に帰すことを生甲斐にしているのです。朝鮮にいれば、世子と世子嬪として優雅に暮らしていただろうことを思えば、その暮らしぶりは天と地ほどに違いますが、ふたりはむしろ今の方が心豊かに暮らせているようでした


というのも、世子には元々好きな女性=ユン氏がいたらしく、彼女と結婚するはずだったのに、その父ユン・イリプの発言が問題視されて破談となったため、哀れなユン氏は世をはかなんで自害してしまったそうなのです。それ以来、世子はずっとカン氏に心を開けなかったのだとか


朝鮮にいた時は月に1度ほどしか会えなかったけれど、今は毎日会えてうれしい


そう言ってほほ笑むカン氏を、世子もまたようやく愛しはじめていたようなのが、何とも微笑ましかったですのに


世子のお付のパク・ファンからこれを聞いたジャジョムは、またしても仁祖を挑発してきます。世子夫婦が畑仕事をしているなどと仁祖が知ったら心を痛めるからと、嘘をつくよう命じたのです。


「ドルゴンが世子をまるでのように可愛がっています」


こうして仁祖の疑心はますます膨れ上がっていくわけです。その後世子には仁祖から黄金で150両が届けられ、その働きがねぎらわれましたが、あれは仁祖の知らぬことですよね~きっと。


ドルゴンも、世子の方が清国の方針に協調的だと考えていたようです。清国では、実際に王族が額に汗して働くことをいとわなかったようですね。いっそのこと、このように進歩的かつ合理的な精神が朝鮮にも芽生えれば良かったですのに。


また仁祖は、キム・リュを再び呼び戻して領議政とし、チェ・ミョンギルを左議政に、シム・ギウォン(キム・ギュチョル)を右議政に任命しました。この辺の勢力争いの行方も、今後の大きな見どころになりそうです。ここに、実直なキム・サンホンがどう絡んでくるでしょうか。


人(性格)は悪くなりそうだけど、ドラマとしてはめちゃくちゃ面白くなりそうですね~。この気持ちがいつまで続くか、本人でさえ保証の限りではありませぬが、とりあえず今のところは、続きもとっても楽しみです


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