2017/10
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山下智久さん主演、野島伸司さん脚本の【アルジャーノンに花束を】ももう7話です。これまた何とも辛くて切ないエピソードでございました山下智久さん大熱演!。どんなに相手が心配でも、ただ見ているだけしかできない時は、何か大いなる力に祈るしかありません。以下いつもよりちと長めのネタバレのあらすじですアルジャーノンに花束をのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


ALGの第1号被験者として学会で紹介された咲人は、高価なスーツに身を包み、びっしりと集まった聴衆を前にしてもまったく臆することなく、自分の意見を述べ始めました。そのポケットには

「たった一人の友達

として咲人がこっそり忍ばせてきたアルジャーノンが入っており、彼もまたちょっと顔を覗かせましたが、舞台に注目している多くの人々を目にした途端、怯えたように隠れてしまいます


蜂須賀教授が開発したALGは私に英知を授けてくれた。これを一般の人々にも適用することができれば、この世に攻撃的で野蛮な人間はいなくなり、差別や戦争はなくなる


堂々とそう語る咲人の後ろのスクリーンには、昔の咲人の姿が映し出されています。ちょっとはにかんだような笑顔を浮かべて

「あいきょでしょ

を繰り返してた咲人もまた、自分を攻撃する野蛮な人間の心を和らげようとしていたに違いないのに、今の咲人は昔の自分を冷静にこう分析していました。


彼の笑顔は周囲の悪意から身を守るための精一杯の防御だった。馬鹿にされ、疎まれても、笑うことでしか自分を守るすべを知らなかった


確かにそれも真実だったのでしょうが、その健気さこそが、攻撃的で野蛮で欲深い人々の心にも潜んでいる「善意」や「真心」を引き出していたことを、この時の咲人には理解できなかったようです。それすなわち、今の咲人もまた、昔の咲人を恥じ、馬鹿にしていることに他なりませんのに


そして咲人は、自分と蜂須賀に拍手を送る聴衆の中に、父=久人の姿を見つけました。皆と同じように拍手を送りながらも、その顔はちっとも嬉しそうにも、誇らしそうにも見えません


その後咲人は、久しぶりに兄に会いに来た妹の蓮花を冷たく追い返してしまいます。咲人は、幼い頃に自分を馬鹿にした蓮花を許せなかったようですが、その行為こそ「攻撃的」と呼ぶのではないでしょうか


「(昔の)咲人さんなら、ただが会いに来てくれたということだけを喜んだはず


遥香は、すっかり人が変わってしまった咲人をこう責めずにはいられませんが、咲人はまったく取りあいません。でも遥香は、咲人の中にはまだ人間として大切な何かが残っているはずだと食い下がりました


昔の咲人は、笑うことで自分を守ろうとしていたけれど、賢くなった今は、理論武装することでその「柔らかく傷つきやすい心を守ろうとしているのでしょうか心に蓋をして( `ー´)ノ


遥香に図星を刺された咲人は、もう一度実家に足を運びましたが、そこで、以前から窓花たちを案じては家を訪れていたらしい竹部社長に出くわしました。ここで咲人は、昔の自分なら想像すらしなかっただろう疑惑を抱いてしまいます


ふたりは昔から付き合っていたに違いない!


一方、梨央から咲人の話を聞いた隆一と康介は、それで梨央の病気が治るなら一挙両得だと喜びました。が、梨央はそれほど嬉しそうではありません。自分のために咲人が実験台になったことが、どうにも承服しかねていたようです。


でもその後、意外な事実が明かされます。なんと、ALGは梨央の病には適用外だというのです。それもどうやら、蜂須賀は大分前から承知していたようでしたね。でも、ALGを完成させるまでは梨央の父=河口の資金が必要だったため、敢えて黙っていたのでしょう


学会でその成果を発表し、世界中から援助の申し出が引きを切らなくなった今ではもはや、河口の援助は要りません


河口は、蜂須賀の卑怯なやり方を烈火のごとく責めましたが、梨央はひとり笑い出します。他人を犠牲にして自分が助かろうとした報いが来たとでも思ったのでしょうか


「彼女は花になる覚悟をしていたからだ


そう梨央を理解してた康介の下へ、その梨央がやってきます。梨央はそこで、自分と「絵本の様な恋愛」をしても、ある日突然自分がいなくなっても、咲人なら忘れてくれるだろうから気が楽だと考えていたことを明かした上で、でも康介には自分を覚えていてほしいのだと打ち明けました


まるで眠っているみたいなの。違うのは「夢」を見ないことだけ。そのうち、本当の眠りとつながる時が来る花になってしまう(;´・ω・)


そう言ったそのすぐ後に、梨央はまたしても意識を失ってしまいます


そんな梨央を前に、たとえ「苦しまなくていいんだ。眠っているのと同じなのだ」と自分に言い聞かせようとしても、やっぱり何もしてやれない自分が歯がゆくてたまらず、康介が思わず発した雄叫びが、梨央と康介の仲を冷やかしていた仲間の下に届きます。


あの子は病気なんだ!康介だってどうしたらいいか分からないはずだ!!冷やかすのはよせ!


女の子と見ればやる対象()としか見ていなかったかのようなあの荒くれ者どもが、この話にシュンとしていたのもとても印象的でした。中でも、前回咲人を馬鹿呼ばわりした鹿内は、今、誰かに恋をしているそうです


そして咲人もまた、ようやく、自分が封じ込めようとしていた物が何だったかに気づいていきます


咲人をあんな風にした自分が許せなかった遥香は、ALGを全て廃棄しようとして、研究所を解雇されてしまいました。それを聞いた咲人はついに蜂須賀の本性に気づかされます


蜂須賀は、己の欲望を満たすためなら、相手が誰であろうとも利用して憚らない、卑劣極まりない人間だ!


大体、咲人が遥香を好きなことを知っていながら、ただ、性欲処理の相手として他の女性をあてがおうとすること自体、人間のすることとは思えません低俗すぎでしょ。知能さえ上がれば、皆、自分の様な卑劣漢になると、本気で思っているのでしょうか


でも、嬉しいことに、咲人はそうはなりませんでした。咲人は既にALGを自分で作れるようになったらしく、もう蜂須賀を頼る必要も無いそうなのです


咲人は研究所を後にし、遥香の家にやってきて、互いの気持ちを確認した上、再び遥香にキスをしました君は僕に恋をしている


私はあなたを愛してる


大切な物は自分では気づくことができないのかもしれない。それは、自分を愛してくれる人がそっと教えてくれるもの耳元で愛をささやくように


咲人には、遥香だけじゃなくて他にもたくさん、咲人を愛してくれる人々がいるのだということに、咲人が早く気づいてくれるとよいですね。久人が咲人の前に現れたのも、決して副作用の「幻影」というだけではなく、愛する息子が行く道を間違えないように、心配のあまり、やってきたに違いありませんから


そしてその副作用も、いよいよ深刻になってきたようです。アルジャーノンは次第に攻撃的になり、得意の迷路も間違えてばかりいるようです。その報告を受けて愕然とする蜂須賀を見るのは悪くないけど、これがひいては咲人への副作用にもなることを思うと、やはり気が重いですよね


でも咲人はきっと最後まで咲人であり続けるに違いないと信じて、しっかり応援していきたいですね。「アルジャーノンに花束を」は続きもとっても楽しみですアルジャーノンに花束をが楽しみ(^◇^)


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