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花たちの戦い~宮廷残酷史~
 時代劇・歴史モノ

花たちの戦い あらすじと感想 第14~17話 王妃vsヤムジョン

花たちの戦い~宮廷残酷史~のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 花たちの戦い~宮廷残酷史~あらすじ一覧


キム・ヒョンジュさん主演の【花たちの戦い -宮廷残酷史-】~今週は17話まで見終わりました。この間は、最初の目新しさも薄れてきて不毛な女の争いにもそろそろ飽きてきたため、1度語れば十分かな~と。(今はまたしても懲りずにシツコク見ている「オリジナル・ホジュン」の方が楽しいかも) 以下簡単なネタバレのあらすじです花たちの戦い~そろそろ飽きてきました(;´・ω・)


その中でも注目したのは、ついに清国の太宗=ホンタイジが崩御したことでしょうか。このドラマでは、ホンタイジは最初の頃に一度登場したきりで、その後はずっと弟のドルゴンばかりが目立っていたので、その後継者争いにも焦点があてられると期待していたんですが、ほんのあっさり触れただけだったのが残念でした


以前より、カン氏らがこのドルゴンを「チョーナー(王様)」と呼んでいたように聞こえたのが気になっていたのですけど、ドルゴンは当時「睿親王」と呼ばれていたそうです。


当時彼が握っていた権力から言っても、このドルゴンこそ真っ先に皇位継承者に名を連ねたところでしょうが、このドルゴンを初めとするヌルハチ(太祖)の息子たちと、ホンタイジこと太宗の長男である粛親王ホーゲの一派が対立したことから、国の二分化を怖れる動きが強まり、そのどちらでもない太宗の第9子=フリンが、まだ6歳という幼さでありながら「順治帝」として即位するにいたったのだそうです。


そこでドルゴンがこの幼い甥のために摂政を務めることになった=事実上の支配者となったのはナレーションにあった通りです


だからこそ、このドルゴンの覚えめでたい昭顕世子とカン氏が、仁祖にとってどれだけの脅威となり得たのか、が容易に想像できますよね。仁祖は、自分に辛酸を舐めさせたホンタイジが死んだことを、文字通り小躍りして喜んでいましたが、そうそう喜んでばかりはいられんということです


それに加えて瀋陽では、ジャジョムがこの皇帝の死によって恩赦となり、早速世子夫婦にあること無いこと(あることあること?)吹き込んでいます。イム・ギョンオプが明に逃亡したのは仁祖が命じたからに他ならない


また、ずっと娘を心配し続けていたカン氏の父ソッキもまた時を同じくして亡くなってしまいます。本来なら、その最期を看取りたかったのに、病の一報さえなかったことに、またしてもカン氏の仁祖への怒りは頂点に達してしまいます


一方、ヤムジョンの策略により離宮に追いやられていた王妃は、キム・リュの進言によってようやく呼び戻されました。今ではすっかり大人びた王妃が、まるで妓生のようにその目の前で舞ったのですから、あの好色爺が放っておくはずもありません


仁祖はすっかり王妃が気に入り、ヤムジョンの産んだスンソン君を、我が子として教育するよう王妃に命じました。心根の卑しいヤムジョンに育てさせることはできぬというのがその理由です


確かにヤムジョンは決して高潔な人間ではないけれど、ヤムジョン同様卑しい仁祖に言われる筋合いはありませんよね。ここはついつい、誰の子か知れぬのものを、と、ヤムジョンに加担したくなる気持ちが抑えられません


また、自分達の代わりに世孫のソクチョルを人質に差し出してようやく帰還が叶った世子夫婦~カン氏もまた、このヤムジョンを徹底的に蔑みました


そうされて当然だと思う一方、やはり持ち前の反抗心が頭をもたげてくるのを止められません。自分は「馬」に乗っただけで「蛮族」と蔑まれ、あれほど不愉快な思いをしたというのに、身分が低いというだけで(それだけじゃないだろーけど)他人を蔑むというその安易さが気に入りません。それでは決して

「新しい世」

など作れるはずがありませんカン氏にはがっかり(;´・ω・)


こうしておばさんのカン氏に対する感情は、以前ほど好意的ではなくなりました


それにカン氏は、あの一見穏やかそうな王妃にもきつく言い含められてしまいます


今回王妃は、臍を曲げて世子の挨拶さえ受けようとしなかった仁祖を戒めるべく、子の罪(不孝)は母親の責任とばかりに「席藁待罪(ソッコデジェ)」を行ったのですけれど、王妃どころかヤムジョンを初めとする側室たち全員がこれに倣った上、世子までもが座り込みを始めたため、仁祖もいつまでも腹を立てている訳には行かなくなります


仕方なく世子夫婦と「和解」をしたものの、カン氏がその後、いつまで経っても実家にある亡父の祭壇を片付けさせず、喪服を着て弔問に向かう準備をしていると聞いた仁祖は、再び激怒してしまいます


亡き父親の弔いをすること自体は当然のことなれど、カン氏がこうもこれにこだわるのは、決して亡父のためではなく、仁祖へのあてつけであり、自分達夫婦の取り巻きを集めるためだというのも、あながち仁祖の憶測だけではないようです。この辺は双方ともに大人げないですな


そこで王妃が、わざとヤムジョンの勧めに乗ったふりをしてカン氏の下を訪れ、彼女にこんこんと説いて聞かせたシーンは見ものでござった


自分が不甲斐ないために、息子夫婦を人質に取られた義父の気持ちをどうして理解しようとしないのか。可愛い嫁が、蛮族の風習に染まって馬にまたがる姿が、義父の罪悪感を煽るとは思わないのか?どうしてそうも意固地になって義父に逆らおうとするのか!?


何もかも的を射たこの指摘に、さすがのカン氏もぐうの音も出ません。いやいや荘烈王妃は実に優れたを備えていらっしゃいますね。そうそう、カン氏にはこの人徳が足りません


そして今度は、その王妃をカン氏が追いつめてしまいます。カン氏はむしろ理を説いてくれた義母に「礼」が言いたくて王妃に書状を送ったのですが、それが仁祖の目に留まり、ふたりが共謀して仁祖に歯向かおうとしていると誤解されてしまったようなのです


その頃ちょうど、カン氏にとことん馬鹿にされて怒ったヤムジョンが、息子を返してくれなければいっそ死んだ方がマシだと、こちらもまた席藁待罪を行っていたところでした。自分が命じたこととはいえ、我が子と引き離されたヤムジョンを哀れに思っていた仁祖がこれを聞いて早速駆けつけてきたその時、王妃の部屋に隠してあった手紙を見つけたという訳です。


一方、最近ヤムジョンが心にもない「芝居」をしている様は、憎たらしいというよりもはや「コメディ」にしか映りません。泣き真似をしながらぺろりと舌を出し、座り込みの最中にもボリボリとお菓子を食べるなんて、なんとまあ可愛らしい「悪女」でしょうか


そのヤムジョンが子供をすり替えた話を、聞かれるままにシム・ギウォンに漏らしてしまった内官が、キム尚膳に殺されてしまったシーンには、思わず目を背けてしまいましたけどね。残酷なのはこっちでしょうよ


そのギウォンが謀反を起こす起こすと騒ぎながらも、一向に事を起こさんのも苛立たしいですね~さっさと謀反を起こさんか!( `ー´)ノ。それにナム・ヒョクはいったいどこで何をしているのでしょうか?


宮中での泥仕合はもうお腹いっぱい~たくさんなので、そろそろ新しい動きを見せてもらいたいものです。それが見られるまではしばらく黙り込むかも~です


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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