2017/12
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佐藤健さん主演の日曜劇場、【天皇の料理番】は7話の「パリと差別と結婚」も面白かったですね~。篤蔵がパリへ渡った時代が時代だけに、その苦労が偲ばれて、思わず大声で応援したくなりました天皇の料理番のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下簡単なネタバレのあらすじです


篤蔵は、スーツ姿に背中に宇佐美の牛刀をくくりつけるという、いかにも人目を引くいでたちで、フランスの日本大使館へやってきました。桐塚に紹介された大使の粟野慎一郎(郷ひろみ)に会うためです。


絵画でも文学でもなく料理を学びに来たと語った篤蔵を、粟野はすぐに気に入りました。フランス料理は芸術です。あなたの選択は素晴らしい!(トレビアン


粟野はすぐに住まいを手配してくれましたが、職はなかなか見つからなかったようです。今は「小僧」の口しかないようです


が、篤蔵は、日本で慣れているから小僧で十分だ、とにかく調理場へ潜り込むことができたら、後は自分で何とかするからと力説します。


こうして篤蔵は、パリでも有名な「オテル・マジェスティック」というホテルの厨房で働くことになりました。が、時代がちょうど日露戦争後だったことも災いし、日本人=黄色い猿は、とことんいじめられてしまいます。日本でさえも「ペテ公」(チビ)と呼ばれたぐらいですから、体の大きなフランス人に囲まれては尚更です。


皆と一緒に「まかない」を食べようとした時、本当の「サル」のような扱いを受けたことに腹を立てた篤蔵は、それでも必死に怒りをこらえ、食事をせずに、ひとり、厨房でジャガイモの皮をむき始めました。自分への苛めもさることながら、使った鍋もロクに洗わず、のんびり食事をしているフランス人が我慢ならなかったようです


その見事な皮むきを見ていたシェフは、早速篤蔵に「シャトー」と命じてきました。そんなのお手のもんですよね~。もちろん、ジュリエンヌも任せておけってなもんです日本でみっちり仕込まれた( `ー´)ノ


これで篤蔵は、一日にして、小僧から「レギュム=野菜係に昇格されました日本人の実力を見せつけた!(≧▽≦)。五百木が言っていた通り、さすがにフランスは実力主義の世界です。あの、身長だけは高い鍋洗い小僧=アルベールの悔しそうなことったら


どうやら

「川は日本に繋がっている

と信じているらしい篤蔵が、セーヌ川に向かって喜びを表現する姿がまた実に楽しかったですね~。兄やん!宇佐美さんっ!!俺、フランスの厨房で働けることになりました!!聞いてください!!


が、その後どんなに働いても、篤蔵の給料が上がることはありませんでした。なんでもフランスでは、最初「小僧」として入ったら、ずっと「小僧」のままなのだそうです。契約した相手がホテルだからなのですね~きっと


これを回避するためには、ユニオン=料理人組合に入るしか方法がないそうなのに、日本人が入れてもらった例は皆無なのだとか。だから小僧でいいのかと言ったではありませんかとは粟野の弁です


一方篤蔵はパリで再び新太郎との再会を果たしています。なんでも茅野が金持ちの老人と結婚して留学資金を作ってくれたそうなのです


再会を祝いたくても金が足りなかった篤蔵は、一緒に、優勝さればタダになるという「ざりがに食い放題大会」に参加することにしました。が、相変わらずいい加減な新太郎は自分だけさっさと逃げ出して、篤蔵を応援する側に回っています。おまえさん、頑張れ!!


そこで篤蔵は、ひとりのフランス人女性=フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)に出会いましたこのフランソワーズがまた可愛い( *´艸`)。歌手になるためにカフェの女給をしているというフランソワーズに勝って見事優勝を果たした篤蔵ですが、フランソワーズはそのせいで自分は金を払わなければならなくなったと言って、篤蔵から金を借りていきます。1週間後には必ず返すから。


結局金を出すことになった篤蔵は、この金はもう返ってこないと諦めていたようですが、ああ見えて律儀なフランソワーズは、きっちり1週間後に全額持って篤蔵を訪ねてきてくれました。その頃篤蔵はますます金欠状態だったため、こちらは金も持たずに図々しく押しかけて来た居候の新太郎とフランソワーズに、たった2つ残っていたジャガイモを調理して差し出します


飛び切り美味い普通のジャガイモだ


篤蔵はアツアツのジャガイモにバターと醤油をかけて振る舞ったのです


「マリアージュ!


文字どおりは「結婚=mariage」という意味のフランス語ですが、実際には「融合」「調和」などにも使われるそうで、フランソワーズは、西洋のバターと日本のしょうゆが見事に調和していることに大いなる感動を覚えたようです


ここで篤蔵は、この「マリアージュ」こそ、料理に不可欠なのだと気づかされました。臭いのきついチーズはもとより、フランス人の味付けは日本人のそれより強いことに、篤蔵はずっと悩まされ続けていたのですが、そのヒントになったのが、フランス人が食事の際に必ず口にする「ワイン」でした


篤蔵がその理由を尋ねると、フランソワーズは

水より手に入りやすいし美味しいから

と答えます。


フランス料理にはワインの味も込なんだ!


厨房でも皆がワインを飲んではいたのですけれど、篤蔵はそこで

「サルはワインを飲まず水ばかり飲んでいる

と揶揄されていたため、反感しか持てなかったのかもしれませんね。まさに郷に入れば郷に従えです


こうして「マリアージュ」の極意を悟った篤蔵は、ますますシェフにその腕を見込まれました。当然、卑怯者のアルベールの嫉妬もいや増してしまい・・・


なんとアルベールは、篤蔵が大事にロッカーに入れて毎日挨拶や報告をしていた宇佐美の牛刀を半分に叩き割ってしまいました。これに怒った篤蔵が早速アルベールに食って掛かると、証拠もないのに決めつけるなと反論されてしまいます。


「チビのお前にはあの刀は長すぎるからちょうどいいじゃないか


ついにブチ切れた篤蔵が、日本人は幼い頃から長い刀を振り回している、おまえにもその切れ味を試してやろうと凄んだ時は、ハラハラするより拍手喝采でございました。同じ土俵で勝負できない卑怯者めっ!!おばさんが相手になってやる!


が、篤蔵本人は以前の例を思いだし、これでせっかくの就職口をふいにしてしまったと、すごすごと粟野の下へやってきました。しかもその粟野からは、アルベールに訴えられかねない、「国際問題」に発展しかねない、と脅かされてしまいます大変なことをしてくれました


でもシェフは篤蔵を見捨てはしませんでした天皇の料理番~フランスのシェフがイイ人で良かったね~(≧▽≦)。シェフは篤蔵の技と、料理に一切の手抜きと妥協を許さない「真心を高く評価し、決して辞めないでほしいとわざわざ日本大使館まで足を運んでくれたのです


ここで粟野がここぞとばかりに篤蔵を売りこんだのは楽しかったですね~。そこまで彼を買ってくれるのであれば、是非組合に参加させてやってほしい!


パリは自由の都、芸術の都、そして何より「革命の都」であるはずです!ユニオンに革命を!!彼をメンバーにして下さい!


以前は「それでも外交官か」と粟野を腰抜け呼ばわりしていた篤蔵が、この見事な「話術に感動した様子もいかにも面白かったです。やっぱり外交官ですね~ええ!


こうしてついに「日本人初の組合員となった篤蔵は、その喜びを真っ先にフランソワーズに告げに行きますが、彼女が務めていたはずのカフェにその姿はありません


なんとフランソワーズは「不潔な黄色い猿」と付き合いのあることをパトロン(出資者~しばしば愛人兼)から咎められたのに、篤蔵は清潔で素晴らしいと彼を庇ったため、店を辞めさせられてしまったそうです。彼は賢いし、夢のような美味しい料理を作る。彼はとてもきれいよ


これを聞いて感激した篤蔵は、フランソワーズの新しい職場へと駆けつけて、自分が日本人で最初のユニオンメンバーになったと告げ、フランソワーズのパトロンになりたいと申し出ました


素直で可愛いフランソワーズは、日本の俊子を彷彿とさせますね。その俊子は無事に子供を産んでいたらしい一方で、昔篤蔵からもらった手紙を読み返しては、何度も「ジュテーム(愛している)」とつぶやいていたようです


来週はついに篤蔵が「天皇の料理番」となるようですね。これまた感無量のエピソードが待ち受けていそうで、想像しただけで泣けてきそうです天皇の料理番が楽しみ(≧▽≦)。「天皇の料理番」は続きもとっても楽しみです


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