このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログを気に入っていただけましたらシェアしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます
※2016年3月9日にURLを変更させていただきました。今後ともどうぞよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます
<<11  2016,12/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>

奇皇后 あらすじと感想 第44話 皇帝の分身~愚か者がふたりになった

奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~全51話 あらすじと見どころ


奇皇后キファンフ)~ふたつの愛 涙の誓い~】の44話は「皇帝の分身」です。以下早速ネタバレです奇皇后のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


おばさんは気が短いので、同じことを何度も繰り返すのが死ぬほど苦痛なんですけど、これはまさに前回同様の感想しか書けそうにありません


愚かな皇帝が自分と同じ愚か者に絶大なる権力を与えた

と。なんとタファンはペガンに玉璽同様の力を持つ印章を与え、ペガンは自分の分身だと皆の前で高らかに宣言したのです


そこにいたった経緯(あらすじ)はこうです


スンニャンはワン・ユを助けようと、自分が引き立ててきた三公や各部署の要職にある者たちを使って、ワン・ユが無実であることを一斉に上奏させました。最初は協力を渋った彼らも、

「マハは陛下の子どもではない。タナシルリが拾ってきた子どもだ

と聞かされて、スンニャンへの忠誠を再確認せざるを得なくなります。マハが失脚すれば自動的にアユが皇太子となるため、その母であるスンニャンが台頭してくるのは必至だからです。


提出された帳簿はキム・スンジョがねつ造したものだから、彼に証言させればよい


タファンは仕方なくキム・スンジョを連れてくるよう命じましたが、その心中は後にペガンが代弁した通りです


タファンは、いまだにスンニャンの心に居座り続けているワン・ユを殺したくてたまらないのですが、大義名分の無い中で「恋敵」を殺すのはさすがに恥ずべきことだと知っているらしいのが、この男のジレンマなのです。ペガンはそれを察したからこそ、自分が皇帝に代わって、敢えて

「恥知らず」

になろうとしましたが、タファンがそのペガンの心(忠義)を知って意気に感じ、彼に絶対的な権力を与えたというのがあらましです。


途中、ペガンと皇太后は、キム・スンジョの口を封じようとしますが、そんなことなどとっくにお見通しのスンニャンが、これを阻止スンニャンさすが!(≧▽≦)。キム・スンジョの替え玉を仕立てて、それがペガンの腹心に射殺されたのをスンジョ本人に目撃させ、帳簿のねつ造を白状すれば、命だけは助けてやると約束します


が、それでもタファンは、既にマハが読み上げた廃位上訴を取り消そうとはせず、ワン・ユを辺境の地に流刑にすると宣言しました。この時ワン・ユは、自分が罰せられるのなら、自分を陥れようとしたペガンも罰するべきと主張しますが、タファンはこれを遮って、ペガンは自分の分身だと宣言したという訳です。


本当に、トップが馬鹿だとこうなるの典型のような話でやんす。ペガンとて~おばさんは基本的にペガンびいきなので~タファンが聖君だったなら、あれほど愚かな真似はしなくて済んだのですよ元々は実直な武人なのですからね


とまあそれはさておき、今回は、拷問を受けたユが、キム・スンジョが来るまで広場に縛りつけられてさらされていた際に、マハにこう言ってやれたのが唯一の救いでございました


マハは、ワン・ユに水も食料も与えてはならぬとのタファンの命に背き、ユとシヌ、そしてムソンに水をあたるよう命じたのです。ユがこれに礼を言うと、

キ・ヤンの罪状を明らかにするまでは死んでは困る

とマハが答えたのに対し、ユはたまらずに、タナシルリを死に追いやったのは、自分とスンニャンだけではなく、皇太后やタファン、ペガンたちも皆同罪だと明かしました


以前から、敵とみなしながらも、ユの高潔な志に心惹かれずにはいられなかった風を見せていたマハですから、この一言を無視するわけにはいかぬはず。今後はきっとこの言葉がマハの胸にじわじわと広がっていくことでしょう


また皇太后がユに、死と廃位を免れたければ、黒幕はスンニャンだったと白状しろと持ちかけられた時のユの態度が素晴らしかったですね~


見くびらないでいただきたい。聞かなかったことに。見くびってもらっては困る!


当時なら人生たかだか50年程度、そんなちっぽけな命を失うことよりもっとずっと畏れなくてはならない大切な物がこの世にあると言うことが、この浅はかな女には分からんのどす。命惜しさに阿呆のふりをしてぶるぶる震えてきた情けない男しか見てないから、誰もがそうだと思っちまうんですわね。せめてペガンを見なさい、ペガンを


と、今や敵となったペガンだけれど、ついつい擁護せずにはいられんのですが、その甥のタルタルもまたなかなかでしたね。タルタルは、スンニャンが民に救済米を配ったという噂をひそかに流させ、

「高麗人の側室を殺せ!!

という声に対抗させたのです。ここでスンニャンが、自分の善行を秘密にしていたというのもまた素晴らしいですね~そうそう善行は黙って施せと言うではありませぬか


でもワン・ユは、やはり、例の硝石と硫黄を元の敵に売って儲けていたことをスンニャンに明かしたため、スンニャンはワン・ユとの「同盟」をここで解消してしまいます。でもこれ~スンニャンも薄々気づいていたのではないでしょうかね。だって、あれほど負け続けの元に売ったところで、儲けなど出るはずありませんもの


とはいえ、ワン・ユが、流刑先に連行中に殺されたと聞いてはさすがに平静ではいられません


最初はペガンが、自分の信頼を裏切ったワン・ユを殺そうとしたのですが、そこへあのタンギセ&ビョンスがやってきて、二人を狙ったため、結果としては

二人とも助かった

のには大笑いでした。いくらペガンが、

「男同士、一対一の勝負~だれも手を出すな

と命じたとはいえ、あそこでこのおバカ連合が来なければ、ペガンはともかくワン・ユが助かる望みは万に一つも無かったでしょうが、そのユに矢を放ち、その隙にペガンの太刀を受けたとはいうものの、ユが何とか命永らえたのは、やはり彼らのおかげなのですもの


これで、隙あらばユを助け出そう、もしそれがダメでも流刑先に供をしようと後をついてきたパン・シヌやヨンビスが、瀕死のユを見つけてくれました


ユが処刑されそうになった時、これまた忠義の徒のシヌとムソンが少しでも時間を稼ごうと、まずは自分を処刑してくれと申し出た時には泣かされました。あやうく吊るされてしまったシヌが必死でもがいているのを、スンニャンが見事に射落としてくれたのがまた素敵でござったね早くシヌを助けて~っ!!


そんなスンニャンが、パク・プルファたちとともに、今や二つの祖国を持ちながら、そのどちらも頼れない我が身を再認識し、己の力と才覚だけで生き延びねばならぬと覚悟を決めたシーンも良かったです。それでこそウリスンニャン、ワン・ユがただ一人愛した逞しい女傑でござりまする


せっかくここまで見てきたので、イライラする状況は思い切りすっ飛ばし奇皇后もいよいよ終盤!( `ー´)ノ、何とか楽しめるところだけピックアップして乗り切っていきたいです


奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第1巻 (講談社 Mook)奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第2巻 (講談社 MOOK)奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第3巻 (講談社 MOOK)

『奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~』 オリジナル・サウンドトラック

これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~のレビュー一覧」でお読みいただけます

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです。また、これまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→ 視聴ドラマインデックス

Secret
(非公開コメント受付不可)

No title
こん様♪こんにちは<(_ _)>

いやいや本当に・・・(^_^;)イライラさせられる・・・(-_-;)
諸悪の根源はヨンチョルが金と権力の亡者と化した事でしょうか。

私は何話も前から『あ~・・・なんだか毎週イライラする・・・観るの止めようかなぁ』と悩んでおりましたが、もうここまで来たら最後まで行くしかないですよね。

それより何よりヨンビスのなんと健気な事か・・・
報われない恋・・・ワン・ユさん、献身的な彼女を何とかしてやって欲しいです(T_T)

そしてそろそろ次のドラマは何かななんて、そっちに期待を膨らませておりまする(^^ゞ

ダウントンのシーズン4は1月からと待ち遠しいです。
でも最終回までこん様の愉快なおしゃべりを楽しみにしてますね(^_-)-☆
同感です(;´・ω・)
ほりママさん、こんにちは♪

本当に~もう話自体、皆先が読めちまって
まったく面白くないですよね~もう「キャラ頼み」のみ(;´・ω・)。

お気に入りのスンニャンとチームワン・ユがいなかったら
もうとっくにサヨナラしてます。
あ、ペガンとおバカコンビも結構好きですが(笑。

でも女子が頑張るドラマは基本大好きなので
最後まで応援していくつもりでおります( `ー´)ノ。

ヨンビスも是非
恋に生きるだけじゃなくてもっと輝かせてあげたいですね~。

そうそう、DA4は来年なのですってね~きっと1月「末」ですよ(^_-)。

私もかなり前から次のドラマが気になってます~。

個人的には骨太時代劇が見たいけど、
最近のNHKでは無理そうですね~やれやれ(;´・ω・)。こん

韓ドラおばさんのブログへようこそ

耳寄りなお知らせ

2016年10月末現在では1~7(最終シーズン)まで視聴可能です♪

視聴中のお勧めドラマ情報

コメントをお寄せ頂く前に

  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。個人の感想をお寄せいただく際も、一旦はこちらの投げたボールを受け止めて頂けましたら幸いに存じます。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

advertisement(^^♪

おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

視聴ドラマ一覧リスト♪

視聴ドラマ(ジャンル別)

ジャンル名の左にある+ボタンを押すと詳細をご覧いただけます

目指すドラマは見つかりました?

カテゴリーにないドラマ名や
登場人物の役者名探しなどなど
どうぞお役立てくださいマセ♪

Twitterで更新をお知らせします

ブログの更新情報をいち早くお届けしています。ドラマのプチ感想や視聴予定ドラマのお知らせなどもつぶやいていますが、メインはあくまでもブログです

コメントありがとうございます♪

QRコード(携帯でもみてね♪)

QR

amazonで何かをお探しなら♪

DVDやOST、書籍などをお探しの際は是非こちらをご利用ください♥

ねこ時計

足跡の右隣「ねこ時計」の文字を
クリックしてみてください

RSSリンクの表示

おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
advertisement(^^♪2
Twitter こんのつぶやき(^^♪
人気記事アクセスランキング