2017/11
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さだまさしさん原作の【ちゃんぽん食べたか】の第5話は「生きることの意味」です。以下、簡単なネタバレのあらすじ感想文ですkaeru3


このドラマを見ていると、ついつい自分の高校時代を思い出してしまうんですが、そのたびに雅志はエライな~と感心しきりのおばさんです


高校生の頃の自分は、公務員(教師)にだけはなりたくないという決意を除き(笑、他には確固たる意志も目的も無く、自分の興味の向くままに大学へ行き、そこでまたなんとなく面白いと選んだ専門が役立って、たまたま勧められた会社に大して迷うことなく就職するという、よく言えば順風満帆だけど、実は行き当たりばったりの人生を送ってきたからです


その分、一度疑問を持ってからは波乱万丈の人生を送る羽目になりましたし、そうした豊富な経験のおかげで、今でも趣味と特技だけは枚挙にいとまがないところだけは雅志と共通していますけど


そこへ行くと雅志は「バイオリンのプロになるという確固たる目的を持って一人で、しかも中学生で上京してきました。その後しばらくは日々の生活に追われるのが最優先で、大した疑問も持たずにここまで生きてきたものの、友や教師と出会って、

自分の人生、このままでいいのか?

と考えるようになっていきます。特に3年生になって今後の進路を決めるにあたり、新しく担任になった教師から、

「今の自分より上を目指せ

と言われたことがどうにも釈然としません。今の自分はいったいどこにいるのだろうか?


バイオリンも中途半端、何をするにも根性が足りない、こんなことで本当に芸大へ入れるのか、父ちゃん母ちゃんに会いたいし、ちゃんぽんも食べたい!ikari


いったい自分はなぜ今ここにいるんだろう?


これが哲学的な悩みにまで発展するのかと思いきや、これを空腹が邪魔したのがまた可笑しかった。実家の雅人がまたしても事業に失敗し(電子計算機など使うやつはおらんっ!~って気づくの遅すぎですよいい加減に学習しなさい(;´Д`))、またしても仕送りが滞ってしまったからです


その上、いつも落語を聞かせるのを条件に食事をご馳走になっていた菊田の父が胃を悪くして入院してしまったため、高尚な悩みなど抱える余裕がなくなってしまいます


腹減った


そこへ折よく?樫山が、ただでパンがもらえるというチラシを手に入れてきます。時はちょうど学生運動盛んな時代で、そのデモの参加者にはもれなくパンを配るという触れ込みです


よぉ~し!いくぞっ!!smile


が、せっかくの意気込みも、機動隊に阻まれて潰されてしまいます。我らの屍を乗り越えていけ!などという大学生の檄も、何せ元々の「志」がないため、何の意味も持ちません


何とか追跡を逃れた雅志と菊田は、そこで太田(落合モトキ~祖父が足抜けを希望した孫@ヤメゴク)という大学生に出会いました。太田は金持ちの道楽息子で、いわゆる「高等遊民」なのだそうです。以前「デート~恋とはどんなものかしら~」で長谷川博己さん演じる巧が盛んに口にしていた「高等遊民」とは、この時代にも生息していたのですね~


働きもしないで親のすねをかじっている太田を、菊田は軽蔑したようですが、雅志は興味を抱いたようです。雅志はきっと「食うためだけに働く」ことに疑問を感じていたんじゃないですかね


とはいえその後、一緒に太田に会いに行った古田から

親に「好きなこと」を応援してもらっているおまえは恵まれている。アイツらと変わらない

と言われては、さすがにショックを受けずにいられません。古田はギターで食べていくことを父親に猛反対されているのです。


おまえはバイオリンのために仕送りして貰いながら、落語をやったり、バンドをやったり、いい気なもんだ!ikari


的を射ているだけに、腹は立っても何も言い返せない雅志ですkaeru1


あ~俺はいったい何のために生まれてきたんだ?


でもそれも、腹が満たされてこその疑問でござるね。やっぱり雅志は恵まれていますよ。それも雅志の人徳だったのかもしれませんけど


さて来週は、どうやら雅志が故郷に(一旦?)帰るようです。久しぶりに雅人とも会えますね~これは続きが楽しみですkaeru-coffee


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