2017/10
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さだまさしさん原作の【ちゃんぽん食べたか】の第6話は「母の涙」です。これまた何とも味わい深くてよいエピソードでしたね。特に印象深かったのは雅人との神社のシーンでしょうか。以前のかすてぃらでの会話が蘇り、気分はすっかり父=雅人のそれでした。以下簡単なネタバレのあらすじですちゃんぽん食べたかのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


自分の将来に疑問を持ち始めた雅志は、三村に、自分は一流のバイオリニストになれるだろうかと尋ねました。すると三村は、将来一流になれるのは一握りの天才だけだと答えます。自分を天才だとなど思っていないと答えた雅志は、それなら、芸大には入れるか、と続けました


馬鹿!本当に入りたいなら死ぬ気で頑張れ!!


毎年バイオリンで芸大にはいれるのは20名ほど、そのうち一流になれるのはひとりいるかいないかだと答えた三村は、残りの19名は俺のようになる、俺みたいになりたくなければがんばれ、と励まします。


正直申し上げて、これまでこの三村の存在意義が今一つよく分からなかったのですが、要するに「反面教師」だったのですね~。一流にもなれず、かと言って止めることもできず、挙句の果てに自分を支えてくれた(に違いない)妻をも裏切ってしまっただらしない男。(あくまでもおばさんの妄想入ってます~違っているかもしれませぬ


その後雅志は、世界的にも有名なバイオリンコンクールで優賞した日本人バイオリニストのコンサートを聞きに行きました。その迫力と情熱に、雅志はすっかり打ちひしがれてしまいます。自分にあのような技術がないこともさることながら、そこまでなりたいと思う情熱もまた、今の自分は抱いていないということがハッキリしたからです圧倒されてましたね~(;´・ω・)


自分が情熱を抱けないバイオリンに金と時間を費やすのはもったいない


雅志がそう結論付けたのは、本当は音楽がしたいのに、親の希望を組み入れて大学進学を決めた古田や、逆に、大学へ行けとは言ってくれても、その父がガンで余命短いことを知り、家業の米屋を継ぐことに決めた菊田の姿を目の当たりにしたからでもあります


それにきっと~これまたおばさんの邪推かも知れませんが、雅志という人間は、すべてを捨てて1つのことに打ち込むというタイプではないような気がするのですよね。よく、何かを得るためには何かを犠牲にしなくてはならないという話を耳にしますが、雅志は、何かを犠牲にするぐらいなら、それを得なくてもいい~と考える方なのではないでしょうか。


これはあくまでもおばさん個人の感じ方なので合っているかどうかは分かりませんけど、さだまさしという人の歌は、美味しい食事を諦めて、かつ、寝る間も削って、額に青筋立ててうんうん唸りながら作った曲には到底思えないのですよね


このドラマを見たから余計にそう感じるのかもしれませんけど、落語を楽しみ、老若男女問わず周囲に集まる友人たちと無駄とも思える会話を楽しみ、寝たい時に眠ってあくまでもイメージですが(;´∀`)、ふと起きた時に湧いてきたインスピレーションの下、一気に苦も無く書き上げるんじゃないかなあ、なんて思っちまいます。そう思うと、菅田将暉さんのイメージぴったりですね


余談はさておき、雅志は夏休みに帰省して、父の雅人に自分の決意を告白しました。母の喜代子の話題は相変わらずバイオリン一辺倒でしたが、それを聞いて居心地悪そうにしていた雅志の様子に気づいてくれたのが雅人だったのです


昔、上京することを決めたあの神社に雅志を連れてきた雅人は、雅人の告白を聞いて、今度はその意志を尊重してくれました。以前雅人が状況をためらっていた時には「臆病者」呼ばわりしたものでしたが、今回、切々と自分の苦悩を訴える雅志の姿には、息子の成長をハッキリ見て取ったようです


おまえの人生やけん。雅志の思うごとしたらよか


高校を卒業したら働くつもりだと語る息子に、大学へは行け、これまでよう頑張った、と言ってくれた雅人の親心がまた何ともありがたくて泣けてしまいました


でもお母ちゃんはがっかりするやろな。


それが一番気がかりだった雅志は、雅人から伝えてやると言う言葉に感謝するのですが、そこは雅人が雅人たるゆえんであって、そんなことをそう簡単に喜代子に伝えられるはずもありません。案の定、雅志は自分の口から母に告げることになります。


お母ちゃん、俺、バイオリン止めようと思う


最初はびっくりした喜代子も、既に雅人も承諾したと聞かされてはもう何も言うことができません。だからこそ余計に雅志は辛くなってしまったでしょうが、もう後戻りはできません


休みを終えて再び上京する時も、喜代子はお弁当を用意こそすれ、雅志を見送ろうとはしませんでした。何せ、雅志がバイオリニストになることは喜代子の夢だったのですものね


が、その後、雅志の卒業式には喜代子がひとりで上京してくれます。急に泣き出した喜代子に慌てた雅志も、その喜代子が、長男が無事に高校を卒業してくれた、それほど嬉しいことはない、と言ってくれたのを聞いて、ようやくホッとしたようです


ようやくわだかまりの溶けたふたりは再び一緒にかつ丼を食べに行くのでした。こういう食事っていつまでも覚えている物ですよね。ちなみにおばさんはいつもお寿司でしたよん


思い出のカツどん♪

次回は雅志が働きながら「本当にやりたいことを模索していくようです。来週はお休みだそうで残念ですが、続きもとっても楽しみですちゃんぽん食べたかが面白い


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Comments 2

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ほりママ  
No title

こん様♪こんにちは<(_ _)>

こちらはようやく追いついてきました。
見たいドラマが多い時は大変です(^_^;)
そうは言ってもこの回は終わりの約10分ほどを見ていません(T_T)
今晩見ます。

実はこのドラマを見るまで、タイトルは『ちゃんぽん食べたか?』だと思っていました!(^^)!
原作を知らないので、始まってからしばらくして原題を知り・・・アハハ・・・(^_^;)

でもこの感じは『ちゃんぽん食べたかぁ・・・』ってな感じですよね。
菅田将暉くん、なかなか良いです。
ごちそうさんの時から、なんとなく良い子だな~と思ってました。
さださんの若かりし頃に似ているんでしょうか?

こんさんの想像するさださんのバックグラウンドはよく観察されているなと思いました。
苦労人のような、そうでないような・・・といったところでしょうか。

金銭面はともかくとしても、やりたい事をさせてもらう為にひとりだけ東京へ行かせてもらえたというのは、恵まれているほうなのでしょうね。

そうそう、菅田くんを取り巻く俳優陣と配役も案外良い感じでまとまってますよね。
今後の行方が楽しみです。
こんさんのぶっちゃけあらすじも楽しみにしてますよ(^o^)/

2015/07/08 (Wed) 18:29 | EDIT | REPLY |   
ほりママさんへ  
ほのぼのドラマですね^^

ほりママさん、こんにちは♪

ちゃんぽん食べたかも面白いドラマですよね~。
自分は前作の「かすてぃら」も見ていたので、特に思い入れが強いです。

かすてぃらでは、父親の雅人の色が濃かったので、
今度はどうかな~とちと不安でしたが(汗、
雅志もさすがにその子供だなと毎回くすくす笑っています。

あともう少しで終わるのが残念ですが、
最後まで楽しませてもらいましょう(^^)/。こん

2015/07/09 (Thu) 10:43 | EDIT | REPLY |   

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