2017/10
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民王のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


民王】(たみおう)は、遠藤憲一さん&菅田将暉さんの(他局ですが)「ちゃんぽん食べたか」でも親子を演じたふたりによる池井戸潤作品、しかもコメディだと聞いて、ずっと前から心待ちにしておりました。実際に視聴した感想もまさに期待通りで、とぉ~っても楽しかったです民王のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


ドラマの内容自体は、日本の首相=総理大臣である武藤泰山(むとうたいざん~遠藤憲一)と、その息子で漢字もロクに読めない女子力男子大学生の(注:♂~菅田将暉)が、ある日突然入れ替わってしまうというありふれた設定ではあるものの、何せこのふたりの熱演(怪演)が素晴らしくて、片時も目を離すことができません遠藤憲一と菅田将暉が素晴らしい!


これまでも、その「クロコ」(注:ワニ革)もとい「ワニ面」のためにずっと損をし続けてきたという、髪は御他聞に漏れずにべっとりなでつけた、誰が見ても典型的な強面おやじの泰山と、こちらは、ふわふわパーマで常に自信がなさそうな~癖は右手を首の後ろに宛ててちょいと小首を傾げるという翔の魂が入れ替わった途端、そのワニ面の皮一枚剥がした奥には、気弱な翔の顔がハッキリと見て取れ、いかにも暑苦しく脂ぎっていた泰山の顔が、なぜか一陣のそよ風遠藤さんが爽やか好青年に見えるが吹いた後のごとく見えますし翔もたくましい~( *´艸`)、逆に、優しくそそとした翔の顔が、実に逞しい男性ホルモンムキムキの顔に見えてしまうのですからね翔君、変わった~(゜o゜)


ふたりが入れ替わるにあたって、泰山は老眼なため、翔がなかなか遠近感をつかめなかったり、いつもは老体に鞭打っている泰山が、翔という若々しい肉体を手に入れて、まさに水を得た魚のように動き回る様子にも大笑いです得意種目はお相撲です( `ー´)ノ


またこの「入れ替わり」も、単なる神の悪戯(?)ではなく、何者かの陰謀によるものだということが明らかになります。いったいどこの出身なのか、かなりアクセントの怪しい公安刑事の新田理(山内圭哉)が調べてきたところによると、泰山と翔の歯の中に二人の脳波を操る器具が埋め込まれているそうなのです。これがまた、下手にはずそうとすると爆発の恐れがあるのだとか!?


~これを書くにあたって1話を見直してみたところ(可笑しすぎて=もったいなくてまだ消せん)、確かに泰山が歯医者を予約していました


そんな陰謀を企てたのは、ライバルでありイケメン議員の蔵本志郎(草刈正雄)に違いないと推理していたところが、なんとなんとこの蔵本もまた、ニュースキャスターの村野エリカ(知英)と入れ替わっていたことが判明します


ふたりが盛んに互いを誹謗していた理由~大親父を裏切った~の大親父の角中、って田中角栄さんのことでしょうかね


第1話では、仕方なく「総理」を演じることになった翔が、泰山の行動パターン(総理と呼ばれたら片手を上げて挨拶を欠かさない)は練習させられたのに、そのおつむまでは気にかけてもらえなかったことから某政治家の読み違え~実話をそのままそっくり使われて、否、それを上回るあり得ない醜態をさらしてしまいます


でも、今さら言うのもなんですが「未曽有」(みぞう)を「みぞうゆう」(だったかな)と読むなんて、漢字を知らない若造ではありえませんよね。これまでもきっとどこかで再三再四使ってきたのに誰にも注意をされなかっただけ「裸の王様」だったとしか思えません。それとも単に聞きかじっていただけだったのか


善処(ぜんしょ)をぜんどころ、直面(ちょくめん)をじかめんも同様で、コメディとしては笑えるけど、実際にはあり得へんでしょこれは無理くり感ありすぎ(-_-;)。泰山を総理にした立役者の城山和彦(西田敏行)が言ってたように、そう読むほうが難しいもの


またこの城山も読めない=食えない人物です。泰山も心から信用はしてない様子でしたが、腹には一物も二物も抱えていそうで気になります


せっかく総理になったのに、バカ息子のおかげで支持率が急降下するかと思いきや、意外にも、

裏表がなく何事にも誠実で優しい翔今求められているのはタカ派じゃあらへんのよ( `ー´)ノ

の性格が幸いし、その支持率は逆に急上昇していきます。まさにピンチはチャンス~そのものです。特に3話で、若者の貧困について大いに熱弁をふるった姿は、ライバルの蔵本のみならず、息子を馬鹿にしていた泰山の心をも大きく動かしたようでした。


政治というのは義理と人情でしょう?


ライバルの脚を引っ張り合うのではなく、かつ、その義理人情が向けられる対象は決して政財界の大物ではなく、あくまでも「一般の国民」に施すため、国民の役に立つために働くのが政治ですよね(あ、またしても他のドラマ入っちまいました)。


泰山の部下で、ベテランのカリヤンこと狩屋孝司(金田明夫)と、仕事では常に冷静沈着だけど、私生活ではまだ童〇らしい貝原茂平(高橋一生)のサポートも実に可笑しくて毎回大笑いさせられています。今んとこ、カリヤンは翔に、貝原は泰山に付いているようです


バカバカしさの中にもきらりと光る真実を盛り込んだ「民王~今後はどんな展開を見せてくれるのか、今から楽しみでなりませぬ民王が楽しみ( *´艸`)


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