2017/11
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チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】も4話と5話を見終わりました。副題にも掲げたように、イ・イニムを筆頭とする権門勢家と、ドジョンやモンジュらが代表する新進士大夫との、まさに丁々発止の戦いが面白すぎて、一瞬たりとも目を離すことができませぬ。も~すっかり気に入っちゃいました


チョン・ドジョンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ

以下、ネタバレのあらすじですネタバレですからご注意を♪


まず最初に動き出したのはドジョン達です。ドジョンは、恭愍王の国葬が終わったにもかかわらず、都堂がいまだに朝貢国の明に対して恭愍王の崩御を報告していないことを指摘し、このままでは明に北元との関係を憶測されかねないから、一刻も早く告訃使(中国に王の死を伝えに赴く使臣)を送るべきだと主張しました


都堂が報告をためらっているのは、恭愍王が臣下に殺された(弑逆)からだそうで、これを防げなかった宰相は厳しく処罰されるからなのだとか。つまりは保身のためでござるね


明徳太后の憂いに対し、ドジョンは満を持してこう続けました。責められるのはイ・イニム=守門下侍中であり、そのイニムら権門勢家こそ北元と結託していた勢力だ、と言うのです。明に使臣を送れば、明の不安を消し去ると同時にイニムをも牽制できるという訳です


~ここで太后と同席していた定妃安氏(キム・ミンジュ)もすっかり元気になったようで何よりでしたね。過程はどうあれ、自分を襲ったホン・リュンも処刑されたわけですし


火の粉が降りかかるのを怖れて黙っている都堂は当てにできないと考えた太后は、骨太臣下のチェ・ヨンに会いに行き、告訃使を送るよう都堂に提案してほしいと頼みました。チェ・ヨンは(武人ですから)、元のみならず明に屈することも嫌がっていたようですが、太后の頼みとあっては、これまた無骨な武人ゆえ、聞き入れぬわけには参りません


が、そんな無骨な武人ヨンの部下、イム・ギョンミ(チョン・ホグン=サブグ、念のため@大祚榮)とチ・ユン(パン・ヒョンジュ~トゥンソ@大祚榮)は、イニムにとっくに懐柔されてしまっています


そしてこのヨンもまた、イニムに言葉巧みにだまされてしまうことになるのですけど、それはもう少し先の話で、とりあえずはこの話を続けていきますイニム対ドジョンが面白いね~( *´艸`)


告訃使の話を聞いたイニムは、ちょうど明の使臣が帰国するところを(おそらくはこちらも子飼いだった)護送官のキム・ウィに命じて惨殺させてしまいました。キム・ウィはその足で北元の将軍=ナガチュに投降したそうです。もちろんこれは告訃使を帰国させるためのイニムの策略です。高麗と北元が結託したと誤解した明が、告訃使を殺しかねないからです。


イニムはこの機に乗じて、北元と和睦すべきだと畳みかけました。ここで強く反対したチェ・ヨンは、自らわざわざ個別に自宅に招き、高麗が北元と和睦するのは、あくまでも中国の勢力を二分して、高麗が国力を蓄える時間を稼ぐためだとうそぶきます。劣勢な北元に高麗が加勢することで双方の力は均衡となり、明の関心は北元に注がれる、それこそが高麗にとって最も好ましい状況だとヨンを丸め込んだのです


これを知ったドジョンはすぐにこれがイニムの陰謀だと気づき、必死で和睦を止めるよう、座り込んで上奏しました。そのたった一人の進言は敢え無く潰されそうになりましたが、新進士大夫の仲間たちが皆こぞって声を合わせてくれます。これで力を得た太后は再度明に使臣を送るよう命じました


が、ずる賢いイニムは再び奸計をめぐらし、キム・ウィを使って「北元からの手紙」を送りつけてきました。その内容は、元は出生の明らかではないウ王を認めず、(奇皇后にも登場した)瀋陽王だったワン・ゴの孫を高麗王に送るというものです。もし逆らえば、この文を届けた兵士に膺懲(征伐)させると脅してきます


その上で、もし北元と和解すれば、ウ王の王位継承を認めて兵を撤退させる旨の手紙も送らせました


もちろんドジョンはこれらがすべてイニムの謀だと見破り、秘かに太后に接見して自分を密使として明に送ってほしいと頼みこむも、イニムはそれをも察したのか、文を届けてきた北元の使臣を迎えに行く「迎接使」にドジョンを任命してしまいます。ドジョンがこの王命に従うもよし、逆らって罰せられるのもよし、という訳です


当然ドジョンは逆らって、兵士の入れぬ神聖な大成殿(=孔子廟の正殿)でハンガーストライキで抵抗し、モンジュを初めとする新進士大夫もドジョンを支持しましたが、これを他ならぬ彼らの師匠=イ・セクに止められてしまいます


今回はお前たちの負けだ。チェ・ヨンを先に味方につけられなかったのが敗因だ。このままでは(イニムの思惑通り)新進士大夫が一掃されてしまうのが分からんか!


武人のチェ・ヨンは元々学者が嫌いなのですよね。だから、ドジョンの言い分が正論だとなんとなくは理解できても、つい、老獪なイニムに騙されてしまったのでしょう


都堂ではドジョンを死罪にするべきだとの声も上がりましたが、これまでの功績が考慮され、ドジョンは羅州の居平部曲に流罪にされることで落ち着きました。この決定は、モンジュがイニムに他の士大夫たちを抑えるという条件を提示したこと、また、イニム自身がドジョンの才能そのものは高く評価しており、その命を絶つことを惜しんだらしいことが要因と思われます。


イニムはドジョンを呼び出して、自分に従うなら都に呼び戻してやると言いましたが、ドジョンが応じるはずもありません。そのドジョンが流刑先で出会った女性(貧しそうな民)は「輝いてスングム」のカン・イェソルさんだったようですが?


一方、現在は東北面で和寧府尹をしているというイ・ソンゲもいよいよ登場してきました。ソンゲは、北元のナガチュが南下してきたと聞いて早速駆けつけたのですが、何せナガチュの軍は10万にも及ぶそうで、どうやら今のソンゲとその兵たちだけで叶う相手ではなさそうです。


そのソンゲ、最近、家が倒れる中、3本の垂木を背負っている夢を見たそうです。識者曰く、それこそ「王」になる夢なのだとか(「人」と「三」の合体)。


皆から元出身の田舎者と呼ばれながらも、自分に流れる高麗の血を誇りに思っているらしいソンゲは、倭寇や紅巾賊征伐に大きく貢献した人物らしく、チェ・ヨンはそんなソンゲを高く評価し、都堂に迎えようと申し出ましたが、ソンゲ自身はその器ではないと断っています。ソンゲの第二夫人らしいカン氏(イ・イルファ)はそれが面白くないようですね。


都を離れていくドジョンを目にしたソンゲが、再びそのドジョンに会いまみえるのはいつになるのでしょうか?


またドラマの内容からは外れまするが、龍の涙でもイ・スクポン役でバンウォン役のユ・ドンゴンさんと共演したソン・ドンヒョクさんが、ここでもソンゲの義弟分=イ・ジランを演じているのが個人的には楽しかった


チョン・ドジョンは来週の放送も今からとっても待ち遠しいですチョン・ドジョンが面白い(*^^)v


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Comments 2

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PE  
チョン・ホングンさんはよかった!

チョン・ホングンさんは本当にいつも「時代劇の悪いやつ」として本当にいい仕事をしてくれましたね。すごい俳優です。聞けば最近「神が降りて」(占い師が神と通じるようになること)私の地元で占い師を開業したとか。さすがに驚き入っている次第にございます。

あと、異民族の出だからかいつもタフな人物として描かれるイ・ジラン公は史料によると女と見間違えるほどの美青年だったとか!肖像画を見るとまるでいい育ちのおばさんのように可憐な雰囲気でしたのでこれも大変驚きました。そのままだと女性視聴者のハートを鷲掴みにできるのでは。。

2016/02/05 (Fri) 16:28 | EDIT | REPLY |   
PEさんへ  
占い師!(゜o゜)

PEさん、面白い情報をありがとうございます^^。

韓国の俳優さんというと、
善悪様々な役柄をこなすというイメージが強いですが、
このチョン・ホグンさんは徹底して悪役ばかりですよね~。
ほ~占い師ですか。

ソン・ドンヒョクさんは好きな俳優さんです~。
確かに、ふっくらと可愛いおばちゃん顔かもしれませんね(^_-)。こん

2016/02/06 (Sat) 12:36 | EDIT | REPLY |   

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