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チョン・ドジョン(鄭道伝)
 時代劇・歴史モノ

チョン・ドジョン(鄭道伝) あらすじと感想 第6&7話 士大夫 vs 権門勢家

チョン・ドジョン(鄭道伝)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: チョン・ドジョン(鄭道伝)全50話 あらすじと感想一覧


韓国ドラマ、【チョン・ドジョン鄭道伝)】は今週も快調に飛ばしておりますチョン・ドジョンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下早速6話と7話のネタバレです


ここでは大きく分けて3つの動きに注目しました。1つ目は流罪にされたドジョンとその周辺の動き、2つ目は都に残された士大夫たちの権門勢家への反撃、そして3つ目が徐々にその大物ぶりを露わにしつつあるイ・ソンゲの動向でしょうか。これらがうま~く相まってそれぞれに影響を及ぼしているのがまたたまりませんね


まずは1つ目から見てまいりましょうか


流罪となったドジョンは、居平部曲の消災洞という土地で暮らすことになりました。ここは国有地だそうで、ドジョンには、ファン・ヨン(イ・デロ)という保授主人がその見張り役としてつけられました。前回登場した若い女性(カン・イェソル)は、このヨンに拾われた、元は「巫女の娘」だそうですが、未だに名前すらないそうです


~とはいえ名前が無いと書きにくいので、「輝国山人」さんのサイト情報から「オプトン」という名前を拝借してまいりました


貧しくても信心深いオプトンは、自分で石を積んでは毎日祈りを捧げていたようなのに、儒教を学んだドジョンは、その民間信仰を徹頭徹尾馬鹿にしてオプトンを非難します。が、最初は黙っていたオプトンがついに耐えきれぬ様子で、自分の苦しい胸の内を吐露したのには、さすがのドジョンも心打たれたようでした


仏に祈るには金が要る。貧乏人は祈ることすらできないのか!


そこでドジョンは、オプトンに文字を教えることにしました。文字を覚えて書物を読めば、自分に自信が付き、誰に祈らずとも自分の手で、自分や周囲の人間を幸せにすることができるからです


都を追われた際、親友のモンジュがドジョンに送ってくれた経典~孟子の本を、ヨンの息子でオプトンの兄=チョンボク(チャン・テソン)がわざと焼いてしまったのを、自分が焼いたと庇ったオプトンの優しさも、ドジョンは評価していたようです


そしてこの孟子には「告子章句下」という教え(分かりやすく言うと「艱難汝を玉にす」)があるそうです。自分が今困難に遭っているのは、天が我に期待し、鍛えようとしているからだという論理を、ドジョンは今、オプトンにも教えようとしているのでしょう


一方都ではイニムが窮地に追い込まれておりました。イニムの命令で明の使臣を殺したキム・ウィが、自分の部下=イ・ガを開京に寄こし、イニムの腹心であるアン・サギ(クォン・テウォン~キム・ジャジョム@馬医)と接触していることが、こともあろうに新進士大夫たちに知られてしまいます


ここで、知識はあっても腕っ節の方は今一つだろうパク・サンチュンやモンジュらが、イ・ガを捕えようとしたのがまた無謀でしたね~。でもそこにイ・ソンゲがさっそうと現れて、イ・ガの剣を素手で折り曲げてしまったのには拍手喝采でございましたいくらなんでもあんなにぐにゃぐにゃしてへんでしょ


サンチュンは早速上書を書いて提出し、これを見た太后が定妃とともに都堂に乗り込んできます


北元と和議を結ぶため、キム・ウィに使臣の殺害を命じ、更には北元の兵士まで呼び集めたそうだな


ここで、必死にこれを打ち消そうとするアン・サギに対し、イニムが早くもサギに見切りをつけて見放したようなのがまた実にこの男らしくて可笑しかったですね~。その口を閉じて何も言うなっ!!


これをサギが、イニムが助けてくれるものと思い込んだのが、何とも愚かで気の毒でございました


案の定、イニムは部下に命じて牢の上に刺客を配置した上で、獄中にいるサギに「自害」を勧めに行きます。が、サギもまた、そう簡単にイニムの勧めに従うような男ではありません。イニムはそこで持参したノリゲを取り出し、あたかもそれがサギの妻の物であるかのように仄めかした上で、

朝までに自害しなければ家族を皆殺しにする

と脅しました


それでもサギは脅しに屈せず、朝になる前にチェ・ヨンに真相を告白し、イニムを道連れにしようとしたものの、おそらくはそれもまたイニムの計算通りだったのでしょう~牢にいれば手が出せなかったのに、牢を出てヨンに会いに行くところを狙われて、刺客に射殺されてしまいます


これはすべてイニムの仕業に違いない!やっと気づいたか!


ようやくその本性に気づいたヨンがイニムを捕えますが、守門下侍中という地位を考慮した太后がイニムを自宅に軟禁したことが仇となってしまいます。イニムは秘かに部下と算段し、ヨンに圧力をかけさせました。


ヨンは、サギが握っていたノリゲを手掛かりに、黒幕がイニムであることを暴こうとしますが、元はヨンの部下だったイム・ギョンミやチ・ユンが、イニムを陥れるための陰謀だと非難します。


そしてここでとんでもない出来事が起きてしまいました。倭寇が大群をなして楊広道に上陸したそうなのです!


さ~すがにこれはイニムの仕業ではないでしょうが、天がイニムに味方したことはどうやら間違いなさそうです


ここでイニムは鷹揚軍の武人に命じて、イニムを陥れる上訴を書いた(誣告)イ・チョム(シン・ヨンギュ)を弾劾させました。ヨンは武人が政治に口を出すとは何事かと怒りましたが、そのヨンもまた武人出身ですから言える筋合いではありませぬ


ボクフンもまた、イ・チョムは本来、罪を諌める役割を担う=言論の自由を保証された諌官であるため、罰することはできないと弁明しますが、いつの間にか知門下府事という官職についてエラクなったサブグ、もといギョンミが、イ・チョムを捕えて(追捕)イニムの汚名を晴らさぬ限り、兵を出さぬと、ウ王と太后を脅しつけます


こうして運を味方につけたイニムは、引き続き次なる一手を打ってきました。今こそ、ウ王擁立に尽力した恩を返してもらう時だと、ギョンミに命じてウ王に接触を図ります。ギョンミはウ王にイ・チョム追捕の王命を出させたようです。


確かに、最初にチェ・ヨンに会った際、その斧鉞を振りかざしたヨンのあまりの恐ろしさにお漏らししていたかに見えたウ王ですものね。イニムが救ってくれたと誤解していたのも無理はありません。その後もずっとイニムは王に取り入っていたようですし。


こうして「王という盤石の後ろ盾を得たイニムに、もう怖いものはありません。またそのイニムの信頼を得たことで自信をつけたウ王も、ヨンにキッパリこう言い渡します


イ・チョムの追捕はまだなのか!


こうしてチェ・ヨンもまた「王命」に従わざるを得なくなり、イニムはついに都堂に復帰してきました悪運の強い奴め( `ー´)ノ。この辺が「武人の限界」なのです「王」には頭が上がりません(;´Д`)。イニムのあのいかにも嬉しそうな高笑いの憎たらしいことったらありませんでしたね~っ!


イニムめ~っ!どうしてくれようっ!!

このイニムとイ・ソンゲの妻カン氏が親戚(?)~同じ権門勢家だとは驚きでした。カン氏はイニムに夫を引き立ててくれるよう頼みましたが、イニムはそっけなくこれを断ります。田舎者の武人ふぜいが政治に関わろうとなど夢にも思うな


そのソンゲは、皆がイニムの顔色を窺って誰一人引き受けようとしなかった倭寇征伐を快諾しましたが、それもまた王命によって取り消されてしまったようです


都から兵が出ないと聞かされても、貧しい民から徴兵してはならないと、ソンゲがカン氏に語って聞かせたシーンは、イ・ソンゲという人物の人となりがよく表れていましたね


このソンゲと、市井の民と交わることで、その貧しさと苦悩を目の当たりにしているドジョンが、民のために立ち上がる日=志を一つにする日が待たれるところでござりまする決起の日が待ち遠しい(^^)/


そして、こうした都の情勢は、遠く離れた消災洞で暮らすドジョンの運命も左右していきます。イニムが劣勢の際は、地元の県令でさえドジョンの機嫌を取ってきたのが、形勢が逆転したと知るや否や、途端にドジョンを攻撃するこの浅ましさ


ドジョンは、国有地である消災洞を私有地と偽って民から税を巻き上げていた地主を懲らしめようとしましたが、地主はこれに「偽りの証明書」(冒受賜牌モスサペ)で対抗してきたため、ドジョンは県令に直談判しに行きます


が、これが「逃亡」と見なされ、監視役のファン・ヨンがその責任を問われて捕まってしまいました。はたしてドジョンは彼らを救うことができるのでしょうか?ドジョン、どう出る?


さ~て今日はどうなるかなチョン・ドジョンは続きもとっても楽しみですねチョン・ドジョンが面白い(^^)/


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拍手コメントをありがとうございます
てらにゃんさん、こんにちは~♪
拍手コメントをありがとうございました!

チョン・ドジョンは本当に面白いですよね~( *´艸`)。
そうそう、私もあの刀をつかんでグニャッと折り曲げたシーンには
思わず大喜びでしたよ~(^^)/。

でもユ・ドングンさんは未だにバンウォン@龍の涙のイメージが強いですけど(苦笑。

今後もますます楽しみですね(^_-)。こん
確かに
ユ・ドンクンさん=イ・バンウォン@龍の涙ですね。私はジジゲソ(ヨンゲソムン)のイメージも強烈で、迫力満点の演技にふるえてました。このドラマではバンウォンをアン・ジェモさんが演じるようで、これから楽しみです。
私も好きでした(^_-)
てらにゃんさん、お返事をありがとうございます^^。

自分は自他ともに認める爺スキーなので(爆、
ジジゲソムンはか~なり好きでしたよ~ここでも大絶賛してました( *´艸`)。

アン・ジェモさんもお上手なので楽しみですね(^^)/。こん

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