2018/09
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不毛地帯~第16話~壹岐正ははたして国賊か?

不毛地帯~第16話。いよいよ壹岐正近畿商事)が石油ビジネスに乗り出しました


「石油を甘く見てはいかん!


国際ロビイスト竹中莞爾が前回言ったひと言がひしひしと身に沁みる回になってしまいましたね


それでは早速あらすじを語らせていただきます


イラン、サルベスタン鉱区の国際入札にあたって、当初あてにしていた石油公社から離脱し、アメリカの独立系企業オリオン・オイルとパートナー契約を結んだ近畿商事に世間の風当たりは相当冷たいようです。戦後20年が経っているとは言っても、まだまだ「アメリカと単独で契約を結ぶ」ということは当時の日本人にとって違和感が拭いきれない出来事だったのでしょうか。


そこをすかさずついてくる公社側です。公社側というより、そのバックについている佐橋総理=「日本政府」といったほうが良いかもしれません


「国益を無視した暴挙!


マスコミから袋叩きにあう壹岐近畿商事。アメリカの企業とパートナーを組むということは、もし入札が実現すれば、石油の半分がアメリカのものになる~という理由からです。


敵は大蔵省や通産省を通じて近畿商事のアラを探し、ありとあらゆる手段を用いてこの入札を阻止しようと必死の構えです。


オリオン・オイルと組む際の資金調達にとシンジケートローンを考えていた近畿商事~その幹事銀行にはチェース・マンハッタン銀行を予定していたのが、ここにも国際金融局の横槍が入ったようです。


豚肉の輸入においては、関税法違反の疑いで国税局の捜査が入るかもしれない!


他にもマニラの肥料工場の設置願いが通産省から却下されたという知らせも入りました。


このにっちもさっちもいかないまさしく四面楚歌の状況には、大門社長の不安も膨らんで当然でしょう。頼みにしていた田渕幹事長(江森徹)は海外出張中だというし、肝心な入札価格のめどもついていません


入札価格と言えば、こちらは石油部長である兵藤竹野内豊)が探りを入れています。


必死で暗中模索を続ける中、ヒントを与えてくれたのは、壹岐の学友、李錫源(榎木孝明)でした。イラン国王の主治医がキーマンらしい


そしてまたしても紅子の尽力で、強力なコネクション(イラン元王妃)を手に入れ、王の側近中の側近と噂される主治医のドクター・フォルジに会えることになったのですが、その場所がなんとモスクワだと言うのです!条件は近畿商事側の代表者を連れてくること。


海外出張のときでさえ「モスクワ経由」の飛行機には決して乗らないと言う壹岐。ここは頑なに断っていましたbye


「他にもキーマンはいるだろう」


兵藤に、壹岐の国益を思う気持ちは「ご都合主義」だと罵られながらも、抑留された歳月を思うとどうしても首を縦に振りたくない壹岐なのです。しかも谷川が言うには、壹岐がソ連に行けば確実に当局の監視がつくはずだと言うのです


それでも「コレが最後の仕事」とようやく心を決め、モスクワに向かう決心をしたようです。ソ連側のスパイ国賊、とまで言われては、もう引き下がることなどできませんものね


でもそんな時期にモスクワに渡ったことが知れたら~たとえばあの小出(松重豊)なんかに見つかったらどうするんでしょう~と考えてしまうのはオバサンだけでしょうか?


それとですね、もう1つ気になったことがあるんデス


それは壹岐が、


「近畿商事がオリオン・オイルと組んで入札に参加するのは「安全弁」だ」

と言っていたことです。つまり「滑り止め」というところでしょうか。もし石油公社が落札できなかった場合に備えて、確率を高めているだけだというのですが。。。


毎朝新聞の田原に


「もし近畿商事が入札の一番札を取って、公社グループが二番札になった時、近畿商事はこの一番札を公社グループに譲るつもりなのか?」


そう聞かれた時、壹岐は迷いもなくこう答えました。


「もちろん、譲るつもりです」


「それじゃあ『近畿商事』の儲けはどないなるんじゃいっ!?」


大門社長の怒鳴り声が聞こえてきそうなのですが・・・。オバサンも「壹岐が国賊なのかどうか」しっかり見極めたいと思います


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