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花咲舞が黙ってない
 池井戸潤原作

花咲舞が黙ってない2 最終回 あらすじと感想 最後には真藤も黙ってなかった!

花咲舞が黙ってないのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 花咲舞が黙ってない(S1&S2)あらすじと感想一覧


杏さん主演の【花咲舞が黙ってない2】も、ついに夕べが最終回でございました。これもまたとっても楽しかったですね~花咲舞が黙ってない2、最終回のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。当然、シーズン3も大いに期待していますが、それにはやはりあの人に早く戻ってもらわねばなりませぬ真藤がいなくちゃ「花咲舞が黙ってない」じゃない( *´艸`)


以下、花咲舞が黙ってない、最終回の簡単なネタバレのあらすじですネタバレですのでご注意を♪


前回の予告にあった真藤の不正疑惑は、真藤が5年前に取引先の蔵中建設から、融資を許可した見返りとして「1億円の賄賂を受け取っていたというものでした。これを蔵中建設の関係者が、第一東京銀行に秘密裏に知らせてきたのです。その蔵中建設は、つい先日倒産したばかりでした。


蔵中建設には数十億の裏金があるという噂が流れており、近々検察の手が入るのは避けられそうにないことから、その手が第一東京銀行にも及ぶかもしれないと憂えての今回の密告だったそうです


堂島専務はこの調査を臨店のふたり~舞と相馬に依頼しました。それだけの金を受け取るとなれば、銀行の上層部に違いない。大げさに動いては真相をもみ消される恐れがある!


そこでふたりは早速蔵中建設の密告者に会いに行きました。そこでふたりが調べた結果、1億円を受け取ったのは、当時本部の融資部長だった真藤だったことが判明します。蔵中社長が隠蔽していた裏帳簿と、第一東京銀行ではなく「白水銀行」に1億円を振り込んだ際の振込依頼書がその証拠です。


でも舞は、本当に真藤がそんなことをしたとは即座に信じられません。これまでのやり取りからももちろんですが、今回舞は、

「バンカーの妻)」

のパーティーを手伝わされたのですけど、その時初めて真藤の妻=嘉子(大島さと子)に会い、家では滅多に銀行の話をしない真藤がめずらしく「花咲」の名前を挙げて、

生きのイイ女子社員に一喝された花咲舞だ

と苦笑いしていたそうなのです。これすなわち、

「古臭い銀行の悪習

に正面切って戦いを挑んでいる舞のことを、口では叱りながらも、その心中では頼もしく思っていることに他なりません


そんな真藤が、いつもは、不祥事も、それをもみ消すのもすべては銀行のため、が口癖の真藤が、私欲のために不正を働くはずがないっ!!


舞は相馬に止められても諦めず、真藤の部屋に直談判に行きました。私にはどうしても信じられませんっ!!


以下ネタバレです


賄賂を受け取っていたのはなんと頭取の芹澤龍一(村井国夫)だったそうです。真藤は芹澤を庇っていたのだそうです。確かに、頭取が1億もの賄賂を受け取っていたら、銀行その物が潰れかねませんものね。


それに当時真藤は、最後の最後まで蔵中建設の追加融資に反対していたのに、急にその態度を一変したのだそうです。つまりは、芹澤が真藤を言いくるめたのでしょう


銀行の名誉より夫の名誉の方が大事だと、嘉子が舞のもとに持ってきた真藤の手帖から、その事実が明らかになりました。真藤が1億を受け取ったと言われているその日、真藤のメモには「100M→RS」と書いてあったのです。これは英語読みの100ミリオンですね~。そしてRSとは、頭取の芹澤隆一その人に違いない!!


真藤は嘉子にこうも語っていたそうですよ


花咲君は青臭くてきれいごとばかり言って銀行の事は何もわかっていない。でも古臭い常識に凝り固まった銀行を変えることができるのは意外とああいう無鉄砲な行員なのかもしれないな


舞はその真藤の期待に見事に応えました。真藤を心配した児玉と合流し、当時の社長、およびその秘書だった荒木の足取りを追いました。この荒木が相馬に、

この件をうまく解決すれば(=マズいことが見つかっても目をつぶれば)またエリートコースに戻してやる

などと仄めかしたことも、二人の地雷を踏みましたね。舞は心底この銀行を辞めたくなったと嘆きましたが、相馬がこう言って止めたのがまたよかった


この銀行を出ていけば、間違っていることを間違ったとさえ言えなくなる


ちっぽけな自分には何もできないからとすべてを投げ出してしまったら、いつか訪れたかもしれない奇跡へのチャンスも放棄することになる、とは、舞のみならず、我々自身も心に刻んでおきたい言葉ですね


1億円の行方を捜しに行くぞ。今の銀行で出世したいなんて俺が思うと思うのか?


~いや~上川さんはやっぱりカッコいいな~。ご遠慮しようと思っていた「エンジェルハート」やっぱり見ちゃおうかな


そうしてふたりが突き止めた驚きの結末がこれです!いや~笑った笑ったまさかあんなところにあろうとは!


荒木は真藤から1億を受け取った後、その足で貴金属店に行き、かねてから注文していた代金1億の「純金のダイチくん像を受け取り、それを塗装店にもちこんで、いかにもただのマスコット人形であるかのように色を塗らせたのだそうです。ああ、そうそう、最初に幸三父さんが舞に見せた雑誌でも、芹澤がこの「ダイチくん」と一緒に映っていましたっけ。1億円の人形を片時も離したくは無かったのでしょうか


これは芹澤が退職する際に、芹澤に贈られることになっていたのだそうですよ。いや~自分で自分の退職用にお小遣いを用意しておくなんて、もう笑うしかないでしょう


でも銀行にとっては笑い事ではありません。もちろん、言われるままに退職を決意していた真藤にとっても尚の事です


相馬と舞に背中を押された真藤はついに役員会ですべての真相をぶちまけました。これを聞いた芹澤は、舞と真藤を口汚く罵りますが、今回ばかりは真藤が黙っていませんでした芹澤、そこへ直れっ!おばさんが成敗してくれる!!


全てを飲み込むのが銀行のためだと思っていたのは間違いだった。そんなことを続けていたら、この銀行は衰退してしまう。そうなる前に変わらなければ、いや、変えるべきだ!安倍も間違いを潔く認めろ!


キッパリそう言い切った真藤を、そんなことをしたらこの銀行が潰れると恫喝した芹澤に、真藤がこう言いかえしたのには、思わず、舞や相馬のみならず、おばさんもまたテレビの前で目をまん丸くしてしまいました


お言葉を返すようですが、もしそれで潰れてしまうのであればこんな腐った銀行はつぶれるべきです!!皆で勇気を出すべきだ!


先にそう言ったのは舞なんですけどね~すっかりお株を奪われた形になりましたが、ここは最終回なので、人生の大先輩の真藤に花を持たせてあげまひょか


それでも虚勢を張ろうとした芹澤は、ずっと真藤のライバルだった堂島に止めを刺されてしまいます。頭取の解任を要求します!!


結局真藤も、真相を隠蔽した罪で子会社へ出向を余儀なくされたようです。が、1度や2度の「バッテン」が、あの真藤を打ちのめすとは思えませんよね。この「花咲舞が黙ってない」が面白かったのも、舞の対極に(と思えた)真藤がいてくれたからこそ、なのですから


また、新頭取には堂島が就任したようです


我々はメガバンクという地位の上に胡坐をかいていた。今ハッキリと言える。東京第一銀行は間違っていた!変えようとして潰れてしまうような銀行なら、そんな腐った銀行は潰れればいいと、ひとりの女子行員が教えてくれた


大上段に立ち、

おまえなんかに銀行(政治)の事は分からない

と、さももっともらしくのたまう人間を、おばさんは決して信用することができません。難しい言葉を並べ立て、詭弁を弄するのは誰にでもできること、分からない者に分かりやすく説明し、心から納得してもらうのが、上に立つものの役目(絶対に果たすべき責任)です


~どさくさに紛れてついついまたやっちまいました~。でも杏ちゃんのお父さんも方々で頑張ってくれてますよね


それはさておき、やはりこのドラマは楽しかったですね。今後も是非、弱きを助け、強きをくじく痛快勧善懲悪劇花咲舞が黙ってない~は平成&女性版の水戸黄門だ!としてず~っと続けていってほしいものです。また舞や相馬、幸三父さんに真藤という楽しい面々に会える日を心待ちにしておりまする花咲舞が黙ってない2もとっても面白かった(^^)/


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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